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部活動

 

平成28年12月26日~27日  山城総合運動公園


1回戦

西城陽
莵道
40
17-16
33
23-17

2回戦

西城陽
府立工業
33
12-10
21
21-11

3回戦

西城陽
花園
46
22-12
29
24-17

4回戦

西城陽
桃山
46
26-23
29
20-6

5回戦

西城陽
西乙訓
44
29-11
24
15-13

6回戦

西城陽
莵道
41
15-12
29
26-17

7回戦

西城陽
東舞鶴
38
22-6
27
16-21

8回戦

西城陽
南陽
46
20-26
45
26-19

通算8勝0敗で優勝(2年連続)

昨年度に引き続き、優勝することができました。
この勢いで年明けの新人戦もしっかり成果があげられるよう、頑張ります。

 
 

・Eブロック1回戦


平成28年10月15日(日)

場所:嵯峨野高校


西城陽
鴨沂
65
15 - 7
47
12 - 18
21 - 14
17 - 8

西城陽
西城陽

 1P、両チームともマンツーマンでスタート。開始早々④が2Pを決めたものの、鴨沂⑦のスティールや3Pで残り7分で3-7。その後も攻めあぐねて、残り4分で5-7。しかし、残り1分から⑤や⑧の2P、FTなどでようやく得点を重ねて15-7で1P終了。
 2P、鴨沂は⑤や⑦が2Pを決める一方、西城陽は④⑤のゴール下シュート、⑨のドライブインシュートなどが外れて思うように得点が伸びず、残分4で24-15。その後スタートメンバーが全員交代したものの、逆に点差を縮められ、27-25の2点差で2P終了。
 3Pも2P同様得点がなかなか入らず、残分3で37-33。しかし、⑩や⑪のゴール下シュートなどで得点が入り出し、48-39で3P終了。
 4P、相手の足がやや止まりだしてこちらのペースとなり、じりじりと差を広げて最後は65-47で勝利。しかし、全体的に外と内のシュートが思うように決まらないケースが多いゲームとなりました。


・Eブロック2回戦


平成28年10月22日(土)

場所:山城高校


西城陽
京産大附
66
19 - 17
64
19 - 7
12 - 20
16 - 20

西城陽
西城陽

 西城陽は3-2ゾーン、京産大附はマンツーマンでスタート。1P、西城陽は⑦⑧の3Pや④⑤⑨の2Pなどが決まるも、京産大附も⑭を中心に⑰④の得点で追い上げられ、最後も京産大附⑭のフローターが決まり2点差で終了。
 2P、相手のシュートが外れだし、徐々に点差が開き始めます。しかし、14点差からさらに突き放すことがなかなかできず、38-24で2P終了。
 3P、途中からゾーンを2-3に変えると、残り5分までは48-34と14点差の攻防が続きましたが、残り4分10秒あたりから京産大附の反撃が始まりました。まず、京産大附④のベースラインからドライブインで12点差。ここからディフェンスリバウンドをとれず相手の攻撃時間が長くなります。西城陽は④のドライブシュートで残り2分8秒で50-36にするものの、京産大附⑱のハイポストからの2P、ターンオーバーからの⑭の2Pで残り1分39秒で50-40となり西城陽タイムアウト。しかし、流れは変わらず、京産大附⑭のフローター、0度からのミドルシュートで50-44の6点差で最終ピリオドを迎えることになりました。
 4P、西城陽⑤、京産大附⑱⑰の2Pで残り7分43秒で52-48に。しかし、西城陽⑦の3Pが連続して決まって58-48、残り6分56秒で京産大附がたまらずタイムアウト。この後、ディフェンスリバウンドがなかなかとれず、相手の攻撃に耐える展開に。京産大附は⑭の3P、⑱④の2Pで追い上げる一方、西城陽も④⑩の2Pで残り3分12秒で62-55。しかし、京産大附⑰のミドルドライブ、⑭のパスカットからのシュート、⑥のゴール下2Pと立て続けに決まり、残り2分1秒で62-61の1点差となり、西城陽タイムアウト。この後、残り1分6秒で京産大附⑥にゴール下で面をとられて絶好のポジションでシュートを打たれてしまいますが、⑤のシュートチェックでカットし、逆に⑩のゴール下2Pで残り43秒で64-61。さらに相手のファウルで残り13.6秒で京産大附タイムアウト。この後、④がFTを2本とも決め、66-61となりますが、京産大附⑭をフリーにしてしまい、残り8秒で3Pを決められ66-64となったところで西城陽タイムアウト。この後、エンドラインを踏むバイオレーションで残り1.5秒で相手ボールになりましたが、シュートを打たせず、66-64で辛勝。後半にディフェンスリバウンドをしっかりととれなかったところから相手のペースにしてしまい、展開次第ではどちらに転んでもおかしくない苦しいゲームとなりました。



