一学期の終業式

桃映中学校は夢とチャレンジ精神を学ぶところです

67日間の一学期が今日で終わりとなりました。今年の一学期は、4年ぶりに色んなことができるようになり生徒の皆さんの笑顔も増え、仲間との絆も深まりました。その中でも、私は桃映が1つになってきていると感じる生徒会活動が好きです。特に選手激励会では、各部のハツラツとした動きだけでなく、大きな拍手、素敵な応援歌の合唱、自然と起こる手拍子、温かい視線、そして何より、生徒会長の「頑張るぞー」に答える、みんなの「オー」のはじける大きな声がとても心に突き刺さりました。

4月に、なりたい自分を示してくれ、廊下や教室にある「なりたい自分」に関するコーナーは、とてもうれしかったです。私は先生方があなた自身の「なりたい自分」を大切にしてくれたことが何よりうれしかったです。

この夏、本気になりませんか? 本気の夏に向け、校長から2つの挑戦状を送ります。2つとも夏の三者懇談でするミッションです。まず、挑戦状の1つ目は、なりたい自分を、もっと深く考え、具体的に行動することを担任の先生とお家の方に伝えることです。2つ目は、あなたが1学期に成長した点とあなた自身の苦手なことや弱いところ、課題点を語ることです。以上の2つが校長からの挑戦状です。三者懇談で自分の考えや思いを語ってください。どうか夏に本気になる自分を追求してください。そして、鍛える夏にしてください。夏に鍛えた人は、伸びる人、成長する人と言われます。・・・・式辞の内容を一部紹介しました。充実した夏を過ごしてください。

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