いじめをさせない空気とは?

仲裁者を生み出す雰囲気を考える

1年生では、13日(火)に引き続いて本日14日(水)も人権学習を行いました。今日は、「いじめをさせない空気をどうやって作るか」を考えました。生徒の考えの一部を紹介します。

・傍観者も助けたいと思っているので、みんなが仲裁者になり、観衆・加害者を止める。

・仲のよい友達から少しずつ広げていく。

・いろんな人と話す。こんな人なんだと分かる。その人のことが分かれば、間違っていたら否定できる。

明日は、「いじめが起こってしまったときに、自分にできる行動」を考えていきます。

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