・Eブロック決勝


平成28年10月23日(日)

場所:太陽が丘体育館


西城陽
南丹
71
22 - 17
87
21 - 35
18 - 14
10 - 21

西城陽
西城陽

 いよいよ府大会出場をかけた南丹とのゲームです。1P、両チームともマンツーマンでスタート。出だしは西城陽ペースとなり、④⑦⑬の2P、⑧の3P、⑬2Pで9-0、残り7分21秒で南丹タイムアウト。その後、南丹⑧⑦が2Pを決めるものの、西城陽⑬⑤が2P、⑪FTで残り2分34秒で19-8。しかし、ここから南丹が反撃し、④の速いドライブからの2Pや合わせで残り40秒で19-17とたちまち2点差に。しかし、西城陽④のドライブイン、FTで5点差で1P終了。
 2P、西城陽⑬⑤⑪の2P、南丹④のFTで残り8分36秒で28-18。しかし、この後南丹⑨の3P2本、④のキレのあるドライブインで31-28に。さらに南丹④が2P、西城陽も⑬のFT、⑤の2Pで、残り4分30秒で37-32となります。この後も④のドライブインが決まり、残り3分30秒、南丹⑩の連続2Pでついに37-38と逆転されます。さらに南丹④の2P、3Pインとなった残り2分39秒、37-43で西城陽タイムアウト。その後、⑬FT、⑦3P、⑪2Pで追いかけるも、④のドライブインを止めることができずに失点を重ね、43-52の9点差で2P終了。
 3P、西城陽が巻き返します。南丹は2-2-1プレスからの2-3ゾーンにディフェンスを代えました。西城陽は⑪のドライブイン2P、④の2P、南丹は④のドライブインや3Pで残り7分12秒で47-57。しかし、西城陽⑦3P、⑬2P、⑦3Pと、残り5分7秒で55-57となり南丹タイムアウト。その後、西城陽⑨のゴール下連続2Pで残り2分54秒で59-57とついに逆転。しかし、南丹は④が2P3本、3Pを決め、61-66の5点差で3P終了。
 4P、南丹はマンツーマンディフェンスに戻りました。南丹⑩、西城陽⑤の2Pで残り8分17秒で63-68。しかし、ここからディフェンスリバウンドをとられて、南丹⑤⑥に得点され、残り7分11秒、63-72で西城陽タイムアウト。その後南丹⑤にドライブ2Pを2本決められたものの、⑬⑦④⑬の2Pで残り4分30秒で71-76と再び5点差まで迫ります。しかし、横パスを⑤にスティールされ71-78となってから、あせった攻めからターンオーバーをおこし、南丹④が3Pを決めて残り3分25秒で71-81となり西城陽タイムアウト。その後も流れは変わらず、71-87で終了。府大会出場はなりませんでした。このゲームでは、南丹④のスピードについていけずに多くのドライブインを許し、結果、87点もとられてしまいました。また、一から出直しとなります。来年1月の新人戦では、府大会出場目指してしっかり練習していきたいです。


 
 

・1回戦


平成28年5月14日(土)


