11月22日(水)の放課後、京都府立医科大学教授 高嶋直敬先生より
「生活習慣と脳・心臓病」についてご講義いただきました。
医学に興味ある生徒が奮って参加し、高嶋先生より熱い講義をいただきました。
こういう時の嵯峨野校生の背中はたくましいのです。
目をそらざす、聴き逃してなるものかと耳を傾ける姿勢に、医学への関心の高さが現れています。
「疫学」とは
【明確に規定された人間集団の中で出現する健康関連のいろいろな事象の頻度と分布およびそれらに影響を与える要因を明らかにして、健康関連の諸問題に対する有効な対策樹立に役立てるための科学】のことです。
一生懸命、人の役に立つために努力している皆さんを誇りに思います。
高嶋先生、貴重な機会をいただき、ありがとうございました!