部活動

女子全員参加の練習試合は約3カ月ぶりとなりました。


現在、公式戦では、新型コロナウイルス感染症対策のため、仲間の試合すら見ることができません。

このような全員での練習試合はチームにとっても非常に大切な機会で、互いに良い刺激となります。しかし、結果は惨敗でした。

ダブルスのポジショニングの甘さや個人の課題が明確になった、今のチームに必要な練習試合でした。


高校からテニスを始めた部員はこの間、徹底的に基礎練習に取り組みました。

残念ながら勝利を収めることはできませんでしたが、サービスからラリーの展開に持ち込むことができ、自己のレベルアップを実感しながら試合を行うことができました。


伸び悩む部員も多い中、高校からテニスを始めた部員たちの成長は、チーム全体の活気につながります。


来週にも女子の練習試合が予定されています。

この1週間、目の前の課題解決に取り組み、そして次の試合へ繋げて欲しいと思います。

 

11月7日(土)久御山高校にて近畿公立高等学校テニス大会京都府予選が行われました。

結果は以下の通りです。


SF  VS 久御山  3-2 勝利

S1 吉岡 大   0-6 ●

D1 内藤・井手 7-6(1)○

S2 池田 龍一 6-2  ○

D2 古島・西村 6-4 ○

S2 島野 智貴  4-6  ●


F VS 南陽 0-3 敗退

S1 古島 秀悟  6-7(2)●

D1 島野・井手  0-6 ●

S2 内藤 源太 4-6  ●

D2  西村・吉岡 1-3 打ち切り

S2 池田 龍一  打ち切り



今年度も「近畿公立出場」ではなく、「優勝して近畿公立へ」が目標でした。

8月の一次予選の時点では、冴えないプレーが多く、とても団体戦とは言えない状況でした。

しかしこの1ヶ月、この大会の「優勝」を目標に、出場しない仲間にはコートを譲ってもらい、多く試合経験を積むことで、自覚と責任感を持ってプレーをしてきました。

今年度は、仲間の応援がない中、異様な雰囲気で団体戦が行われましたが、それぞれが目の色を変え、顔つきを変え、真剣に目標達成に向けて努力する姿が見られました。


チームとしての結果は、あと一歩届きませんでしたが、京都府2位通過で、なんとか2年連続近畿公立高等学校テニス大会の出場権を得ることができました。

敗退した他チームためにも、京都府代表として恥じないテニスができるよう、これからも練習に励みたいと思います。引き続き応援お願いいたします!



令和2年度 第18階 近畿公立高等学校テニス大会 

 令和3年1月5日(火)・6(水) 大阪・マリンテニスパーク北村にて

 

10月18日(日)

大阪府立箕面高校と練習試合を行いました。


箕面高校は昨年、近畿公立高等学校テニス大会にも出場されている実力あるチームです。

シングルスでは、相手選手のアグレッシブなプレーを崩すことが出来ず、苦しい試合を強いられましたが、自分たちができる精一杯のプレーを展開することができました。



10月31日(土)

授業後、大原野神社にて「必勝祈願」を行いました。


毎年恒例となっている必勝祈願ですが、全員で【優勝して近畿公立へ】を願いました。

午後には、YONEX 増尾怜央楠氏に練習に参加していただき、技術指導を受けました。

日頃のテニスについての悩みを解決してもらったり、技術を習得するためのアドバイスをいただき、貴重な練習会となりました。



11月1日(日)

大谷高校と練習試合を行いました。


近畿公立校高等学校テニス大会京都府予選が1週間後に迫っているため、団体戦形式で行いました。

まだまだ課題はたくさんありますが、少しずつ試合に慣れ、対戦相手と駆け引きをしながら試合運びができるようになってきました。



11月3日(火)

東山高校と練習試合を行いました。


昨年に引き続き、練習試合を組んでいただきました。プレーはもちろん、プレー以外にも学ぶことが多くありました。レベルの高い試合展開に苦しむこともありましたが、一試合一試合、本番を想定しながらプレーをすることができました。



本番が3日後に迫っています。

本番はテニスだけなく、洛西らしいチーム力やコンビネーションを武器に戦います。

今年度は新型コロナウイルス感染症対策で、出場メンバー以外は会場に立ち入りができません。

試合中には、仲間の顔を思い浮かべながら、チーム一丸となって今年度のメンバーで「優勝」を勝ち取ってきます!

