2月27日、第41回 卒業証書授与式を挙行しました。
57名の卒業生が在校生・保護者・来賓の皆さまに見守られながら巣立っていきました。
卒業生合唱では、「3月9日」が披露され、心のこもった歌声が体育館に響きわたり、未来への決意が伝わる感動的な場面となりました。
式後の最後の学年集会では、担任の先生から卒業生一人ひとりへ、涙あり、笑いありの温かいメッセージが贈られました。3年間を振り返る動画も上映され、仲間と過ごした日々を思い返しながら、卒業生の成長を改めて感じる時間となりました。さらに、担任の先生へは保護者の皆さまからサプライズでバルーンフラワーが贈られ、会場は感謝と温かさに包まれました。
最後はHR教室に戻り、一人ひとりに担任から卒業証書が手渡されました。別れを惜しみながらも、笑顔があふれる和やかな雰囲気の中で、一日は静かに締めくくられました。
卒業生の皆さんの未来が明るく実り多いものとなることを、教職員一同心より願っています。ご参列いただいた保護者・ご来賓の皆さま、在校生のみなさん、温かいご声援をありがとうございました。
2月18日(水)、学習成果発表会を実施しました。
この発表会では、1年間の農業専門教科の学習成果や農業クラブ活動の取り組みを発表しました。
課題研究発表では、3年作物コース大豆班と3年生物工学コースから、それぞれ研究内容の報告が行われました。
意見発表では、クラス予選を勝ち抜いた12名が、授業や学校生活の中で感じた課題や思いを力強く発表しました。各分野の最優秀者は、来年度夏に開催される京都府連盟大会へ出場します。
また、ポスターセッションでは、主に各コースの2年生が課題研究の成果をポスターにまとめ、わかりやすく説明しました。ご来賓の方々から多くの質問をいただき、3年生に向けてさらに高度な研究を目指す良い機会となりました。
さらに、全国大会で優秀な成績を収めた動物資源コースから、全日本ホルスタイン共進会の参加報告があり、造園コースからは若年者ものづくり競技大会および技能五輪全国大会の参加報告が行われました。
<意見発表結果>
分野Ⅰ類
【最優秀】 伊藤鯉太郎
【優 秀】 東 海翔 澤田和奈
分野Ⅱ類
【最優秀】 横谷 栞
【優 秀】 能瀬朱馬
分野Ⅲ類
【最優秀】 今西琉希
【優 秀】 下村 陽
1月21日、園芸技術科の3年生が課題研究の成果を発表しました。
本発表会は、生徒が授業内外で学んできた専門性の高い知識や技術をもとに、研究成果をまとめ、発表する集大成の場です。
京都府立大学の津下教授にも発表を披露することができ、そこで御質問や御講評をいただきました。生徒たちにとってもレベルの高い有意義な時間となりました。
野菜コースは「環境負荷の低い農業資材を利用した持続可能な養液栽培方法の検討について」をテーマに、メロンを従来のロックウール培地から、再利用可能なヤシ殻培地で栽培可能か検討した結果などについての発表がありました。
草花コースは、「高品質な農芸シクラメンの安定的な生産技術の確立」をテーマに、栽培方法の見直しや販路拡大の検討、廃棄される花の再利用方法の検討などについての発表がありました。
生物工学コースは、「緑肥を活用した生態系サービスの解明と向上を目指した環境配慮型農業」をテーマに、ダイズ栽培前に緑肥作物をすき込むことで害虫被害が削減されるか実際に圃場で実験し、その結果についての発表がありました。
発表を通して、生徒一人ひとりの成長と、これまでの学びの積み重ねが感じられる発表会となりました。
船南寮では、毎月「寮生集会」を開催しています。集会では、教員による講話や寮生会の行事などを行い、寮生活をより充実させる取り組みをしています。 この日の集会では、卒寮を間近に控えた3年生が登場し、3年間の寮生活での思い出や工夫を紹介しました。後輩たちは先輩の体験談を聞きながら、これからの寮生活へのモチベーションを高める時間となりました。
すっきりとした寒空の中、3学期が始まりました。
校長先生の式辞では、医師の加藤俊徳さんの言葉である「脳にベクトルを持つ」ことの重要性について紹介がありました。人間は得意な「脳番地」で物事を考えるため、明確な目標を持ったり得意分野を持つことで脳番地が活性化され、成功を掴むことができます。令和8年は自分がこうなりたいという明確な目標を持って脳を活性化させる充実した高校生活を送って欲しいとのお話でした。
教務部長からは、自身の苦手だった運動が、一念発起してマラソンやスノーボードを始めてみると楽しめるようになった経験について。何事にも目標を立て、準備や計画をして臨むことが大切だとの話でした。
進路指導部長からは、過去の自分しか今の自分を支えることはできないため、コツコツと積み上げることが大切。阪神タイガース藤川監督の「日々順調であることを疑い、不安であることを正解だと思え」を例に挙げ、生徒の皆さんもチャレンジ精神を持って生活して欲しいとの話でした。
『挑戦と協創~未来を拓く、チーム農芸~』
昨年も多くの教育活動にチャレンジしてくれ、生徒は大きく成長しました。
今年もどうぞよろしくお願いします!!
学習合宿を2泊3日の日程で湯の花温泉にある旅館で実施しました。今回は国語と英語の2教科に特化し、小論文対策や英検講座も行いました。夏休みは京都府立大学をお借りし、研究室訪問も行いましたが、今回は朝から晩までみっちり学習に取組んでいます。この経験を活かして、将来の進路を切り開いてください。
12月23~26日にかけて台湾研修旅行を実施しました。高雄市立博物館や台南開心有機農場、烏山頭ダムを巡ったあと、これまでから交流のある台湾曾文高級農工職業高等学校を訪問し、現地高校生と食品加工や夕食会などで交流しました。