3年普通科連携コースでは、6月4日(月)5・6限に京都教育大学教育学部教授の村上 忠幸先生をお迎えし、「アゲハチョウの不思議を探る」、「紙と糊の不思議を探る」というテーマで授業をしていただきました。
「アゲハチョウの不思議を探る」では、村上先生が研究してこられたアゲハチョウの生態を、実際にアゲハチョウに触れながら教えていただきました。
特に、アゲハチョウが砂糖水を飲む場面は、生徒は目を食い入るように見ていました。
「紙と糊の不思議を探る」では、「水糊を紙に塗ると、紙にしわがいく理由を、実験をして証明をしてください」という村上先生からの課題に、グループで試行錯誤しながら取り組みました。
今回の授業を通して、科学を探究する面白さを身をもって感じることができました。