次回には良いお知らせができるよう、全力で頑張ってきます。


応援よろしくお願い致します!

 

10月3日(土)男子テニス部が紫野高校と練習試合、合同練習を行いました。

10月2日()に中間考査が終わり、久しぶりの練習と試合になりました。

経験者は試合、初心者は合同練習をさせていただきました。他の選手と打ち合う機会は少ないため、良い刺激になりました。

午後には選手権大会の生徒代表者会議が開かれ、近畿公立校大会京都府2次予選の組み合わせも決定しました。

去年に引き続き、優勝カップを持って帰れるよう、頑張りたいと思います!

<男子ドロー>

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920日から全国選抜高校テニス大会京都府予選が行われました。

結果は以下の通りです。

男子

R 京都成章 5ー0 勝ち

R 立命館宇治(第3シード)0ー3 負け

女子

R 京都成章 4ー1 勝ち

R 京教大附属 4ー1 勝ち

QF 京都両洋(第2シード) 0ー3 負け【ベスト8】

女子は公立校大会での悔しさをバネに今まで練習をおこなってきました。その成果もあり、ベスト8という結果を残すことができました。

また、目標であった『団体戦初戦突破』はクリアすることができました。今後の選手権大会や近畿公立校大会の可能性を信じて、練習に励みたいと思います。

 

結果は、全敗でした。


全国選抜大会予選の1週間前にも関わらず、大きな課題が残りました。

今回も試合会場には、メンバーしか行くことができません。残された時間は、チーム全員で最後まで課題克服に取り組みたいと思います。


全国選抜高校テニス大会 京都府予選  ※無観戦試合です。ご来場はご遠慮ください。


920()

【男子】9:00-小畑川テニスコート

R VS 京都成章

R VS 立命館宇治

【女子】12:00-小畑川テニスコート

R VS 京都成章

R VS 京都女子




 

本校テニス部では、テニスや部活動における様々な活動を通じて、人間形成を行うことを目的に活動しています。


9月9日(水)には、昨年から継続して行っている大原野ひまわり畑の草抜き作業を行いました。


直前の雨で足を取られ、泥だらけになってしまったり、靴が埋まってしまう生徒も多数いましたが、立派なひまわり畑になるよう思いを込めて作業を行いました。


開花まであと少しです!


本校テニス部は9月20日に全国選抜予選を控えています。

女子はありがたいことに第9シードとして戦います。


ひまわりのように大きな花を咲かすことができるよう、精一杯頑張ります!!


応援よろしくお願い致します。

 

822日から女子は太陽が丘、男子は向島テニスコートで二次予選が行われました。

結果は以下の通りです。


≪男子シングルス≫

内藤 源太(2年)

1R VS 東山高校 3-6 敗退  【ベスト64

古島 秀悟(2年)

1R VS 京都外大西 6-7(4)敗退【ベスト64


≪男子ダブルス≫

内藤・古島ペア

1R VS 立命館宇治 2-6 敗退 【ベスト32


≪女子シングルス≫

松田 紗瑛子(2年)

