今年度、3,4年生が「人権の花運動」に取り組みました。この取組は、子どもたちが花を協力して育てることによって、生命の尊さを実感し、優しさと思いやりの心を育むことを目的としています。
11月15日に、プランターに水仙の球根を植えました。そして、水をやったり様子を見たりしてきました。まだ、花は咲いていませんが、やわらかな日差しと温かい子どもたちの心で、少しずつ生長しています。
3月4日には、京都地方法務局、人権擁護委員の方々にご来校いただき、子どもたちに感謝状と記念品を贈っていただきました。感謝していただいたことを実感するのは、水仙の花がきれいに咲いた頃になると思いますが、子どもたちは、ご来校いただいた方々や全校生の笑顔が見られるよう、思いやりの心を育てながら、水仙の花の世話を続けていきたいと決意した3,4年生でした。
「人権の花運動」感謝状をいただきました!