西城陽
京都両洋
46
10 - 18
56
7 - 17
15 -
14 - 15

西城陽
西城陽

 1P、出だしから相手に得点を立て続けに許す一方、こちらは得点がなかなか入らず、残り4分までに2-14とリードされます。タイムアウトの後、⑥の2Pなどが決まりだしますが、ターンオーバーも多く、相手のロブパスに翻弄され、10-18で1P終了。
 2Pもディフェンスリバウンドを多くとられてボールを支配される時間が多くなり、なかなか得点が入りません。じりじりと点差を広げられ、17-35で前半終了。
 3Pも出だしから得点され、残り6分までに19-39と20点差をつけられます。残り5分46秒で西城陽タイムアウト。しかしこの後、ゾーンディフェンスにしてから流れが変わりました。相手の外からのシュートが決まらなくなり、西城陽はリバウンドを地道に拾って、⑤の3Pなどで、一時7点差まで相手に迫ります。しかし、インサイドのシュートを落としたり、ターンオーバーが出たりと、とりこぼしが前半同様でてしまい、32-41の9点差で3P終了。
 4P、こちらがまず得点して勢いに乗りたかったのですが、最初の得点は両洋⑬に決められてしまいます。この後、西城陽④⑥、両洋⑬④の2Pで残り6分まで11点差の攻防が続きました。この後、西城陽⑨のカウントワンショットで39-47と8点差まで迫りますが、ゴール下のシュートを落としたりして、なかなか波に乗ることができません。西城陽⑥の2Pで41-49となり、残り4分41秒で両洋タイムアウト。この後、ミドルシュートやゴール下シュートが決まらず時間だけが経過していきました。そして残り2分を切ったところで両洋⑮の2Pで41-51となり、西城陽タイムアウト。この後、オールコートマンツーマンで激しく当たっていきましたが、FTで相手に得点され、結局46-56で終了。前半の失点が最後まで響いてしまい、残念な結果に終わってしまいました。しかし、この大会ではノーシードから予選を勝ち上がり、2年連続で府大会に出場することができました。これから新チームになりますが、今回以上の成績をあげられるよう、しっかりと練習していきたいと思います。


 
 

・Kブロック1回戦


平成28年5月3日(火)


西城陽
亀岡
66
10 - 15
56
18 - 12
18 - 21
20 - 8

西城陽
西城陽

 1人が骨折、スタートの1人がねんざと、万全とはいえない状態で大会に臨むことになりました。1P、両チームともマンツーマンでスタート。残り3分まで8-5とリードしていたものの、亀岡⑨のドライブインやセンター⑱の2Pで、10-15で1P終了。
 2P、残り8分46秒で18-16と早々と逆転。しかし、ここから一進一退の攻防が続くことになります。ディフェンスリバウンドは西城陽⑥が圧倒的にとり、⑥の2Pや④の3Pなどで得点を重ねていきますが、相手もキレのあるドライブインシュートを決め、28-27、1点リードで2P終了。
 3Pに入り、やや試合が動きだしました。出だしは西城陽⑥、⑨のシュートで残分8で34-27と7点差をつけたのですが、ここからなかなか突き放せず、逆に亀岡⑨のドライブイン、⑱のシュートなどで残り5分で34-36と逆転されます。しかし、⑥の3Pで37-36と再び逆転。しばらく1点差の攻防が続きます。しかし、亀岡Gの⑰のドライブインで点差が開きはじめ、残り2分で41-46の5点のビハインド。ここで西城陽がタイムアウトをとりますが流れは変わらず、残り16秒で亀岡④の2Pが決まって再び5点差となり、このまま引き離されそうなムードに。しかし、残り1秒で⑥の起死回生のロング3Pが決まり、46-48の2点差で3P終了。ベンチもおおいに盛りあがり、試合の流れが変わりました。
 4P、出だし早々に⑥の2Pで同点、⑭のFTで逆転し、残り7分28秒、54-50で亀岡がタイムアウト。しかし西城陽の流れは変わらず、⑥、⑨の2Pで残り4分24秒、60-52で再び亀岡がタイムアウト。この後、残り1分41秒で61-55と追い上げられ、今度は西城陽がタイムアウト。最後は、相手のチームファウル5でFTの得点を重ね、66-56で勝つことができました。


・Kブロック2回戦


平成28年5月4日(水)


