専門教育

向日葵♪♪

今年は生物工学コースがヒマワリを栽培し、玄関前を彩っています。 音楽がかかれば踊り出しそうです。

エダマメ収穫[1年生]

4月から栽培していたエダマメを収穫しました。 初めての収穫作業に生徒たちも楽しそうでした。 収穫後は手作業で莢をとり、良いものを選別して、販売します。 3つの品種(黒豆 茶豆 黄豆)を栽培していたので、お昼休みにどの品種がおいしいか食べ比べしました。

スイカの防鳥網[1年生]

先週の授粉からスイカが着果し、ソフトボールくらいの大きさになりました。 そのため、カラス等の鳥からの食害から守るため、みんなで協力して防鳥ネットを設置しました。ネットが絡まらないように、ゆっくり息を合わせて網を伸ばし、無事に完了しました。

                   「技能検定」に向けて!

[造園技能検定]竹垣のロープワーク   1分間で3か所を正確に結びます
[園芸装飾技能士]草花コース   5分以内に直径1mの円が正確に描けるよう特訓します

来週から期末考査が始まりますが、夏の技能検定試験に向けた学習も始まりました。この国家資格の取得に向けた技術練習は、本校の夏の風物詩です。

今年のテーマは??

造園コース3年生の卒業製作『10坪庭園』 グループみんなでアイデアを出し合い設計していきます。 昨年は「頂」一昨年は「ネコロジ」、さて今年はどんなテーマが選ばれるのか、楽しみです!

ビオトープとアーチ橋

環境創造科の造園コースと農業土木コースが造成したビオトープとアーチ橋。生き物のすみかや、人びとの癒し空間を創造します。

スイカの人工授粉[1年生]

黄色く咲いたスイカの雄花を摘み取り、花粉を雌花にある雌しべにつけました(授粉)。 本来はミツバチなどの訪花昆虫の役割ですが、確実に実をつけるために行います。計算通りに天気がよければ、夏休みに収穫です!!

ころころ種まき

作物コースの3年生が種をまく機械をころがし黒豆の種まきを行いました。鳥に食害されることなく無事に発芽してね!

実習圃場[1年生]

エダマメ・トウモロコシ畑
スイカ畑

1年生の実験・実習地、1号圃場と4号圃場  今年はアライグマなどの被害もなく順調に成長しています。

エダマメづくり[1年生]

【 Before 】
~ 作 業 中 ~
【 After 】

1年生が栽培するエダマメの中耕・除草・土寄せを行いました。うねの表面をクワで耕し、株元に土を寄せることで新しい根の発生を促し、草も退治します。雑草がなくなりきれいなうねに仕上がって達成感を得ていました。入学して2か月、実験・実習を通して道具などの扱いも慣れてきました。

お寺めぐり

造園コース2・3年生の校外研修は、京都市内の無鄰菴、金地院、南禅寺へ行きました。 京都の昔ながらの庭園を見学して伝統文化を感じながら、借景や枯山水などの庭園様式を学ぶことができました。琵琶湖疎水の水路橋も拝見し、近代建築の仕組みを知ることで改めて京都の歴史を深く学ぶよい機会になりました。

スイカの誘引[1年生]

スイカがぐんぐん成長してきたので、つるを巻きつけるための「わらいらず」という資材をマルチの上に敷き(敷わらの代わり)、つるが絡み合わないように誘引をしました。テスト期間を挟んでの久々の実習で、その間に大きくなったスイカの成長に生徒たちも喜んでいました。

もうすぐ

トマトが大きくなってきました。真っ赤に色づくまでもう少しです。

麦の穂

校章の図案には3本の"麦"がアレンジされています。
これからも生徒のたくましく伸びやかな成長を願います。

10坪庭園を引き継ぐ!

この庭は造園コースを3年前に卒業した生徒が作庭した「保津川」(テーマ)。この後、解体され今年の3年生が新しい庭づくりを始めます。どのようなものができるのか、楽しみです。

スイカの定植[1年生]

1年生全員でスイカを栽培しており、この日は定植をしました。うね立てから始めた畑に、丁寧に苗を植えていきます。品種は夏武輝(大玉)と紅しずく(小玉)、夏休みに家へ持って帰ります。どんなものができるか楽しみです!

真っ直ぐに

作物コースの田植えがピークを迎え、生徒は代わるがわる機械を操作していきます。できるだけ真っ直ぐに植わるようみんな真剣です。

「栽培と環境」フィールドワーク

2年生草花コースの授業「栽培と環境」でフィールドワークを実施し、雑草の植生状況を調査しました。指定した雑草がどこにあるのかを調査し、レポートにまとめます。教科書で学ぶだけでなく、実際にどのような所に生息しているのかを体験的に学びます。

風薫る5月

麦の穂が風に揺れ、すがすがしい新緑の季節・・・

シクラメンにとって一生に1枚!

今日はシクラメンの初生葉(しょせいよう)摘み取る実習!
シクラメンは双子葉植物ですが、子葉はふたばではなく「初生葉」という葉が1枚しか出てきません!栽培の中では、役目が終わった初生葉や古い葉を摘み取ります。

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