10月16日(土)城南菱創高校にて、第101回全国高校サッカー選手権大会京都大会兼京都高等学校サッカー選手権大会2回戦、対北嵯峨高校との試合が行われました。
結果は、0-7(前半:0-5、後半:0-2)での敗戦となりました。
選手権大会に向けて一人一人が自分の課題と向き合い、チームとして少しでも力をつけられるよう努力してきましたが、試合で勝利することはできませんでした。
高校からサッカーを始めた生徒も多く所属していますが、その中でも努力をし続け、勝利を目指すことの大切さを部活動を通して学んでほしいと思います。
また、試合会場に応援に来てくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございます。
皆様の応援が生徒たちの大きな力になったのではないかと思います。
今後も御支援よろしくお願いいたします。
10月19日(水)・20日(木)に寮生を対象に映画鑑賞会を実施しました。
寮生会役員を中心に企画・運営を行い、寮生からアンケートを募って選ばれた次の作品の中から2作品を鑑賞しました。
①君の名は
②トップガン マーヴェリック
③It/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。
④ルパン三世 ロシアより愛をこめて
※なお、上映の様子は著作権の関係上、省かせていただいております。
10月21日(金)芸術鑑賞会で狂言の体験・鑑賞を行いました。
狂言解説では、狂言の歴史や特徴について解説していただき、
ワークショップでは、生徒の代表が実際に狂言の動きや発声の指導を受け、楽しそうに狂言を体験していました。
その後、狂言「盆山」を鑑賞しました。
犬の鳴き声が「ビョウビョウビョウ」など、狂言ならではの表現に鑑賞している生徒たちも興味津々でした。
10月5日(水)、全校集会・農業クラブ全国大会壮行会を行いました。
先日の選挙で新たに選出された、農業クラブ・生徒会新役員の挨拶、旧生徒会長から新役員に向けての心得・アドバイスがありました。
新役員進行の元、10月26・27日に北陸で開催される日本学校農業クラブ全国大会へ出場する生徒の壮行会が行われました。
今回の全国大会は、農業鑑定競技会に8名、プロジェクト発表(初出場)に9名(2組)が出場します。
全国大会でも日頃の活動の成果を発揮してきてください!
その後、生徒指導部と教務部の先生からの訓話がありました。
責任について考えること、今のベストを尽くすこと、挑戦してみることの大切さ等、先生の経験談をふまえた心に染みるお話でした。
なんたんオレンジガーデニングプロジェクトと連携し、『ハーバリウム体験交流会』を実施しました。
草花コースの生徒が授業で栽培したマリーゴールド等の草花のロスフラワー(栽培の過程で捨ててしまう花)をドライフラワーにして材料としました。生徒が講師となり、参加者の方に指導していきました。
参加者の方には「楽しかった」と喜んでいただき、生徒も自分たちが学んでいることを教える経験をし、良い交流会になりました。
9月28日(水)、生徒会及び農業クラブ役員選挙がありました。
各候補者から、役員に立候補した理由や、これからの学校をどうより良くしていくか等について、演説があり、
応援者からも、立候補者とのエピソードも踏まえながらの、熱い応援がありました。
その後各HRにて投票が行われ、選挙管理委員による開票の結果、立候補者全員の当選となりました。
環境創造科3年農業土木コースの生徒たちが、5月30日(月)に京都府立丹波自然運動公園において杭打ち作業を行った、『たんぼアート』の出来栄えを見てきました。
イメージ通りの絵柄が完成し、運動公園の職員さんからも感謝していただきました。地域のために役に立つことができ、充実感のある取組になりました。
生物工学コースの生徒2名が、日本植物学会に参加しました。
「課題研究」の活動で行っているミズニラに関しての研究をポスター発表し、質疑応答を積極的に行いました。
8月31日(水)に寮生は2学期の始業に向け、全員帰寮し、寮生活を再開させました。1寮生は、規則正しい生活習慣の確立や学習習慣の定着を目指し、2寮生は進路活動や部活動、資格取得などに励み、充実した寮生活を送ってくれることを期待しています。
9月1日(木)、2学期が始まりました。
放送での始業式の後、9月からAETとしてお世話になる、サラ アレクサンダー先生からの挨拶がありました。
また、部活動や農業クラブ活動などで良い成績を収めた生徒に、校長先生から表彰状やトロフィーの伝達表彰がありました。
全国大会に向けて練習が続いている生徒もいます。全国でも実力を発揮してきてください!
<表彰者>
■第40回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会 93kg級 第2位:高橋慎太郎
■令和3年度審査成績優秀牛群表彰 乳牛体型審査 審査頭数10~29頭クラス 第3位
■第6回高校生科学教育大賞 奨励賞:生物工学コース カヤネズミ班 田中大翔、原大河
■平板測量競技会 優 秀:白石瑛樹、瀬川登羽、濱邉要雅
■和牛審査競技会 最優秀:加藤佐和子
優 秀:平島健陽、伴藍花、山口彰太、小出涼太、亀田聖琳
■緑の学園 乳牛審査 最優秀:平島健陽
■第73回 京都府農業クラブ連盟大会
意見発表Ⅰ類 最優秀:佐々谷蓮太郎
意見発表Ⅲ類 優 秀:岸本竣
プロジェクト発表Ⅰ類 最優秀:中川和泉、竹田陸人、加藤佐和子、富田沙織、佐々木理来、伴藍花 他4名
プロジェクト発表Ⅱ類 優 秀:木下アクセル海、坂之上香美、中坊斗音、羽田龍典、山口璃陽
プロジェクト発表Ⅲ類 最優秀:織田琴羽、岸川愛海、小寺朱華、橋本澪佳 他6名
■第70回 近畿学校農業クラブ連盟大会
プロジェクト発表Ⅰ類 最優秀
プロジェクト発表Ⅲ類 最優秀
8月23日(火)から25日(木)の期間に、環境創造科2年農業土木コースの生徒たちが関連企業に協力していただき、インターンシップ(就業体験)に行ってきました。
学校では学べない現場での研修に戸惑いながらも、暑い中やりきることができ、多くのことを教わりました。
令和4年8月24日、25日、近畿学校農業クラブ連盟大会がオンラインで実施されました。
本校からは、7月に開催された京都府大会において最優秀賞となった、意見発表(Ⅰ類)及びプロジェクト発表(Ⅰ類・Ⅲ類)で参加しました。
結果は、プロジェクト発表(Ⅰ類・Ⅲ類)で最優秀賞を受賞しました!
