部活動
天皇杯令和2年度全日本レスリング選手権
12月17日~20日:駒沢体育館
男子フリースタイル92㎏級 三浦哲史 4位
準々決勝 vs竹内(ALSOK) 〇3-0
準決勝 vs山名(名古屋工業高校教員) ✖2-4
3位決定戦 vs井筒(拓殖大学) ✖2-9
女子50㎏級 伊藤海 2位
準々決勝 vs坂本(JOCアカデミー・帝京高校) 〇10-4
準決勝 vs五十嵐(明光ネットワークジャパン) 〇4-0
決勝 vs吉元(至学館大学) ✖0-11TF
今年は新型コロナウィルス感染防止のため1階級8選手以内に絞り、
高校生のエントリーが少ない中、出場資格を得ました。
今大会開催に向けて、選手は健康管理の徹底はもちろんのこと、
大会前日にスマートアンプ検査を受けて大会に臨みました。
また無観客で、関係者の入場には登録や健康チェックの提出や制限がかかるなど、
厳重な体制で行われました。
三浦は男子の中で唯一の高校生の出場で昨年の成績を上回ることができましたが、
メダルが見えていただけに本人が一番悔やんでいました。
伊藤は昨年のアジアジュニア優勝者に負けてしまい、高校最後の大会を涙を拭うかたちとなってしまいました。
両者とも大学進学後も競技を続けていくので、さらなる活躍を期待したいと思います。
応援ありがとうございました。
令和2年度京都府高等学校レスリング競技新人大会 兼全国選抜大会京都府予選会
11月14日(土)~15日(日):網野・丹後緑風高校
学校対抗戦 優勝(2年ぶり)
個人対抗戦
優勝 55kg級 芹沢敬士 ・ 60kg級 松田來大 ・ 65kg級 細川周
2位 71kg級 本橋知大 ・ 80kg級 伊藤大輝 ・ 92kg級 濵岡寛也
3位 92kg級 川崎珀杜
新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で行われました。
3年生が抜けて新チームで挑む最初の大会でした。
学校対抗戦(2位まで)・個人対抗戦(3位まで)ともに全国選抜大会近畿ブロック大会への予選を兼ねており、学校対抗戦・個人対抗戦(7名)で1月に和歌山市で開催予定の近畿ブロック予選会への出場が決まりました。
チーム力が未熟な部分がありますが、3年生の力を借りながら切磋琢磨していきたいと思います。
10月23日(金)、京丹後市役所を訪問し、
10月9日(金)~11日(日)に新潟県で行われた全国高校選抜レスリング大会での
優勝・入賞報告を中山泰市長に行いました。
選手・顧問から大会参加までの経緯や大会での勝ち上がりを報告し、
市長から労いのお言葉をいただきました。
その後、今後の進路や抱負、将来の夢などを懇談し、
激励金をいただき、記念写真を撮りました。
2020風間杯第63回全国高等学校選抜レスリング大会
10月9日~11日:新潟県 新潟市東総合スポーツセンター
本来この選抜大会は、3月末に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止になりました。
一旦中止とした選抜大会を開催するにあたり、感染対策はもちろんのこと多くの関係者のお陰で開催することになりました。
8月の全国インターハイ・10月の国民体育大会も中止となり、さらには東京オリンピックが延期になるなど、
スポーツでは暗いニュースばかりで、3年生にとっては全国大会で戦うことなく卒業していくことになるのかと思われました。
しかし、無観客・ライブ配信を始め、きめ細やかな感染対策を行い、今年度最初で最後の全国大会が開催されました。
思うような練習が出来ない中でもコツコツと練習してきた成果が発揮でき、2人ともが表彰台に上がることが出来ました。
先輩の姿を見て、後輩達が勢いづいてくれることを願いたいと思います。
令和2年度京都府高等学校レスリング選手権大会
9月12日(土):海洋高等学校
【グレコローマンスタイル】 【フリースタイル】
51kg級 多賀野祥伍 優勝 51kg級 多賀野祥伍 2位
55kg級 芹沢敬士 2位 55kg級 芹沢敬士 2位
60kg級 小石原央義 優勝 60kg級 小石原央義 優勝
松田來大 2位 細川周 2位
65kg級 細川周 優勝 65kg級 松田來大 優勝
71kg級 小倉一成 優勝 71kg級 伊藤大輝 優勝
伊藤大輝 3位 本橋知大 2位
80kg級 濵岡寛也 2位 80kg級 濵岡寛也 2位
92kg級 三浦哲史 優勝 92kg級 三浦哲史 優勝
【ビギナー】
奥一心 優勝
【女子】
伊藤海 優勝
佐藤美咲 2位
ガイドラインに沿った感染症対策を行い、マスク着用にこまめな手洗いや消毒、無観客など今までとは違った雰囲気でしたが、2・3年生は約10ヶ月ぶり、1年生は今年度初の公式戦を行うことができました。
様々な大会が延期、中止となる中、今回の試合はそれぞれが思いを発揮する場となりました。
引き続き感染防止に取り組みながら、日々の練習に精を出していきたいと思います。
部活動開始
4月下旬以来、久しぶりに部活動が開始しました。
遠征や大会が中止され、苦しい思いをしている部員もいますが、
モチベーションを保ちつつ、今は基礎体力向上に向けてトレーニングに励みます。