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城陽市立古川小学校



ようこそ 古川小学校へ
「学校通信」は随時更新していきますので、ぜひご覧ください。
なお、サイドバーの《カテゴリー》を開いて、カテゴリーを選んでいただきますと、選ばれた学年のトピックスのみを読むこともできます。ぜひ、ご活用ください。
気象警報・気象特別警報発令時の登下校について(令和7年度)
震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について
学校通信
- 「古川子どもまつり」を開催しました
6月13日(金)、毎年子どもたちが心待ちにしている「古川子どもまつり」を開催しました。今年もたくさんの笑顔と歓声に包まれ、大盛況の一日となりました。
各学年が趣向を凝らしたコーナーを出展し、3年生は「動物わなげコーナー」、4年生は「いろいろまとあてフィーバー」、5年生は「ミッション・ザ・エスケープ~宝を探して、脱出せよ~」、6年生は「射的・はこでタワーをつくれ」を担当しました。
また、地域や保護者の皆様にも多大なるご協力をいただきました。
PTA本部役員の皆様による「スリッパとばし」、PTA地域委員の皆様の「ミニ障害物リレー」、民生児童委員の皆様による「むかしあそび」、北部コミュニティセンター様の「ストラックアウト」、そして古川校区青少年健全育成市民会議・社会福祉協議会の皆様による「わなげ」など、子どもたちの心が弾む楽しいコーナーばかりでした。子どもたちは友だちと一緒に各コーナーを元気いっぱいに回り、運営を担当した児童も役割をしっかり果たしながら楽しむ様子が見られました。会場には、笑顔と歓声があふれ、心温まるひとときが広がっていました。
ご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも、子どもたちの健やかな成長のために、温かいご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 - 夏と仲よし ~砂場であそぼう~(1年生砂遊び)
6月12日(木)、1年生が生活科の学習で運動場で砂場あそびを行いました。
雨が続いてなかなか実施できませんでしたが、この日は時おり太陽が顔をのぞかせる中で、ようやく活動を行うことができました。子どもたちはスコップや水を使いながら、好きなものを思い思いに作ったり、お友だちと力を合わせて作品を作ったりと、夢中になって遊んでいました。
この活動では、砂に水を加えると形が変わるといった砂の性質に気づいたり、それを生かして工夫しながら遊ぶ姿が見られました。砂あそびを通して、創造力や表現力を育むとともに、友だちと話し合ったり、役割を分担したりする中で、協力することの楽しさや、遊ぶときのルールや安全にも意識を向ける姿が見られました。中でも「砂湯」が人気でした。
さて、今日は、友だちと協力して遊べたかな?
楽しい思い出とともに、たくさんの学びがあった一日となりました。 - 幼稚園との交流事業(5・6年)
6月12日(木)、平川幼稚園の年長児さんが小学校を訪れ、5・6年生との交流会を行いました。翌日に控えた「古川子どもまつり」の予行練習として、5・6年生が年長さんをお客さんとして迎え、自分たちで考えた手作りのゲームを楽しんでもらいました。
年長さんは2つのグループに分かれて行動し、5年生は「宝探し」「ピンポン球飛ばし」「脱出ゲーム」、6年生は「的当て」「箱積み」のブースをそれぞれ担当しました。児童たちは、自分たちでゲームの説明をしながら、年長さんが楽しく参加できるように優しく声をかける姿が見られました。
また、前回の園訪問へのお礼として、園児さんから素敵なお便りをいただき、最後には、段ボールで作った手作りゲームをお土産として持ち帰ってもらいました。楽しく遊んでね。
今回の交流を通して、5・6年生は年長さんを温かくもてなす中で、「お兄さん・お姉さん」としての自覚を深め、成長した姿を見せてくれました。次回の第3回目の交流は、3学期に予定しています。
- 研究授業(2年生)
6月11日(水)に2年生の算数の授業で研究授業を行いました。
今回の学習では、「はじめにケーキが20こありました。こどもたちにくばりました。のこりは5こになりました。何こくばりましたか。」という問題を題材に、テープ図を使って数量の関係を表し、答えを導き出すことに取り組みました。
テープ図の学習を始めたばかりの子どもたちにとって、どのように図を描けばよいのか戸惑う場面も見られましたが、図を描くことで考えが整理され、問題がより分かりやすくなることを実感している様子もありました。
図は、目に見える形で考えを整理することができる、大切な学びの道具です。これからも学習の中で繰り返し使いながら、少しずつ図の描き方に慣れ、自分の考えを表現する力を伸ばしていってほしいと思います。次回の研究授業は2学期に5年生で行います。
- 読書週間が始まりました ~ 教師による「読み聞かせ」を実施 ~(全学年)
6月9日(月)から、本校では「読書週間」がスタートしました。6月20日(金)までの期間、「児童が読書に親しみ、進んで本を読もうとする態度を育てる」ことを目的に、さまざまな取組を行っていきます。
初日の9日には、全学年で教師による「読み聞かせ」を実施しました。今回は、担任の先生ではなく、別の先生が各教室に登場。子どもたちは、「誰が来るのかな?」とドキドキしながら読書タイムを迎えました。校長先生や教頭先生も参加し、普段とは少し違った雰囲気の中で、お話の世界に引き込まれていました。どのクラスの児童も、さまざまな先生の語りに耳を傾け、物語の楽しさや読書の魅力を感じている様子が印象的でした。
また、図書室では「読書ビンゴカード」の配布も始まりました。カードには9つのジャンルがあり、それぞれのジャンルの本を読むことで、ビンゴを目指します。ビンゴになるとシールがもらえる仕組みです。初日から中間休みや昼休みにたくさんの児童が図書室を訪れ、楽しそうに本を選ぶ姿が見られました。
この読書週間を通して、すべての児童が本に親しみをもち、読書を楽しむ心を育んでくれることを願っています。
たんぽぽ1組:久保先生「ともだちや」
たんぽぽ2組:川勝先生「どうする どうする あなのなか」
たんぽぽ3組:石田先生「へびのクリクター」
たんぽぽ4組:教頭先生「おとうさんはタツノオトシゴ」「ふしぎなともだち」
1年生:伴先生「しゅくだい」「おふろでなんでやねん」「あっちゃんあがつく」
2年生:秋津先生「それしかないわけないでしょう」
3年生:瀬戸先生「さかさまがっこう」
4年生:竺沙先生「ほげちゃん」
5年生:校長先生「一さつのおくりもの」
6年生:大東先生「ころあんのおるすばん」「よなかのころあん」