1R VS 南陽 6-1 勝利

2R VS 京都両洋 0-6 敗退 【ベスト32

代表決定戦

1R VS 同志社女子 6-2 勝利

2R VS 京都外大西 0-6 敗退



≪女子ダブルス≫

坂口(2年)・岩田(1年)ペア

1R VS 花園 6-1 勝利

2R VS 京都両洋 1-6敗退【ベスト16


残念ながら、京都府予選を突破できた者はいませんでした。しかし女子にとっては、大きな収穫があった

大会となりました。初めて予選を突破し、本戦で一勝をあげることができました。ダブルスでは、サービ

スレシーブを確実に入れることで、試合の流れを作り、ボレーでしっかり決めきることができました。

シード選手相手にも、ファーストサーブから試合の流れを作ることができました。しかし、相手のサー

ビスのコントロールや、ストロークの威力に押され、ポイントを取ることが精一杯でした。

 一方、男子はまた大きく課題が残る大会となりました。今回本戦に出場した2名は、十分本戦で戦うこ

とができる力は持っています。しかし、自分のサービスで流れを止めてしまったり、大切なポイントを落

としてしまう、デュースを取りきれないなど、スキルではなく、メンタル面での弱さが結果に繋がってい

ると感じられました。

今後取り組む課題としては、練習と試合の差をなくす。試合で使うことのできるショットを練習するこ

とだと痛感しました。次の大会まで限られた時間での練習となりますが、一人一人がより一層強くなれる

よう練習に励みたいと思います。


次大会:9/20 全国選抜予選 (会場:未定  対戦校:未定)


応援よろしくお願いいたします。


 

8月15日(金)太陽が丘テニスコートにて

 夏休み最後の一日練習を行いました。また、一部の選手でシングルスの部内戦を行いました。一緒に練習する仲間がライバルでいることはとても大切な事であると感じることができました。結果が昨年と逆転していたり、しっかり頭を使って試合をする選手の姿が見られました。

夏休み中には、徹底的にダブルスメニューを行ってきました。まだまだ未完成ではありますが、様々な展開に対応できるようになってきました。


8月16日(土)太陽が丘テニスコートにて

 男子は、山城高校と練習試合を行いました。

両校全員参加の練習試合でしたが、初心者同士の試合で初勝利を収めた選手、夏休み徹底的に取り組んできた課題が始めて形になったなど、得られるものが多くあった練習試合となりました。高校からテニスを始めた選手は無限の可能性を秘めています。その勢いで、チームを奮い立たせてくれると信じています!明日からは近畿予選がスタートします。


8月17日(月)18日(火)近畿高等学校テニス大会 京都府一次予選 

 各会場で、予選が行われました。猛暑の中での試合となりましたが、数名が一次予選を突破しました。

また、ブロック決勝で敗退してしまった選手も多くいたため、この悔しさをバネに、全国選抜予選、選手権大会に向けて練習に励みたいと思います。


二次予選進出者

≪男子シングルス≫

 予選勝ち上がり 内藤 源太(2年)

 ダイレクトイン 古島 秀悟(2年)

≪女子シングルス≫

 予選勝ち上がり 松田 紗瑛子(2年)

≪男子ダブルス≫

 予選勝ち上がり 内藤・古島ペア

≪女子ダブルス≫

 予選勝ち上がり 坂口・岩田(1年)ペア


※二次予選(8/22~24実施)の結果は後日報告します。

■お知らせ■

9/19(土)には部活動体験を実施します!

ソフトテニスからテニスへ転向を考えている人!

新しいスポーツを始めたいと思っている人!

テニスが大好きな人! たくさんの参加をお待ちしています!!

 

8月7日(金)太陽が丘テニスコートにて

 女子は莵道高校と、男子は紫野高校と練習試合を行いました。

猛暑の中での試合でしたが、合宿1日目という位置づけだったため、適度な緊張感を持って、また新しいことに挑戦し、何かを得ようという姿勢が見られました。男子は負け試合が多かったですが、その分課題は明確にすることができました。


8月8日(土)太陽が丘テニスコートにて

 初めての一日練習日となりました。合宿恒例のショートキャッチ、ロブ追いメニューをはじめ、球出し練習を中心に行いました。精神的に辛いメニューも多くありましたが、皆で声を掛け合い、簡単に諦めないという前向きな姿勢で一日の練習を締めくくることができました。

