HOME
城陽市立古川小学校



ようこそ 古川小学校へ
「学校通信」は随時更新していきますので、ぜひご覧ください。
なお、サイドバーの《カテゴリー》を開いて、カテゴリーを選んでいただきますと、選ばれた学年のトピックスのみを読むこともできます。ぜひ、ご活用ください。
気象警報・気象特別警報発令時の登下校について(令和7年度)
震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について
学校通信
- 食育指導(3年)
11月11日(火)、3年生は城陽市の栄養教諭の先生をお招きし、「食育指導」の授業を行いました。
今回のテーマは 「日本の食べ物の旬」 についてです。日本には春・夏・秋・冬の四季があり、季節ごとにおいしい食べ物があります。また、日本は海に囲まれているため、魚もたくさんとれ、さまざまな料理を味わうことができます。外国から日本を訪れる多くの人たちも、日本の食べ物を楽しみにしているそうです。
授業では、「旬」とは何を意味するのかを、たくさんの食材を例に考えました。子どもたちは、季節によっておいしさが変わる理由や、旬の食材を食べることのよさについて興味をもって学ぶことができました。
秋は特においしい食べ物がたくさんあります。ぜひ、ご家庭でも「旬の食材」を味わいながら、食べることの楽しさを感じてみてください。









- 秋と仲良し(1年)
11月10日(月)、1年生が生活科「秋となかよし」の学習で、北城陽中学校へ秋を探しに出かけました。古川小学校の校内にはどんぐりの木がないため、校区内の北城陽中学校でどんぐり拾いをさせていただきました。中学校の校庭や木々のまわりでは、たくさんのどんぐりや落ち葉、秋の自然を見つけることができ、子どもたちは大喜びでした。身近な場所で季節の変化を感じながら、秋とたくさん仲良くなることができました。










- 読書月間がスタートしました
11月10日(月)、読書月間がスタートしました。28日(金)まで取り組みます。初日には、昼休みに図書館司書の小西先生が図書室で読み聞かせを行いました。1年生を中心に、多くの児童が絵本の世界に引き込まれ、楽しそうに耳を傾ける姿が見られました。
さらに、昼の「読書タイム」では、全学年で教師による読み聞かせを実施しました。今回は担任の先生ではなく、他の先生方が各教室に登場。子どもたちは「誰が来るのかな?」とワクワクしながら読書タイムを迎えました。どのクラスの児童も、先生が語る物語の世界に夢中になり、読書の楽しさを存分に味わっていました。
また、図書室では「読書ビンゴカード」の配布も始まりました。カードには9つのジャンルがあり、それぞれのジャンルの本を読むことでビンゴを目指します。3つビンゴになると、オリジナルの「しおり」がもらえます。初日から中間休みや昼休みに多くの児童が図書室を訪れ、楽しそうに本を選ぶ姿が印象的でした。
この読書月間を通して、すべての児童が本に親しみ、読書の楽しさを感じてくれることを願っています。本から得られる経験や知識は、ここでしか味わえないものです。ぜひこの機会に読書の習慣を身に付け、豊かな人生を本とともに歩んでほしいと思います。












- 研究授業(3年生・算数)
10月29日(水)に研究授業を3年生の算数の授業で行いました。授業では、「赤の車は4m走りました。青の車は赤の車の3倍、黄の車は青の車の2倍走りました。黄の車は何m走ったでしょう?」という問題に取り組みました。
子どもたちはまず関係図を書き、赤・青・黄の車の走る距離の関係を整理しました。そのうえで、黄の車が赤の車の何倍走ったかを考え、「5倍? 6倍?」と悩みながらも、自分の考えを根拠をもって説明しようと頑張りました。
この活動を通して、ただ答えを求めるのではなく、数の関係や倍の考え方を深く理解する力を育むことができました。









- 校外学習(4年生)
10月28日(火)、4年生が琵琶湖博物館へ校外学習に行きました。
日本最大の湖・びわ湖は約400万年の歴史をもつ古代湖で、ここにしかいない生き物(固有種)も多くすんでいます。琵琶湖博物館では、びわ湖の生い立ちや人々のくらし、生き物のすがたなどを見て学ぶことができました。
子どもたちは、展示を見たり、さわったり、においをかいだりしながら、五感を使って楽しく学ぶことができました。







