学校長の部屋

ごあいさつ

校長  瀬尾 充央

 

 今年度も引き続き、古川小学校の校長として勤めさせていただくことになりました瀬尾 充央(せお みつお)と申します。昨年度に引き続き、どうか皆様の変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  本校の「めざす子ども像」は

 (1) しこく わる子
 (2) まんづよく んばる子
 (3) さしく すらかな子
 (4) んこうで がのない子  

の4つです。教職員一丸となって上記の子ども像の実現に向けて、日々の教育活動に取り組んでまいります。

「かしこくかわる子」というのは、単にテストでいい点を取るだけでなく、これまでできなかったことに挑戦したり、新しいことにチャレンジしたりして、自分自身を常に向上させる姿勢を持ってほしいということです。
「がまんづよくがんばる子」というのは、困難や苦手なことがあっても途中で諦めず、我慢強く頑張り続けることを大切にしてほしいということです。
「やさしくやすらかな子」というのは、友達の気持ちを思いやり、困っている人や悩んでいる人に対してやさしい言葉かけをして寄り添い、自らも常に穏やかな心を持ち続けることを心がけてほしいということです。
「けんこうでけがのない子」というのは、心身ともに健康で、ケガや事故なく毎日元気に過ごしてほしいということです。それぞれの頭文字をつなげて『かがやけ』という言葉ができるように、一人ひとりが輝ける教育活動の推進に努めていきたいと考えております。

それぞれの頭文字をつなげて『かがやけ』という言葉ができるように、一人ひとりが輝ける教育活動の推進に努めていきたいと考えております。

 これからも学校・家庭・地域が一体となった学校づくりを進め、すべての児童が周りからの温かい愛情や信頼、期待などに「包み込まれているという感覚」を実感しながら何事にも意欲を持って活動できるよう支援していきます。
 保護者の皆様、地域の方々におかれましては、本年度も、子どもたちの成長と学びの場を共に支えていくために、引き続きご理解とご支援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


 

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