第43回「青少年の意見」発表会

 10月25日(土)、文化パルク城陽にて、第43回「青少年の意見」発表会が開催されました。城陽市内の小・中・高校生が、それぞれの立場から「平和について」、「命の大切さ」、「自分の将来の夢」など、日頃感じていることや考えを発表しました。

古川小学校からは、6年生の柏原 侑誠さんが「後継者問題」という題で、高齢化が進む農業で若い人の担い手が少ないことについて、自分の思いを堂々と発表しました。自分の考えをしっかりと伝える、素晴らしい発表でした。

また、同じく6年生の矢野 琉來さんは、「ネガティブからポジティブへ」という題で紙上発表を行い、自分の思いをしっかりと表現しました。

発表を聴く場には、6年生の同級生たちも多く参加し、仲間の発表に耳を傾けていました。今回の発表会を通して、子どもたちは自分の考えを伝える力をさらに高めることができました。

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