3年生 人権学習「あなたならどうする?どう思う?」の学習から

人権教育

 3年生では、人権週間中に人権学習を行いました。学習のテーマは、「あなたならどうする?どう思う?」です。仲間外れになっている友だち、みんなからいじめられている友だち、それを見ているだけの友だち・・・そんな場面で、自分だったらどうするのか、どう思うのかを考える学習でした。
 まず、「わたしは見ていただけよ。」や「いやならいやだと言えばいいのに。」と言っている友だちに対してどう思うのかを話し合ったときには、「見ていただけじゃなくて、見ていたなら助けてあげないと。」「見て見ぬふりはだめだと思う。」「いやだと言いたくても、こわくて言えないこともあると思う。」「いじめられている人の気持ちをもっと考えてあげないといけない。」「助けてあげたいと思うけど、自分もいじめられるかもしれないから、ちょっとこわい。」などと、様々な意見が出ました。
 次に、いじめられている友だちはどう思っているのかを考えたときには、「何でぼくだけ。」「学校に行きたくなくなる。」「だれか助けてほしい。」など、もし自分がいじめられている側だったらどんな気持ちになるのかを真剣に考えていました。
 いじめている立場、見ている立場、いじめられている立場、それぞれの立場になって気持ちを考えることを通して、子どもたちは、どんな理由があっても人を傷つけることは絶対にしてはいけないこと、自分はいじめていなくても、見ているだけではいけないということを、改めて感じていました。「こわいから声をかけられないかもしれない。」と言っていた子どもたちも、「ゆう気を出して助けてあげたい。声をかけたい。」と、自分の考えに変容が見られた人権学習となりました。

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