予定通り、ラフティング会場に到着しました。
天気にも恵まれ、晴天の中、ラフティングを行います。
第1学年では、6月12日(月)~16日(金)をあいさつ運動週間と、登下校時のあいさつや、授業前後のあいさつを確実に行うようにしています。
リーダー育成研修会に参加している生徒を中心にあいさつ運動を展開することで、朝の活気が生まれています。
引き続き、明るいあいさつを実践するようにしましょう。
1年生はNHKティーチャーズライブラリー『僕はなぜ止められなかったのか?〜いじめ自殺・元同級生の告白』を視聴し、「どんなクラスにしたいか」と関連付けながら、いじめを許さない・いじめの傍観者にならないために必要なことについて考えました。2年生は同和問題をテーマに、木津川市元職員の丸田光昭さんを講師にお招きして当事者としてのお話を聴きました。生き方に関わる、胸に迫るお話でした。3年生は就職時の人権をテーマにクラス毎に学習しました。これまで学習してきたテーマを振り返りながら、統一応募用紙の精神や違反質問について確認しました。
どの学年もしっかりと考えながら学習に臨んだことが、感想文から読み取れました。
※1年生の人権学習については、第1学年部からの記事も併せてご覧ください。
6月13日(火)1年生を対象に人権学習を実施しました。
NHKティーチャーズ・ライブラリーより、「NHKスペシャル 僕はなぜ止められなかったのか?~いじめ自殺・元同級生の告白~」を視聴しました。
いわゆる「いじり」がいじめに繋がることや、傍観者もいじめに関わる人になることを学び、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
5月30日(火)、1年生を対象に2年生からのコース選択説明会を実施しました。
本校の教育課程は、2年生から希望進路に合わせて2コース6つの系に分かれています。
各々の進路実現に向けて、真剣に話を聞いていたのが印象的でした。
詳しくは、こちら。
5月12日に、京都府交通安全協会会長より、伏見警察署をはじめとする関係機関と生徒会・教職員が合同で行っている啓発活動やPTAと教職員で実施する校外自転車指導などの交通安全教育を積極的に推進していることが評価され表彰されました。
当日は、京都府交通安全協会会長の代理で伏見警察署交通課長より生徒会が代表で受け取りました。
引き続き、関係機関とも連携し本校生徒への交通安全教育を推進して参ります。
5月12日(金)15:20~15:50に本校駐輪場及び校門付近にて自転車通学者に対する安全指導を実施しました。
京都府自転車安全利用推進委員を委嘱された生徒会役員及び教職員、伏見警察署交通課の方と伏見地域交通安全活動推進委員が協力し、春の全国交通安全週間の周知と本校校門付近の一時停止遵守の声掛けを行いました。
5月9日(火)5限に第1学年の生徒全員を対象として薬物乱用防止教室を実施しました。
講師として伏見警察署からスクールサポーターの方をお招きし、薬物乱用による弊害や薬物乱用を未然に防ぐための心掛け等についてご講演いただきました。
5月2日(火)に第1学年球技大会を実施しました。
取り組んだ種目はドッジボールです。各クラス3チームに分かれ、総当たりで勝敗を競い合いました。試合前に円陣を組み、クラス一丸となって優勝を目指して直向きに取り組んでいる姿がとても印象的でした。運動の得手・不得手に関わらず全員が楽しみ、クラスの親睦を深めることができました。
5月1日(月)に第1学年の遠足を実施しました。
遠足の内容は「京都散策」です。梅小路公園をスタート地点とし、各クラスいくつかのグループに分かれて京都市内の観光名所に設定されたチェックポイントを巡りながら、ゴールである京都御苑を目指します。チェックポイントにはそれぞれ得点が設定され、グループ毎に総得点を競い合いました。
第1学年にとっては初めての学校行事でしたが、大きな事故もなくクラス内の親睦を深めることができた遠足となりました。
風薫る5月1日、爽やかな日差しの中、3年生の球技大会(ソフトバレーボール)を開催しました。各クラスで男女混合の4グループを作って参加しました。和やかにまた賑やかに皆で楽しむことができました。優勝は3年1組、準優勝は3年5組でした。応援ありがとうございました。
4月18日(火)に制服セミナーを実施しました。
今年度より本校の制服を刷新したことに伴い、しっかりとした着こなしを身につけることで、周囲から自分がどう見られるかを意識することを学びました。
今後も、正しい着こなしを意識して日々の学習に取り組んでほしいと思います。
