読書の秋ですね!
今日は嵯峨野高校の図書館の様子をレポートします。
3年生の面接練習にて【AI(人工知能)社会におけるデザイナーという職業の可能性】を尋ねたところ、冒頭で以下の答えが返ってきました。
「AIは大量データの分析し、最適解を提案することができます。
ただAIには「伝えたい」という思いがない。そこに人の可能性はあると思います。」
なんと素敵な回答!
...そして、それを聞いて頭に浮かんだのが嵯峨野の図書館でした。
図書委員さんが思いを詰め込んだ「本の福袋」企画
まさに現在進行形のその作業
...受験前の心境を表すような3年生のおすすめ本
司書さんの「伝えたい」思いが育んだ嵯峨野の図書館は本校の自慢です。
ちなみに、図書館横には数学の先生の思いを詰め込んだパズルもあります...
「伝えたい」が溢れる嵯峨野高校。
だって皆さんは可能性の塊なんです。