SAGANO BLOG

 9月29日(水)、京都大学名誉教授の柴田一成先生にお越しいただき、3年生専修の生徒を対象に表題の御講義をいただきました。

 柴田先生は太陽の活動、特に太陽フレアやプロミネンスなど、太陽の激しい活動について専門的に研究を続けてこられました。御講義では太陽の劇的な瞬間を捉えた様々な映像でスケールの大きさを感じながら、太陽活動のメカニズムや地球におよぼす影響について教えていただきました。

 

また、日本は世界一多くのアマチュア天文家が活動する国であり、花山天文台はその聖地とも言える場所であることから、花山宇宙文化財団で花山天文台の運営維持にも尽力しておられます。

最後に、宇宙人と人類が遭遇する可能性について、ドレーク方程式に基づいて、「誕生した星が惑星をもつ確率」、「生まれた生命が知的に成熟するまで進化する確率」など、8つの確率の積による計算を例示いただくなど、宇宙人の存在する可能性について実感することができました。

講演終了後に残って熱心に質問をする生徒もおり、充実した講演会でした。

 
 
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