また入部当初は難しかったメニューも、続々でクリアできるようになった1年生の姿に、チーム全体が刺激された日にもなりました。


8月9日(日)小畑川テニスコートにて

 ダブルスの実践的な練習を中心に行いました。数日間ずっとダブルス練習を行ってきましたが、ようやくペア同士のコンビネーションの重要さ、ポジション取りの難しさに気づくことができました。また引退した3年生の参加もあり、「二次予選は、実力だけでなくチーム力を試される試合だ」と期待を込めたアドバイスをもらうことができました。


8月10日(月)太陽が丘テニスコートにて

 男女とも、洛北高校と練習試合を行いました。

 連日のダブルス練習で、少し自信をつけたのか、たくさんネットプレーに挑戦する姿が見られました。しかし今まで見逃していたボールに触ろうとすると、ミスになってしまいます。積極的に動くからこそ、次から次にでてくる課題解決に向けてまた練習が必要であると感じられる一日となりました。


明日から3日間オフとなります。

14日からまた最後の夏の大会にむけてしっかり練習に励みたいと思います。

 

8月3日から丹波自然運動公園にて近畿公立高校テニス大会 京都府予選が行われました。

結果は以下の通りです。


≪女子 団体の部≫

2R 山城高校(第1シード) 0-5 敗退


≪男子 団体の部≫

2R 鴨沂高校 3-2 勝利

ブロック決勝 東宇治高校 3-2 勝利【ベスト4】


≪個人戦≫

石田琴音・内藤源太       1R敗退

岩田優那・坂口優芽・池田龍一  2R敗退

古島秀悟            ブロック決勝敗退



女子は、初戦から第1シードと対戦という厳しいドローでしたが、一歩も引くことなく、戦うことができました。結果は1試合も勝つことはできませんでしたが、諦めなければ、可能性を最大限に引き出すことができると強く感じさせされました。


男子は、現在の3年生の層が厚く、2年生が活躍する場が少なかったこともあり、団体戦を初めて経験する者が大半でした。そのためか、単発なポイントが続き、初戦ではひやひやする場面が多くありました。まだまだ課題は山積みですが、なんとか二次予選に進出することができました。二次予選までの3ヶ月で、テニスの基礎から学び直し、来年1月に行われる近畿公立校大会(団体の部)への切符を勝ち取りたいと思います。


個人戦では、残念ながら二次予選に残ることはできませんでしたが、まだ近畿への出場権が奪われてしまったわけではありません。今後の近畿高校予選、そして選手権大会でしっかりと結果を残し、来年2月に行われる近畿公立校大会(個人の部)への切符を勝ち取りたいと思います。


応援よろしくお願いいたします。



 

723日から1年生のデビュー戦であるサマージュニアテニス選手権大会と高体連主催の3年生大会が行われました。結果は以下の通りです。


≪サマージュニア本戦結果≫

男子シングルス

池田 龍一(2年)

1R VS 久御山高校 6ー2 勝利

2R VS TAクレセント京都 3-6敗退【ベスト32】


古島 秀悟(2年)

1R VS 同志社国際高校 3ー6 敗退【ベスト64】

■男子ダブルス

古島 秀悟(2年)

R VS 立命館宇治高校 2-6 敗退【ベスト32】

女子ダブルス

小野(2年)・石田(2年)

1R VS 堀川高校 0ー6 敗退【ベスト32】


≪3年生特別大会≫

男子シングルス

山口 凌空 ブロック優勝

長谷川 ブロック優勝



悪天候の中での試合でしたが、サマージュニアでは、女子は初めて予選を突破する、男子も新たなメンバーが本戦で活躍するなど、2年生の成長した姿が見られました。


また3年生大会には、本校から7名が出場しました。様々な思いを抱えながら、現役生活最後の試合を全力で楽しむことができました。テニス生活に一区切りつけ、これからは受験に向かって頑張ってほしいと思います。



次大会:

8月3日(月)近畿公立高等学校テニス大会 女子団体の部 京都府一次予選

8月4日(火)近畿公立高等学校テニス大会 男子団体の部 京都府一次予選

8月5日(水)近畿公立高等学校テニス大会 個人の部 京都府一次予選



 

