3月19日、3学期終業式を行いました。
校長式辞では、進学や就職など、自分で考え、自分で選び、自分の意思で決めていく「自己決定」が、達成感や自尊心につながり、よりよい未来をつくっていくというお話がありました。
教務部長からは、春休みは時間割がないからこそ、自分で時間の使い方を考え、生活習慣や学習習慣を整えることが大切であるという話がありました。
生徒指導部からは、4月から始まる自転車の交通ルール改正について、「鷹の選択」についてのお話がありました。老化した鷹は、そのままでは生き抜くことができないため、自らくちばしを折り、爪を剥ぎ、羽を抜いて新しい姿に生まれ変わる話を例に、今までの自分や過去にしがみつかずに、自ら成長する選択をして欲しい、とのお話でした。
<伝達表彰>
・第52回 全国造園デザインコンクール 高校生の部 緑化フェア「みどりの広場」プラン部門
入 選 川井稜資
特別賞・緑化フェア「みどりの広場」プラン賞 桐畑一希
・第2回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会 高校の部
優秀チャレンジ賞 野菜コース、生物工学コース
特別賞 草花コース
・令和7年度亀岡市級別バドミントン選手権大会
男子D級シングルス優勝 山内櫂
男子E級ダブルス準優勝 古谷帆清、山内櫂
作物コース・野菜コースの1年生が「刈払機取扱作業者安全衛生教育」を受講しました。
授業で刈払機を使用する機会があるため、安全に作業を行うための基礎知識や正しい操作方法について学びました。
実技では、刈払機の刃の交換やエンジンの始動に挑戦しました。また、充電式と燃料式の刈払機の両方を実際に使用し、重さや扱いやすさの違いを体感することができました。
2月27日、第41回 卒業証書授与式を挙行しました。
57名の卒業生が在校生・保護者・来賓の皆さまに見守られながら巣立っていきました。
卒業生合唱では、「3月9日」が披露され、心のこもった歌声が体育館に響きわたり、未来への決意が伝わる感動的な場面となりました。
式後の最後の学年集会では、担任の先生から卒業生一人ひとりへ、涙あり、笑いありの温かいメッセージが贈られました。3年間を振り返る動画も上映され、仲間と過ごした日々を思い返しながら、卒業生の成長を改めて感じる時間となりました。さらに、担任の先生へは保護者の皆さまからサプライズでバルーンフラワーが贈られ、会場は感謝と温かさに包まれました。
最後はHR教室に戻り、一人ひとりに担任から卒業証書が手渡されました。別れを惜しみながらも、笑顔があふれる和やかな雰囲気の中で、一日は静かに締めくくられました。
卒業生の皆さんの未来が明るく実り多いものとなることを、教職員一同心より願っています。ご参列いただいた保護者・ご来賓の皆さま、在校生のみなさん、温かいご声援をありがとうございました。
2月18日(水)、学習成果発表会を実施しました。
この発表会では、1年間の農業専門教科の学習成果や農業クラブ活動の取り組みを発表しました。
課題研究発表では、3年作物コース大豆班と3年生物工学コースから、それぞれ研究内容の報告が行われました。
意見発表では、クラス予選を勝ち抜いた12名が、授業や学校生活の中で感じた課題や思いを力強く発表しました。各分野の最優秀者は、来年度夏に開催される京都府連盟大会へ出場します。
また、ポスターセッションでは、主に各コースの2年生が課題研究の成果をポスターにまとめ、わかりやすく説明しました。ご来賓の方々から多くの質問をいただき、3年生に向けてさらに高度な研究を目指す良い機会となりました。
さらに、全国大会で優秀な成績を収めた動物資源コースから、全日本ホルスタイン共進会の参加報告があり、造園コースからは若年者ものづくり競技大会および技能五輪全国大会の参加報告が行われました。
<意見発表結果>
分野Ⅰ類
【最優秀】 伊藤鯉太郎
【優 秀】 東 海翔 澤田和奈
分野Ⅱ類
【最優秀】 横谷 栞
【優 秀】 能瀬朱馬
分野Ⅲ類
【最優秀】 今西琉希
【優 秀】 下村 陽
1月21日、園芸技術科の3年生が課題研究の成果を発表しました。
本発表会は、生徒が授業内外で学んできた専門性の高い知識や技術をもとに、研究成果をまとめ、発表する集大成の場です。
京都府立大学の津下教授にも発表を披露することができ、そこで御質問や御講評をいただきました。生徒たちにとってもレベルの高い有意義な時間となりました。
野菜コースは「環境負荷の低い農業資材を利用した持続可能な養液栽培方法の検討について」をテーマに、メロンを従来のロックウール培地から、再利用可能なヤシ殻培地で栽培可能か検討した結果などについての発表がありました。
草花コースは、「高品質な農芸シクラメンの安定的な生産技術の確立」をテーマに、栽培方法の見直しや販路拡大の検討、廃棄される花の再利用方法の検討などについての発表がありました。
生物工学コースは、「緑肥を活用した生態系サービスの解明と向上を目指した環境配慮型農業」をテーマに、ダイズ栽培前に緑肥作物をすき込むことで害虫被害が削減されるか実際に圃場で実験し、その結果についての発表がありました。
発表を通して、生徒一人ひとりの成長と、これまでの学びの積み重ねが感じられる発表会となりました。
船南寮では、毎月「寮生集会」を開催しています。集会では、教員による講話や寮生会の行事などを行い、寮生活をより充実させる取り組みをしています。 この日の集会では、卒寮を間近に控えた3年生が登場し、3年間の寮生活での思い出や工夫を紹介しました。後輩たちは先輩の体験談を聞きながら、これからの寮生活へのモチベーションを高める時間となりました。