SAGANO BLOG

少々前の話になりますが、6月9日(金) アメリカのフニペロ・セラ高校の生徒2名と6名の国際交流委員(2年生)が、和気あいあいとした雰囲気の中で、互いの文化を尋ねたりしながら楽しい昼食の時を過ごしました。参加者がその時に感じたことを報告してくれました。

Sagano SSH Global Forum for Student Research」という課題研究発表会の日に、フニペロ・セラ高校の生徒二人とお昼ご飯を食べました。ご飯を食べている間、英語での会話を楽しみ、好きな教科の話や、ゲームの話、などさまざまな話題で話しました。特に、「日本の好きなところは?」という質問に、「歴史的な建造物や街並みが好き」と言ってくれたのは嬉しかったです。海外の方と一緒にご飯を食べるというのは新鮮で、とても楽しかったので、また機会があればこの企画に参加したいと思いました。今回の企画で、少し後悔していることは、うまく英語で相槌が打てなかったことです。円滑に会話を楽しむには、相槌を打つということが大切なのではないかと感じたので、自然な相槌についても知りたいと思いました。

 
 
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