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6月9日(水)に、各学年人権学習を行いました。

第1学年は、講師に原清治氏(佛教大学  副学長・教育学部教授)をお迎えし、『ネット社会の歩き方』と題して、ネットモラルや情報リテラシーについて、講演していただきました。

身近な話題や、昨今のニュースを題材にした内容に、生徒も真剣に聞き入っていました。

また、第2学年はLGBTQに関する映像教材、第3学年は労働環境に関する映像教材を見て学びました。


2月28日の5,6時間目に1年生が体育館で球技大会を行いました。

クラス対抗で非常に盛り上がり、素晴らしいプレーの数々に歓声も上がっていました。

2月7日の5,6時間目に1,2年生が「総合的な探究の時間」でこの1年間で調べたことや実際に行ったことなどの成果を発表しました。

1年生はクラス毎に「向日市の課題と解決策」というテーマで、それぞれのクラスの代表者が発表をしました。

2年生は「交流授業(英語)」「交流授業(理科)」「交流授業(社会)」「SNS広報」「企業コラボ」「向陽ライトアップ準備」「向陽ライトアップ広報」の7講座の代表者が発表を行いました。

また、来賓として京都外国語大学 国際貢献学部 グローバル観光学科 教授 吉兼秀夫様、向日市役所 産業振興課 山中敦史様、三菱みらい育成財団 妹背正雄様にお越し頂きました。
皆様からご講評を頂き、生徒達もしっかりと聞いていました。

2年生が6限目に、グラウンドで球技大会を行いました。

雪がすこしちらつく中での活動でしたが、非常に盛り上がった様子で楽しそうな声が聞こえていました。

今のクラスで過ごす期間も残り少なくなってきたので、1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。

1年生が6限目に体育館で、学校案内の読み方講座を受けました。
生徒達は熱心にメモを取るなどしながら、講師の方の話を聞いていました。

今回聞いた内容を活かして、来年度以降の進路決定に役立ててほしいと思います。

12月7日(木)、本校3年生「総合的な探究の時間」英語講座・家庭講座・芸術講座の選択者が第5向陽小学校を訪問し、児童の皆さんと交流授業を行いました。

英語講座・家庭講座の選択者は小学3年生が「お店にインタビューをする」前段階の練習相手として、インタビューに答え、アドバイスを送りました。また、その後はかるたや英語のクイズで楽しく交流をしました。

芸術講座は小学4年生に「書き初め」の取り組みのお手伝いをしました。

高校生たちは小学生を前に、優しく丁寧に接し、なんとか小学生の熱い思いに答えようと奮闘していました。帰り際に元気な声でお見送りもしていただきました。

第5向陽小学校の先生方、児童の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。




11月18日に第4回学校公開、12月2日に第5回学校公開(個別相談会)を行いました。

両日とも多くの方に来校頂き、誠にありがとうございました。

第5回をもちまして、向陽高等学校の今年度の学校公開は全て終了しました。

お越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。

今後、質問やご不明な点などございましたら学校まで御連絡下さい。

11月15日(水)に、向陽高校ライトアップイベントを実施しました。

この取り組みは、2年生の総合的な探究の時間のライトアップ講座が企画・広報・運営を担当しています。今年が初めてとなる開催でしたが、たくさんの方に御来場いただき、好評のもと、無事に終えることができました。

御来場いただいた皆様、ありがとうございました。


11月8日(水)は、1年生から3年生まで人権学習を実施しました。
1年生は「視覚障がい者とともに生きる社会」と題して、
京都府立盲学校の藤井則之先生にお話していただきました。
2年生は「同和問題と人権」と題して、長岡京市立北開田会館人権教育指導員の河村彰一先生に
お話をしていただきました。
3年生は「労働と基本的人権」と題して、こまつ総合法律事務所の毛利崇先生に
お話をしていただきました。
各講師の先生から真摯に直接生徒に語りかけていただきました。
さまざまな人権問題についての理解・認識を深め、
お互いを尊重し、支え合ってともに生きていく姿勢を
身につけてほしいと願っています。

 


