先日、4年学年PTAが実施され、親子で「ボッチャ体験」をしました。
子どもと親がそれぞれ4チームずつに分かれ、計8チームでリーグ戦(総当たり戦)をしました。ルールは、ご存じの通り白い球に近い色のチームが勝つというものですが、白玉の近いところに玉が止まって喜んでいても、後から勢いよく投げられた玉が白玉に当たって動いたり、近い玉も動かされたり、さらに近いところに止まったりと、最後までどっちが勝つかわからないという、ハラハラドキドキのゲームが続いて、子どもも大人も大変盛り上がっていました。最後の一投で子どもチームが逆転したり、メジャーで計測して勝敗が決まったりしたときは、特に大きな歓声が上がっていました。
ボッチャは障がいのあるなしに関係なく、多くの人たちがみんなで楽しめるように考えられたゲームです。ボールの転がし方やスピードなど、技を突き詰めると、また対戦も楽しくなるのでしょう。親子で楽しく経験できたことは、大きな意義があったと思います。
4年学年PTA活動「ボッチャ体験」
PTA活動





