異年齢班による長縄跳びの取組が始まりました。
この日は、第1回目でもあるので、昼休みから5校時までの時間を活用して行いました。
この取組のねらいは、寒くて運動不足になりがちな冬季に、全校的に体力つくりの取組を進め児童の体力の向上を図ることと、異年齢集団を基本に大なわの8の字跳びに取り組むことで、仲間同士で教え合い、励まし合う人間関係を育てることです。
6年生が中心となり、下級生や上手に入れない低学年の子たちに、優しい声かけやタイミングを伝える声かけをしていました。跳べた回数だけで競う取組ではなく、ねらいにもあるように、異年齢で互いのことを理解し支え合い励まし合わせることで、相手を思いやる気持ちを育てていきたいと思います。
長縄とびの取組がスタート!
