江戸糸操り人形
11月4日(金)
結城座の皆さんによる『江戸糸あやつり人形』の公演が本日、午後行われました。結城座の歴史は、江戸時代(1635年)に初代結城孫三郎さんが座を創設し、江戸幕府公認のあやつり人形一座として始まったそうです。本日は、人形の紹介や動かし方の説明の他、和知中学生4人が演目の中に登場させてもらいました。十数本の糸を自在にあやつり、人形がまるで生きているかのような、繊細な動きをしていました。普段目にすることがないあやつり人形をほんの数メートル前から見ることができるという大変貴重な経験ができました。