令和5年4月10日(月)に令和5年度 京都府立洛水高等学校 第46回入学式が挙行されました。149名の新入生が新しい制服に身を包み入学しました。
校長先生から入学にあたり、「この三年間で勉学・部活動・学校行事などにおいて精一杯取り組み、大きく成長して欲しい」「皆さんは未来を切り拓く主人公です。努力することに価値を見出してください。この三年間一生懸命学び、失敗を恐れず、努力を積み重ねてください」と式辞がありました。
新入生の皆さん、この洛水高校での三年間を通して自分の可能性を信じ、仲間と共に高め合いながら、自分を磨き続けてください。御入学おめでとうございます。
4月10日(月)、1学期始業式が行われました。
校長先生の式辞では、『皆さんには「立命」を心に抱いた人、つまり、自ら人生を切り拓く人になってください』と話されました。
教務部長菅森先生からは「今出来る事を精一杯努力してください」と話されました。
生徒指導部長畑先生からは令和4年度皆勤賞・精勤賞の表彰と、連絡として「自転車登校時におけるヘルメット着用の推奨と、制服着こなし規定の変更」について話されました。
3月20日(月)、3学期修了式が体育館で行われました。
校長先生の式辞では、『頑張っても、頑張っても、それでも上手くいかなくて、「もうダメだ」と思っても、そこからまた頑張って全力を出し切った時に、ようやく何かが変わることがあります。無限の可能性のある若い皆さんには、是非このような経験をして欲しい』
『勉強でも、部活動でも、また、学校行事でもいいので、自分の可能性を伸ばせるよう、「全力を尽くす」、精一杯頑張るという経験を積み重ねて欲しい』と話されました。
第1学年部長服部先生からは「人に決められた人生は自分の人生ではない。自分で主体性を持って自分の人生を生きて欲しい」と話されました。
生徒指導部長畑先生からは部活動の表彰では、
馬術部 第35回関西高等学校貸与馬馬術競技大会《新人戦》団体優勝
第35回関西高等学校貸与馬馬術競技大会《新人戦》個人2位 2年5組 織谷 梓生
ラグビー部 第74回近畿高等学校ラグビーフットボール大会京都府予選Aブロック準優勝
自転車交通安全 2年3組 大塚 瑠凛羽
2年5組 平尾 詩枝
諸連絡として「4月1日より自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務化されます。洛水高校では自転車で登校する生徒へ、ヘルメットの着用を推奨していきます。」と話されました。
学年末考査最終日3月10日(金)に校外清掃を実施しました。生徒会や部活動の生徒61名と教員が参加し、通学路や学校周辺の清掃活動を実施しました。来年度も引き続き、通学路や学校周辺の清掃を行っていきたいと思います。
2月20日(月)5・6限の2年5組「人文探究」の授業にて、本校芸術科の森美緒教諭より「No Pain, No gain ~地球の裏側で私が過ごした1年9か月」と題してご講演いただきました。
森先生は前任校在職時にJICA(海外協力隊)に参加され、2年間中南米のベリーズで音楽教育を行われました。JICAに参加された経緯、現地での活動の様子、現地の生活で良かったこと大変だったことなど、写真を交えてお話しされました。日本の裏側にある、未知の国での体験談に生徒達も興味津々で聞き入っていました。また、森先生の行動力に感銘を受けた生徒も多かったようです。
以下、生徒の感想文の一部です。
「行ったことのない国で、言語も通じ合わないところで、音楽を教えるのはとてもすごいなと思いました。ベリーズでの最初の授業で、はじめはざわざわしていた生徒達が、森先生が歌を歌ったら静かになって聞いてくれたり、ギターやピアノを教えてほしいって言ってきたり、音楽はみんな好きなんだなと思いました。」
「初めて聞いた国の名前でビックリしました!英語もあまりしゃべれないのに、ある生徒の一言で動けるのはすごい行動力やと思ったし、いい先生だなと感じました。自分も将来できれば1回は海外に住んでみたいと思ったので、今日先生の話が聞けて良かったです。」
「今日の講演を聞いて、英語が全く分からないのに公用語が英語の国に行く森先生の行動力がすごいと思ったし、私も外国に行ってみたいと思いました。お話し中に質問や遊びの要素を入れてくれているのが面白かったです。自分の当たり前が他の国では当たり前じゃないことや、音楽のすごさを学べて世界の広さを実感しましたし、自分は海外の家に興味があるので、海外の事もっと知りたいなと思いました。今日はお話しありがとうございました。」
「No Pain, No gain ! 痛みなしで得るものはない!」という言葉が胸にささりました。森先生、貴重なお話しをありがとうございました!