西城陽
南陽
54
16 - 15
51
15 - 14
12 - 14
11 - 8

西城陽
西城陽

 お互いにマンツーマンでスタート。1P、西城陽は⑥、南陽はFWの⑰がシュートをよく決め、16-15で終了。
 2P、最初は西城陽⑥の連続2Pで20-15、5点差としたものの、ここからなかなか突き放すことができず、残り4分、25-21となったところで南陽がタイムアウト。残り1分で⑥、⑨のシュートで29-23となり、点差が開きかけたのですが、南陽は④の3Pで3点差としてまた接戦に。最後も南陽⑰の合わせから⑨のカウントワンショットで2Pは31-29で終了。
 3P、⑩の2Pで得点を入れるも、南陽⑰が得点を重ね、残り7分で33-35と逆転され、残り4分、南陽⑰の速攻からの2Pで35-41となったところで西城陽タイムアウト。この後、西城陽④のFT、⑨の2P3本で43-43の同点で3P終了。
 4P、西城陽⑨の連続2Pで47-43になり、南陽がタイムアウト。西城陽は⑩、⑨の2P、FTなどで残り4分で52-45としたものの、南陽は⑥、④の2Pで残り3分で3点差に迫り、さらに2-2-1で西城陽のパスミスを誘いました。そして残り1分で南陽⑦の2Pでついに52-51の1点差に。しかし⑨の2Pで54-51となり南陽タイムアウト。ここから1分余りお互いに得点が入らず、残り1/4、南陽ボールで南陽タイムアウト。この後、相手に2度、3Pをうたれ2度ともリバウンドをとられる生きた心地がしない展開になり、残り0.8秒、南陽ボールで西城陽がタイムアウト。最後はなんとかしのいで、54-51で勝利。この試合では3Pが⑭の1本しか決まらず、最後まで苦しい展開のゲームとなりました。



・Kブロック決勝


平成28年5月5日(木)


西城陽
乙訓
76
21 - 18
71
21 - 23
9 - 11
25 - 19

西城陽
西城陽

 勝てば府大会出場が決まる大一番。相手はシード校の乙訓です。1P、西城陽④、乙訓④のお互いの3Pでスタート。最初からシーソーゲームとなり、両チームとも相手を突き放すことができず、得点を積み重ねていく展開に。西城陽は④⑤の3Pや⑥、⑭の2P、乙訓はスピードのある④を起点としたピックアンドロールプレイなどで双方譲らず21-18で1P終了。
 2P、出だしに西城陽⑭の3Pで24-20とするものの、乙訓④の合わせなどですぐに追いつかれて逆転され、乙訓⑦の3Pで残り5分で27-31に。しかし、④の3P、⑥の2Pで32-31と逆転し、残り3分55秒で乙訓タイムアウト。この後、やや流れに乗りだし、⑥の3P2本、⑩の2Pで残り2分で40-33と7点差をつけます。しかし、乙訓は⑦の3P、西城陽のターンオーバーなどで差を縮め、結局42-41で2P終了。
 3Pに入り、乙訓④は相変わらずシュートを多く打っていくのですが、シュート成功率が6本中1本と前半に比べてやや落ちるようになりました。しかし、こちらも⑤の3P、⑥⑨⑭の2Pで9点しか得点が入らず、51-52と1点ビハインドで終了。
 4P、53-56から西城陽⑥⑨の2Pで逆転し、残り4分で62-58とリード。さらに④の3P、⑭⑨の2Pで残り2分で69-62とリードを広げました。乙訓は④の2P3本などで追い上げてきましたが、乙訓⑥、続いて④が5ファウルで退場し、FTで得点を積み上げ、最後は76-71で勝利。3連戦3勝でついに2年連続の府大会出場を決めることができました。


 
 

平成28年1月9日(土)

Gブロック1回戦


西城陽
京都文教
83
16 - 15
73
31 - 12
21 - 18
15 - 28

西城陽
西城陽

 チームで1番得点力のあるプレーヤーが大会直前のケガで欠場。 ベストの布陣を組むことができない状態で大会に臨むことになりました。 1P、思ったようにリバウンドをとることができず、 また、インサイドのディフェンスが甘くなったことなどから、最初はリードを許す展開に。 こちらの調子がなかなか上がらず、結局1点リードで1P終了。
 2P、ディフェンスをオールコートマンツーマンに切りかえてプレッシャーをかけ、 ようやくリズムに乗ることができ、20点差をつけて2P終了。
 しかし、3P以降メンバーを下げると、相手に合わせてミスが多く出るようになり、 相手を突き放すことができませんでした。4Pには逆に追い上げられるようになり、 結局10点差で試合終了。勝利したものの、失点が多いなど、 チームとしての課題が多くでた試合となりました。


平成28年1月10日(日)

