教育内容

3年普通科スタンダードエリアの地学基礎の授業では、現在太陽について学習しています。
実習として、空き缶とレプリカグレーチングシートを用い、手作り分光器を作成しました。
分光器は光を様々な色に分けてみることができます。
作成した分光器を屋外に向かって覗くと、紫色から赤色までの様々な色の光の帯(連続スペクトル)が観察できました。

このことから、太陽光は紫色から赤色の様々な色が合わさって、白色の光として我々の元に届いていることが分かりました。


<生徒の感想(一部)>
・光の色が分かれているのがよく見えた
・分光器を缶で作れるとは思わなかった
・とても美しい虹色が見え感動しました

 
 
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