4年 「耳が聞こえない」ってどういうこと?(総合的な学習の時間)

地域とともにある学校づくり

 4年生は、耳が聞こえないけれど手話や口の動きで会話を行い、母親としても子育てに奮闘された方からお話を聞く機会を得ることができました。子どもたちは、身を乗り出して手話通訳の方が話される話に耳を傾けていました。4年生にとって、聞こえないという障がいがあっても、悲観せず相手を思いやりながら笑顔を大切に、素敵で明るく生活をされている方との出会いは、障がいという見方を変える、また身近に感じるとてもいい機会だったと思います。また人の心の温かさを感じる時間となりました。その方から手話を教えていただきました。

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