Gブロック決勝


西城陽
大谷
32
12 - 28
117
10 - 30
4 - 32
6 - 27

西城陽
西城陽

 1回戦同様、チームの大黒柱を欠いたまま、 8シードの大谷高校と対戦することになりました。 1Pから相手はオールコートマンツーマンで前からプレッシャーをかけてきました。 こちらは何とかボールを運ぶことはできたのですが、 フロントコートに入ってからの攻撃のテンポが悪く、 得点に結びつけることがなかなかできませんでした。 オフェンスリバウンドも相手の丁寧なブロックアウトでほとんどとることができず、 これが試合の最後まで続きました。
 一方相手の攻撃は、最初はシュートを外すことが多かったものの、 ディフェンスリバウンドをことごとく奪ってセカンドチャンスでシュートを決め、 こちらはどんどん失点を重ねていきました。そのうちに、 相手の外からのシュートも決まるようになり、1on1のドライブインなどでも得点を奪われ、 どんどん点差を広げられていきました。
 結局、相手に終始圧倒されたまま、大差で敗れてしまいました。 ベストメンバーでなかったとはいえ、いろいろな点で力不足でした。 最大の敗因は「リバウンド」がとれなかったことです。 練習でOR・DRともにリバウンド力をつけ、 5月のインターハイ予選で雪辱していきたいです。


 
 

平成27年12月26日~27日  山城総合運動公園


1回戦

西城陽
京都外大西
43
26 -
26
17 - 18

2回戦

西城陽
洛西
33
14 - 18
30
19 - 12

3回戦

西城陽
北嵯峨
30
15 -
16
15 -

4回戦

西城陽
西乙訓
34
21 -
27
13 - 21

5回戦

西城陽
府立工業
34
18 -
17
16 -

6回戦

西城陽
莵道
27
14 - 14
21
13 -

7回戦

西城陽
東舞鶴
47
25 - 10
27
22 - 17

8回戦

西城陽
花園
52
38 - 11
27
14 - 16

通算8勝0敗で優勝

苦しい試合もありましたが、何とか優勝することができました。
1月の新人戦でも、1つでも多く勝利できるよう、頑張っていきます。

西城陽


西城陽
西城陽
 
 

2回戦


平成27年10月11日(日)


西城陽
京都明徳
74
12 - 18
79
24 - 20
23 - 15
15 - 26

西城陽
西城陽
西城陽

 両チームともディフェンスはマンツーマンでスタート。 1P、相手のウィングとインサイドのスクリーンプレイに何度もかかり、失点を重ねて6点差をつけられました。
 2Pからオールコートマンツーマンに変えて相手にプレッシャーをかけ、次第にこちらの流れに。 しかし要所で明徳#17に3Pなどを決められ、36-38と2点差で2P終了。
 3Pも前からプレッシャーをかけて、ついに逆転したのですが、残分1で主力選手の#6が5ファウルで退場。 59-53でリードはしたものの、残り1Pをどう乗り切るか不安を抱えたまま4Pを迎えることになりました。
 4P出だしに#14の3Pで9点リードしましたが、相手の3-2ゾーンを攻めあぐねる一方、 次第に明徳#17の3Pや合わせなどで失点を積み重ね、 残り2分で72-73とついに逆転されてしまいました。 結局最後まで流れを変えることができず、74-79で敗北。 せっかく3年生が勝ち取ったシード権を手放す残念な結果に終わってしまいました。 試合をふりかえると、ターンオーバーや、要所要所のディフェンスが甘く多くの失点を許したところが目立ちました。
 これから、練習を積み重ねて課題をしっかり克服し、捲土重来を期して来年1月の新人戦に臨んでいきたいです。

 
 

・1回戦


平成27年5月9日(土)


西城陽
西舞鶴
67
7 - 25
86
28 - 13
17 - 22
15 - 26

西城陽

 府大会1回戦です。1Q、最悪の出だしになってしまいました。 相手のシュートが面白いように決まる一方、攻め込んではいるもののこちらのシュートは外れてばかりで18点差で終了。 しかし、2Qから反撃し、残り38秒で西城陽⑤の3Pシュートが決まり35-35とついに同点。 しかし、終了直前に相手に手痛い3Pを決められ、3点差で終了。3Qがこの試合の大きな分岐点でした。 再び西城陽⑤の3Pで38-38と再び同点、残り7分57秒で西城陽④の3Pで41-40で一時は逆転。 この後再逆転されたものの、一進一退の攻防となり、しばらくはこちらのペースとなったのですが、 大事なところでパスミスが出たりして、しだいに相手の方に流れが変わっていきました。 何とか4~6点差でくらいついていたものの、終了間際にまたもスチールから手痛いシュートを決められ、 52-60と8点差に引き離されて3Q終了。4Qもじりじりと差をひろげられ、5ファールで退場者も出てしまい、 67-86で残念ながら敗れました。しかし、1月の新人戦に続いて5月のインターハイ予選でも府大会出場を果たすことができました。 3年生はこの大会で引退し、これから新チームとなります。新チームでも今回以上の成績をあげられるよう、 「走れ!西城陽」をモットーに一生懸命練習に励んでいきたいと思います。

