12月17日(金)18日(土)の2日間、本校で芸術文化展を実施しました。この取組は、芸術科、家庭科、文化系クラブの発表の場として毎年行われています。今年度も感染症対策を行いながらの実施となりました。
美術部2年部長がポスターのデザインを担当しました。
躍動感があるイラストとインパクトのある文字のレイアウトで目を引くデザインです。
展示部門参加の教科・クラブの様子です。
家庭科は毎年おなじみの刺し子ティッシュケースの展示です。
今年も力作揃いでした。「一番欲しいと思う作品はどれ?」という投票箱が設置されていました。どの作品も素敵なデザインで丁寧に制作されているので、生徒たちは1つ1つの作品をじっくり見ながら投票していました。
華道部は、校内各所に作品を展示しました。
季節感のある華やかな作品が校舎を彩りました。
文芸部は毎年発行している部誌のアーカイヴの展示です。
10月に講演会に来て頂いた本校卒業生で小説家の武田綾乃さんが文芸部に所属していた当時の部誌の展示もありました。
嵯峨野高校の文芸部の歴史と伝統を感じる展示でした。
写真部は秋の風景などを撮影した作品を展示しました。
放送部と狂言部は動画上映という形で参加しました。
放送部は歴代部員制作のドラマやドキュメンタリー、狂言部は12月12日(日)に行われた「嵯峨野高校狂言の会」の模様を上映しました。生徒たちは立ち止まって見入っていました。