2月14日(金)、6年生は京都中部総合医療センター看護専門学校で「看護に関わる体験活動」を行いました。2学期にキャリア教育の一環で、看護師や理学療法士の方から『働く』ということに対してお話を聞く機会を得たことがきっかけで、実際に看護について学んでおられる学校の見学とともに、体験活動を実施することになりました。
当日は、2年生の学生さんが見学・体験の企画から運営をしていただき、子どもたちが楽しく看護について学べるようにしてくださいました。高齢者体験や車椅子体験・心配蘇生法・赤ちゃんのお世話体験など、様々な体験活動を一緒にさせていただき、6年生にとって大変貴重な経験となりました!
体験を通して、看護の世界について知るだけでなく、感想交流の中では「今日の体験をしたことで、将来看護の仕事をしてみたいという思いがさらに強くなりました。」「誰かのためになる介護の仕事をしてみたいと思いました。」など、将来の夢につながる考えを伝えることができました。
6年看護学校での貴重な体験!