ダブルスでは、単発なミスが目立ち、ラリー戦に持ち込むことが出来ませんでした。またペアとのコンビネーションが上手くいかず失点する場面も多くみられました。


シングルスでは、なかなか勝つことが難しく、試合直前にも関わらず大きな課題となりました。しかしテニスを始めたばかりの一年生は、ルールを確認しながら、試合の難しさや楽しさを感じることができました。


結果を残すことは難しいことですが、試合で力を発揮するためには、練習しかありません。


723()から始まるサマージュニアテニス選手権大会と3年生大会では、一人でも多く一試合でも多く勝ち上がれるよう頑張ります。応援宜しくお願い致します。


≪今後の予定≫

723() サマージュニア・3年生大会

82() 男女 団体戦形式 練習試合

83() 近畿公立校大会1次予選(女子団体)

84() 近畿公立校大会1次予選(男子団体)

85() 近畿公立校大会1次予選(男女個人)



※京都府テニス協会主催大会、高体連主催大会共に、しばらくの間、選手以外の観戦は禁止となっておりますので、保護者の方々につきましても、会場への立ち入りはご遠慮ください。ご協力お願い致します。

 

新チーム始動後、約1ヶ月間練習に励み、初の練習試合を迎えました。


1年生のテニス未経験者は、試合方法やルールを確認しながらの試合となり、2年生は1年間の成果を発揮する試合となりました。


試合はダブルス中心に行いましたが、ダブルフォルトが多く、またボレーヤーを意識したラリー展開に苦戦するなど、改めて試合で練習の成果を発揮する難しさを感じました。


しかし、今後の練習に向けて個人の課題を明らかにすることができました。

サマージュニアまでの一週間弱、しっかり調整していきたいと思います。


19()には男子、新チーム初の練習試合が行われます!


 

新型コロナウイルス感染拡大をうけ、3月の長岡京ジュニアテニス選手権大会、京都ジュニアテニス選手権大会、4月のインターハイ予選、5月の京都総体が中止になってしまいました。


部員たちは休校期間中もオフコート練習に励んでおりましたが、春に予定されていた試合の全てが中止となり、3年生は「引退」の機会を失っていました。


しかし、今月、部活動が再開され、テニス部にも男子7名、女子8名の1年生が加わり、総勢45名となりました。


そして、この日が全学年でテニスをする最初で最後の日となりました。


練習後には引退式を行い、2年生から3年生への思い、3年生から1、2年生への思いが伝えられ、たった1日の交流でしたが、3年生の偉大さを感じ、「継続することの大切さ」「本気で取り組む楽しさ」「仲間のありがたさ」等を感じさせられる引退式となりました。


3年生には、これから受験という試練が待ち受けています。部活動で培った力を活かし、今後の学校生活をより前向きに過ごしてほしいと思います。


今年度のチームの目標は

男子「近畿公立校 京都府予選 優勝」で近畿公立校へ!女子「近畿公立校 京都府予選 ベスト4以上」です。



今まで支えてくださった3年生の保護者の皆様、練習試合をしてくださった選手、先生方、本当にありがとうございました。新チームも応援よろしくお願い致します。

 

215日~24日に長岡京市ジュニアテニス選手権大会の予選が行われました。2年生は高校からテニスを始めた初心者が多い学年ですが、この2年間皆で競い合い、皆でレベルアップを図ってきました。その成果もあって、多くの選手が予選突破することができました!女子は上シードに勝ち、1年生が本戦への切符を掴みとることができました。

予選を勝ち上がった選手は以下のとおりです。


<女子シングルス>

1年 石田 琴音

坂口 優芽


<男子シングルス>

2年 池田 透麻

竹内 文哉

細川 勇人

安達 芳樹

川﨑 駿介

長谷川 遼 ※本戦から

西村 和真 ※本戦から

1年 池田 龍一

古島 秀悟 ※本戦から


<男子ダブルス>

高田・岡村ペア

長谷川・細川ペア

山口・竹内ペア

岩田・内藤ペア

北田・岡本ペア

川﨑・安達ペア

西村・古島ペア ※本戦から


本戦は、以下の日程で実施されます。

320日(金)

女子シングルス アクアパルコ洛西

男子ダブルス  長岡京市スポーツセンター


321日(土)

男子シングルス アクアパルコ洛西


応援よろしくお願いいたします!!!