 
 

・Hブロック2回戦


平成27年5月3日(日)


西城陽
洛星
81
23 - 18
69
21 - 17
19 - 14
18 - 20

西城陽

1Qは3Pが入らなかったものの、地道に得点を重ね、一時8点差まで開けました。 しかし、相手に外からのシュートやスクリーンプレーなどで得点を決められ、5点差で終了。 2Qは、出だしにシュートを立て続けに決めて残り8分で29-18となったところで相手が思わずタイムアウト。 この後、最大17点差まで開けましたが、ターンオーバーを連発して流れが変わり、残り1分40秒で39-31と8点差まで詰め寄られました。 結局2Qは44-35と9点差で終了。3Qは相手のディフェンスが2-3ゾーンに。 しかしディフェンスリバウンドをしっかりとって、63-49と14点差になりました。 4Qは最初、一進一退の攻防が続きましたが、2-3ゾーンに対して0度からのシュートが効果的に決まり、 残り5分47秒で18点差に。相手はタイムアウトの後、マンツーマンに切りかえたもののこちらの流れは変わらず、 残り1分47秒で14点差。この後メンバーを交代しましたが、最後は12点差で勝つことができました。

・Hブロック決勝


平成27年5月4日(月)


西城陽
西京
75
23 - 10
59
15 - 19
11 - 13
26 - 17

西城陽

会場は西京高校で、まわりがすべて相手の応援で完全にアウェーのなか、試合開始。 開始早々、まわりの応援に圧倒されて浮き足だったのか0-4となり、さらにスターターが1人ケガで離脱。 しかし、その後はゲームに集中できるようになり、23-10で1Q終了。 2Qはディフェンスをゾーンに変えましたが、相手がセンター⑧のシュートを中心に反撃し、 38-29と9点差に縮められました。3Q、ディフェンスを再びマンツーマンに変更。 しかし、残り5分30秒で38-35と3点差まで詰め寄られ、残り3分すぎで4点差と、 緊迫した状況が続きました。その後、西城陽④の3Pシュートなどで3Qは結局7点差で終了。 4Qは、残り8分53秒で51-43と8点差の時点で相手がタイムアウト。 この後、相手のディフェンスを切り崩してシュートを連続して決め、残り5分25秒で62-45と17点差に。 その後、残り2分51秒で72-48と、さらに24点差にひろげることができました。この後メンバーを交代し、 やや点差を縮められましたが、最終的に16点差で勝利。1月の新人戦に続いて府大会出場を決めました。

 
 

・2回戦


平成27年1月18日(日)


西城陽
東山
47
10 - 34
113
18 - 25
4 - 26
15 - 28

西城陽
西城陽

 いよいよ府大会。ベスト8をかけて強豪東山高校との対戦です。試合は最初から相手ペースで進みました。 相手の速攻やアウトサイドとインサイドのシュートを効果的に決められ、1Qは10-34。 2Qでは、相手のスターターがベンチに下がり、こちらの得点もある程度入るようになりましたが、早打ちになってしまい、 追い上げるというところまでいきませんでした。3Qは再び相手のスターターが登場し、 こちらの得点がほとんど入らず大きく離されてしまいました。4Qでは2本の3Pシュートなどで得点しましたが、 足が止まってしまい、フロントコートに運ぶまでにミスや相手のスティールでボールを奪われてしまうことが多くなり、 失点を重ねてしまいました。最後は47-113で敗北。相手との力の差をみせつけられた残念な結果となりました。
 1月の新人戦は、前回10月のウィンターカップ予選であと1歩のところで果たせなかった府大会出場を決め、 ベスト16まで進むことができました。5月のインターハイ予選ではさらに上位を目指し、強豪校にも対抗できるよう、 練習でスキルアップしていきたいです。