1月26日(水)、朝食を食べ終え、午前・午後と半日ずつ①選択テーマ別プログラムと②キャリアデザインプログラムを行います。

 

 

①では、「農業」「環境」「観光」の3つのプログラムに分かれます。

「農業」は、ダチョウの生態について学び、エサやりも行いました。生徒たちは卵の重さに感動していました。

「環境」は、ニセコ地域で行われている自伐型林業などについて学びました。さらに、水蒸気蒸留法を用いたトドマツのエッセンシャルオイル作りを見学しました。

「観光」は、持続可能な観光の取り組みを、ニセコ地域おこし協力隊の方々から教えていただきました。

 

②では、ニセコ地域おこし協力隊の方から、これまでの経歴と自分らしい選択をする大切さについてお話していただきました。また、ドイツ出身のニセコ町役場国際交流員の方からは、ニセコでの国際交流活動等についてお話していただきました。さらに、北海道ライオンアドベンチャーの方からは観光ビジネスについてのお話をうかがいました。

 
 
 
 

出水市内で各家庭に分かれて民泊活動をしています。 出水の海軍特攻の遺構を巡るグループ、彩り豊かなお弁当を作るグループなど、それぞれの探究のテーマに合わせて各ご家庭と交流を行っています。 出水市はツルをはじめ、世界のさまざまな野鳥が訪れる地となっており、生徒たちも朝からバードウオッチングを行いました。

 
 
 
 

朝食後、仙台から福島に移動し、まずは福島ホープツーリズムにて避難所運営についてまなびます。

 
 
 
 

3日目はつくばサイエンスツアーです。

つくば市へ行く前に、鬼怒川温泉にある鬼怒盾岩大吊橋を見学しました。 揺れる吊橋にドキドキしながら、全員で渓谷美を堪能しました。

 
 
 
 

午後の仙台研修は、班別にテーマを決めて、バス、地下鉄などを利用して市内をめぐりました。仙台城址、瑞鳳殿、定禅寺通り、仙台朝市、仙台メディアテーク、うみの杜水族館、アンパンマンミュージアム、仙台朝市等、仙台の街を縦横無尽に探究したようです。夕飯もしっかり食べて、充実の一日でした。

 
 
 
 

1月26日(水)朝食を食べ、2日間お世話になったホテルを出発しました。次の目的地は大分です。

 
 
 
 

1月25日(火)、白老を後にして、本日・明日と2日間お世話になるザ・グリーンリーフニセコビレッジに到着しました。

 
 
 
 

1月25日(火)の午後はバス内から鹿児島市内の車窓見学や知覧特攻記念会館での見学を行いました。夜はクラスレクも実施しました。

 
 
 
 

1月25日(火) 出水市に到着し、出水市高尾野支所にて民泊入村式を行いました。

27日(木)午前中まで、生徒たちは各受け入れ家庭において、様々なプログラムと交流を経験させていただく予定です。

 
 
 
 

1月25日(火)、昼食を食べ、白老のウポポイ(民族共生象徴空間)でアイヌ学習を行いました。 まず、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」や口承文芸など伝統芸能を鑑賞し、その後、アイヌの歴史と文化を展示している民族博物館を見学しました。 バス内でもアイヌについてのお話をうかがい、アイヌの文化・言語や和人との歴史の知見を深めるとともに、「共生」社会についても考えました。