 

男子テニス部が京都ウインタージュニアテニス選手権大会に出場しました。

結果は以下の通りです。


DA 2年 山口 凌空


1R VS 洛星高校 -6敗退


男子20名、女子6名が予選に出場しましたが、予選から勝ち上がった選手はゼロでした。1月には、男子の近畿公立高大会があり、なかなか個々の課題に取り組む時間がなかったことも事実ですが、詰めの甘さが出た大会となってしまいました。

しかし、2年生の中には、確実にレベルアップしている選手もいます。そのレベルが試合に勝てるようになるまで、諦めずに粘り強く練習に取り組んで欲しいと思います。


本戦に出場した山口の試合内容は、納得できるものではありませんでしたが、シード選手相手でも、大事なポイントを取りきれば、勝利が見えてくるということを再認識させられました。この経験を活かし、次大会へのステップアップにつなげてほしいと思います。




次の大会は215日から始まります長岡京市ジュニアテニス選手権大会です。

応援宜しくお願い致します。

 

1年古島秀悟と2年西村和真の2名が、京都府代表として出場しました。

結果は以下の通りです。

1年 古島秀悟 

本戦 2R VS 膳所高校 06 敗退

コンソレーション VS 平城高校 675

2年 西村和真

本戦 1R VS 生野高校 62 勝利

    2R VS 桐蔭高校 46 敗退

コンソレーション VS 平城高校 36 敗退

団体戦に引き続き出場させていただいた大会であり、緊張した面持ちでコートに入りました。力を発揮できない試合もありましたが、それぞれ団体戦で敗退した学校とリベンジをさせていただき、前回以上のスコアで相手を追い込む事ができたり、自分たちのテニスに磨きをかければ格上の相手にも通用するということが感じられる大会となりました。またこの経験を活かしてしっかり練習に励みたいと思います。

次なる目標は「インターハイ京都府予選ベスト4」です!

また応援宜しくお願いいたします。

 

男子テニス部が紫野高校と練習試合を行いました。

紫野高校との練習試合は6月以来となりましたが、スコアが逆転していたり、今まで勝つことの出来なかった選手に勝つことができたり、校内では、経験できないプレースタイルの選手と対戦ができたり、ウインタージュニア前に良い刺激となりました。

1年生はスキー研修後の試合となりますが、今年初の個人戦のため、一人でも多く本戦に勝ち上がれるよう頑張りたいと思います。

 

112() 男子が鴨沂高校と、女子は莵道高校と練習試合を行いました。

このオフシーズンは、それぞれの課題に取り組んできました。

フォアハンドよりバックハンドが得意になった者、バックハンドで攻められるようになった者、ラリーに安定感が出たために、様々な展開に持っていくことができた者など、一人一人の成長を感じられた練習試合となりました。

 しかし、フォーム改善中の選手は試合中に手打ちに戻ってしまったり、ダブルスのボジションが理解できていないなど、まだまだ多くの課題が残り、基礎練習の大切さを感じさせられました。

113() 男子が洛星高校と練習試合を行いました。

ダブルスでは、スピードボールや伸びてくるボールに苦戦する場面もありましたが、ペアとのコンビネーションを生かし、得点に繋げる場面が多くありました。

シングルスでは、無理な体勢から攻め急いで失点したり、アンフォーストエラーが連続してしまう場面もありましたが、今まで競り合えなかった選手と接戦を繰り広げるなど、選手の成長を感じることができました。



来月の近畿公立(個人戦)、ウインタージュニアに向けて練習に励みたいと思います。

 
 
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