11月2日に、3年生の総合的な探究の時間の理科講座で「知的好奇心をくすぐる体験授業」が行われました。
京都先端大学 教授 田中和博先生をお招きし「小畑川がどのような川であるのか、オープンデータで調べてみました」をテーマとし、環境とはどのようなことか、調査はどのように考え、実施していくのかなどを講義して頂きました。
生徒にとって初めて耳にする事象が多く、興味深く聞き入っていました。

11月1日の3年生1~5組古典の時間に、京都大学文学部教授 金光桂子先生による出前授業が行われました。
「百人一首の世界」というテーマで百人一首のカルタから読み取れることや、和歌から生まれた伝説について講義を受けました。百人一首のカルタが普通のカルタとどう違うのか、「坊主めくり」がゲームとして成立する理由などの説明があり、「今まで知らなかったこと、気付かなかったことがわかって興味深かった」という感想を持った生徒が多くいました。

先日のきもの着付け教室の続きです。

前回はきものの歴史についての講義を受けましたが、

今回はいよいよ「きもの着付け体験」の日です。

市田ひろみ服飾アカデミーの雨森直子先生から、

きものの着付けを一から教えていただきました。

「少し難しいところもあったけれど、

とても楽しく思い出に残るものになりました」と

生徒たちは感想を述べていました。

せっかく京都にいるんですから、

男性も女性もきものを深く楽しみたいですね。





伝統文化事業である「きもの着付け教室」が

3年選択授業「国語演習」で始まりました。

今日は市田ひろみ服飾アカデミーの講師である

雨森直子先生から、きものの歴史について学びました。

次回はいよいよ「きもの着付け体験」を行います。

生徒たちは楽しみにしています。

10月25日の5限、6限に第2学年を対象にした分野別進路説明会を行いました。

生徒達は自分たちの希望進路に合わせた内容の講義を選び、講師の方々の説明を一生懸命聞いていました。


10月21日土曜日に第3回の学校公開を実施しました。

今回は、生徒による校内見学ツアーや教員による体験授業など様々な取り組みを行いました。


次回第4回の学校公開は11月18日土曜日に学校説明会と部活動体験を実施します。



10月17日に外務省中東アフリカ局 中東第一課・主査の末光拓海氏による「外交官の仕事と外国語」という講演を2年生が聞きました。

緊迫した今の世界情勢や普段は聞けないような外務省の仕事に関するお話に、生徒達は聞き入っていました。

質疑応答の時間には生徒から様々な質問があり、非常に有意義な時間になったと思います。



第2回学校公開として部活動体験を実施しました。

中学生の皆さんが楽しそうに活動していました。

部活動体験は9月23日(土)にも実施します。

ホームページに申込フォームがありますので、そちらからお申込ください。


第3回学校公開は、10月21日(土)に実施予定です。

部活動体験だけでなく、学校説明会や体験授業や校内見学ツアーも実施されますので是非お越しください。


 88日(火)に本校を会場として、府立学校生のエッグドロップ大会が開催されました。  

 この大会は、京都府教育委員会が学校の枠を超えた探究学習の機会を提供するリエゾンプログラムの一環で、一般社団法人経営実践研究会の主催により、高校生が地域の企業(オープン工業株式会社、株式会社ユーシン精機、洛西紙工株式会社)や大学生、他校の生徒と協働しながら、物づくりの楽しさやユニバーサルデザインの概念を知る機会として、開催されました。

 当日は、各グループとも段ボールなどの材料を使って、卵を落下の衝撃から守るプロテクターを創意工夫しながら製作し、校舎3階から落下させてプロテクターの完成度やデザインを競いました。製作から落下実験まで大いに盛り上がり、充実したイベントとなりました。

本校3年生が総合的な探究の時間を使って、第五向陽小学校の子どもたちと交流しました。

高校生は調べた内容について、分かりやすくなるように工夫して、英語のクイズを出したり、校内ツアーを実施したり、プレゼンテーションやカルタを使ったりして、社会問題や英語や情報技術に関することを小学生と楽しく学び合うことができました。

向日町警察署から講師の方をお招きし、薬物乱用について講義を行って頂きました。

高校生にとっても身近な問題となりつつある薬物について、その依存性の怖さや健康への有害性について学びました。

さらに、薬物の乱用は本人だけでなく家族や社会に深刻な影響を及ぼすことも学ぶことができました。