網野学舎

"丹後緑風高校網野学舎1年次生"が頑張っています!


 今回は、1年次生3名に、自身が丹後緑風高校網野学舎を選んだ理由や頑張っていること、そして丹後緑風高校網野学舎の受検を考えている中学生に向けてのメッセージを伺いました。

1組 井上日都南さん(書道部・網野中)
 私が丹後緑風高校網野学舎を選んだきっかけは、姉達から学校祭などの学校行事がとても楽しいと聞いていましたし、またボランティア活動も伝統的に盛んで、地域とのつながりも大切にしていると知って魅力を感じたからでした。
 私は現在勉強と部活動の両方に力を入れています。勉強については、毎日の授業内容の復習や課題にしっかり取り組むことはもちろん、毎回の小テストで満点を取るようにコツコツと勉強を頑張っています。例えば英語では、中学時代に比べて学習量が増え、進むスピードも速くなったので、分からない箇所は復習して、その日のうちにクリアにしてから翌日の授業に臨んでいます。また、部活動は書道部に所属しています。高校で初めて書道を本格的に始めたのですが、みんな仲も良く顧問の先生も面白いので、毎日楽しく活動をしています。今は、出品締切間近の作品の完成に向けて取り組んでいます。網野学舎生の良いところは、勉強だけでなく部活動も頑張っている生徒が多く、それぞれが刺激を受けながら互いに高め合って頑張っているところだと思います。
 中学生の皆さん、高校では中学時代よりも勉強内容も難しく、様々なことに主体的に挑戦をしていかなければならず大変だと思うこともあるかもしれませんが、それ以上にたくさんの『楽しいこと』が待っています。どんな『楽しいこと』なのかを、丹後緑風高校網野学舎に入って、ぜひ私達と一緒に見つけていきましょう!

2組 藤山祐輝さん(陸上競技部・峰山中)
 高校受検の時に、丹後緑風高校網野学舎が部活動に力を入れていることを知り、私もその中で自分をもっと磨いていきたいと思い進路を決めました。
 私も『文武両道』に努めています。現在、陸上競技部の中距離選手として毎日走り込んで自分を鍛えています。トラックシーズンが終わりこれから冬場に入りますが、春から始まる大会を目指して、今から高い目標を持って日々の練習に励んでいます。また勉強面では、わからないところを友達や先生に聞いて理解し、『自分のモノ』にするために何度も自分でやり直しをしています。毎日大変ですが、とても『充実』しています。
 入学して感じたことは、思っていた通り、網野学舎はどの部活動も自分達の目標に向かって一生懸命に頑張っていました。自分の選んだ部で、活動にしっかりと取り組むことができる環境が、ここにはしっかりと備わっていると思います。
 丹後緑風高校網野学舎は、生徒と先生の『心の距離』がとても近いです。困ったことやわからないこと、悩んだことがあっても、先生方は本当に親身になって相談に乗ってくれますし、先輩方も本当に優しく接してくださいます。中学生の皆さん、きっと充実した高校生活を送ることのできる網野学舎にぜひ来てください。待っています!

3組 堀慎恭さん(ソフトテニス部・網野中)
 私が丹後緑風高校網野学舎企画経営科で学びたいと思った理由は、今よりももっと自分を磨いて、将来起業して社会の役に立ちたいと考えたからです。
 入学して7ヶ月が経った今、高校生として自分自身が学業に励むことはもちろん、ソフトテニス部での活動や様々な学校行事、ボランティア活動など、個人を越えて仲間とともに活動することに力を入れて取り組んでいます。例えば、企画経営科には、各種検定や資格取得のための試験が多くあります。学校での授業内容がそのまま資格や検定の勉強につながっているので、常にモチベーションを保って試験に向かうことができます。
 また、私が一番印象に残った行事は体育祭でした。中学校の頃とはまた違った雰囲気で、クラスのみんなで協力し合って取り組み、心から楽しむことができました。
 中学生の皆さん、自分が『何のため』に高校に行きたいのかを、もう一度じっくりと考えてみてください。そして、今は目先の受検のことで頭がいっぱいかもしれませんが、それと同じように『今しかできない大切なこと』もたくさんあるはずです。勉強とのバランスをしっかりと取りながら、残り少ない中学校生活を悔いなく楽しく過ごしてください!

...中学生の皆さん!"最高に充実した高校生活"を、丹後緑風高校網野学舎で私達と共に送ってみませんか?
(文 安達卓能)

 
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