プロジェクト発表での最優秀賞受賞は農芸高校始まって以来の快挙です!!
最優秀賞を受賞した生徒たちは10月26日、27日に北陸で実施される、全国大会に近畿地区代表として出場します。
本当におめでとうございます!!
【プロジェクト発表 結果】
最優秀 Ⅰ類『「スマート農業」と「ゲノム解析」が変える農業の未来!』
(発表者及び発表補助者)中川和泉 竹田陸人 加藤佐和子 富田沙織 佐々木理来(農業生産科)
最優秀 Ⅲ類『「もったいない」から「ありがとう」へ~ロスフラワーからはじまる地域の「わ」~』
(発表者及び発表補助者)織田琴羽 岸川愛海 小寺朱華 橋本澪佳(園芸技術科)
草花コースでは2年生で技能検定(室内園芸装飾3級)に挑戦しています。学科試験を終え、実技試験が7月31日に実施されました。植物の配置・装飾方法を実践して整った装飾ができるよう技術を高めてきました。
日々の練習の成果が発揮され、良い結果に結びつくことを期待しています。
高校生が和牛の価値の判断を競う、「和牛審査競技会」が、7月29日、京丹後市の京都府農林水産技術センター畜産センター碇高原牧場で実施されました。
結果は、以下の通りです。
【最優秀】 2年 加藤 佐和子
【優 秀】 3年 平島 健陽 1年 伴 藍花 3年 山口 彰太 2年 小出 涼太 3年 亀田 聖琳
日々の実習における成果が発揮できました。入賞、おめでとう!
なお、最優秀の加藤さんは、10月7日に鹿児島県で開催される全国大会に出場します。全国大会でも頑張ってきてください。
7月26日、本校において3級造園技能検定の実技試験が行われました。
造園コースでは、2年生が3級造園技能検定に挑戦しています。
猛暑の中、練習の成果を発揮すべく頑張りました。高校生達の集中した熱い眼差しが、見ている側にも伝わりました。
良い結果につながることを願っています。
令和4年7月27日、ガレリア亀岡で京都府学校農業クラブ連盟大会が実施されました。
この大会は京都府の農業高校で取り組まれている、プロジェクト学習の発表(プロジェクト発表)と農業に関連する意見の発表(意見発表)を行います。
結果は出場した全ての生徒が入賞を果たしてくれました。
日々の取り組みや、考えをしっかりと伝えてくれた良い機会となりました。
最優秀に選ばれた生徒は、8月24・25日に大阪で実施される近畿学校農業クラブ連盟大会へ京都府代表として出場します。
【意見発表 結果】
最優秀 Ⅰ類『それならば 今ここで 僕らが何かを始めよう!!』
佐々谷蓮太郎(農業生産科)
優秀 Ⅲ類『綴る~京都の和牛ストーリー~』
岸本竣(農業生産科)
【プロジェクト発表 結果】
最優秀 Ⅰ類『「スマート農業」と「ゲノム解析」が変える農業の未来!』
(発表者及び発表補助者)中川和泉 竹田陸人 加藤佐和子 富田沙織 伴藍花(農業生産科)
優秀 Ⅱ類『農芸からの発信緑~郵便局から緑の風をお送りします~』
(発表者及び発表補助者)木下アクセル海 羽田龍典 山口璃陽 坂之上香美 中坊斗音(環境創造科)
最優秀 Ⅲ類『「もったいない」から「ありがとう」へ~ロスフラワーからはじまる地域の「わ」~』
(発表者及び発表補助者)織田琴羽 岸川愛海 小寺朱華 磯部稜真 橋本澪佳(園芸技術科)
7月25日(月)、2年生の生物工学コースの実習で、「ペチュカリ」の胚培養を行いました。ペチュカリは、種子でも繁殖できますが、胚培養を行うことでより有用な個体の作出につながる可能性があります。
生徒たちはクリーンベンチ内で、実体顕微鏡を使って膨らんだ子房から胚を摘出し、培地に置床しました。
7月20日(水)、JR園部駅西口にある園部ロータリークラブの花壇に、生物工学コースで栽培した「ペチュカリ」「ビデンス」「デロスペルマ」を植栽しました。
園部ロータリークラブの方が花壇の植栽を考えられ、本校の生徒(5名)は、そのサポートをしました。駅を訪れる方の癒しとなれば幸いです。
7月14日(木)、2年生の生物工学コースの実習で、「亀岡ききょうの里」で6月に植栽した「デロスペルマ」の生育観察と庭園の除草を行いました。
生徒たちは、花苗周辺の丁寧な除草を行い、見映えが良い庭園となるように取り組みました。
7月7日(木)に寮内の大掃除を行いました。1学期を気持ち良く終え、2学期を気持ち良くスタートさせるために、公共の場所や自室の掃除を隅々まで行いました。たっぷり時間をかけて掃除をしたことで、寮内がとてもきれいになりました。