人権週間の取組の一つとして、各学級で「ほめほめ合戦」をしました。ペアになって、互いのすてきなところ(よさ、がんばり、やさしさなど)を、20秒間伝え続けるというものです。伝えられた人は、その都度「ありがとう!」と返します。このやりとりを、できるだけたくさんの人と行いました。
たった10分間の活動でしたが、ほめ合う子どもたちの顔は、とても素敵な笑顔でした。嬉しくもあり恥ずかしくもありといったような笑顔でした
活動の振り返りでは、「ほめてもらって、心がぽかぽかしました」「はずかしかったけれど、ほめてもらえてうれしかった」「ほめてもらったら自信が付いた」「ありがとうと言ってもらえてうれしかった」「もっと友達のよさを見つけたい」などの感想が聞かれました。
友達や自分のよさや頑張りに気付き、つながりが深まった時間となりました。ぜひお家でも、取り組んでみてください。
『ほめほめ合戦』で心がぽかぽか ~人権週間の取組から~
人権教育











