10月1日(火)に、京都府砂防ボランティア協会の方々にご来校いただき、4年生を対象に、砂防教室を実施しました。
前半は教室で行い、資料をもとに、土砂災害が起こる仕組みやおそろしさについて学習しました。自分たちが住んでいる八木町でも、起こる可能性があるということに驚いていました。
後半は体育館に移動し、模型を使って実験をしました。砂防ダムがない場合とある場合を見比べて、砂防ダムの効果を感じることができました。身近なところで災害から町を守るために、工夫や努力がされていることに気付くことができました。
総合的な学習の時間で「環境」をテーマに学習を進めている4年生の子どもたち。環境を守ることが自分たちの町や命を守ることにつながると感じられた時間となりました。
4年生が砂防教室を実施しました。
