
部活動
U18リーグ京都 2022 2部リーグ セカンドステージ
2023/02/06
令和4年度 第36回吉田愛子先生杯バスケットボール大会
2023/01/06
U18リーグ京都 2022 2部リーグ ファーストステージ
2022/12/19
令和4年12月10日(土) 場所:鴨沂高校 Dブロック 1回戦
前日まで2年生が研修旅行で練習が十分にできない中で試合に臨むことになりました。出だしは速攻からのイージーシュートやミドルシュートを決められず、開始4分で6-2と得点がなかなか入りませんでした。しかし、徐々にエンジンがかかり21-4で1Q終了。2Q以降は順調に差を広げて89-48で試合終了。何とか1回戦を突破することができました。
令和4年12月18日(日) 場所:太陽が丘体育館 Dブロック 決勝
新型コロナウイルス濃厚接触などで直前に主力のセンター2名が離脱、全体でメンバー6名を欠いた戦力で相手に臨むことになりました。何とか粘ろうとしましたが、長身者でそろえた相手にリバウンドで太刀打ちできず、ミドルシュートも決められ1Qだけで42点の失点。2Q以降も相手ペースで進み、勝負所を作れないまま、62-107で敗退。単調な攻めを繰り返して相手につぶされてしまい、反省すべき所も多く出た試合となりました。この試合で出た課題をしっかり克服し、その成果を次で生かせるよう,頑張っていきます。
スターターをケガで1名欠いた状態で臨むことになりました。1Qは順調に点差を広げたものの、2Qではこちらが得点しても相手も取り返すという展開が続き、なかなか突き放すことができませんでした。しかし、3Qに徐々に点差を広げ、3Q終了時で37点差の82-45。4Qは控えメンバーで臨み、93-74で試合終了。何とか初戦に勝利することができました。
令和4年9月18日(日) 場所:京都市体育館 Cブロック2回戦
出だしからターンオーバーからの速攻、オールコートマンツーマンでプレッシャーをかけてのスティールで得点を量産。開始わずか2分で12-2となったところで相手がタイムアウト。その後も西城陽ペースで進み、73-22で2Q終了。3Qからは控えメンバーで臨み、最後は104-65で快勝。3回戦に進出することができました。
令和4年9月24日(土) 場所:京都市体育館 Cブロック3回戦
シード校の京産大附との対戦です。1Q、西城陽がペースを握ります。最初の得点は西城陽①の速攻2P。さらに西城陽は②のリバウンドからの2P、①のミドル2P・ゴール下2P・ドライブイン2P・3P、⑬の速攻2Pで残り5分16秒、15-4となったところで京産大がタイムアウト。再開後も⑲FTで16-4とするも、京産大附長身の⑧や⑤がセンタープレイで2Pを決め、少しずつ点差が縮まっていきます。しかし、この時間帯にさらに突き放すチャンスがありました。ゴール下でのキャッチミスやゴール下シュートを落としてしまったミス、フリーでの3ポイントシュート2本など。もしこれを何本か決めていれば、相手はもっとあせり、勝利できていたかもしれません。この時間帯の詰めの甘さが今後の課題です。それでも、西城陽は②3Pで、残り2分24秒で19-8。さらに残り1分36秒、⑲ゴール下2Pで21-10。残り50秒、①のカットイン2Pで23-12。しかし、残り15秒でまたも京産大附⑤にゴール下2Pを決められ、23-14の9点差で1Q終了。上々の滑り出しですが、できれば失点を一桁に抑えられなかったこと、またタイムアウト後の時間帯に小さなミスでしばらく得点が止まったことが後から響いくることになります。
2Q、両リームともなかなか得点できず、最初の得点を決めたかったのですが、京産大附が残り7分50秒、⑤ゴール下2P・FTで23-17。直後、西城陽⑨がミドル2Pするも、京産大附も⑥3Pで差を詰めてきます。その後、西城陽は、②が3Pを2本決めるも、京産大附も⑦3P、⑤ゴール下2Pで、37-29の8点リードで2Q終了。点差を広げることはできませんでした。
3Q、開始わずか2秒で、センターの西城陽⑲がリバウンドのとりあいで負傷、離脱を余儀なくされます。これで先週の1名に加えてさらにセンターを欠いた状態となってしまいました。この後、京産大附は⑤⑧に加えて⑱も出してきて、長身3名で高さの優位を最大限生かしてきます。これが効いて京産大附ペースとなり、京産大附⑤2P2本、④3Pで、残り8分10秒、たちまち37-37の同点に。それでも西城陽は①2P2本、⑨FT、③3Pで、残り6分44秒、46-37と反撃。しかし、リバウンドでは圧倒的に相手が優勢に立ち、西城陽はファウルを重ねてFTを与え、残り29秒、京産大附⑱ゴール下2Pでついに再び同点に追いつかれて49-49で3Q終了。センターを欠いているので、少しでもリードして3Qを終わりたかったですが、厳しい状況で4Qをむかえることになりました。
4Q、高さを生かした京産大附は⑤がリバウンドからの2Pで、ついに49-51とリードを奪います。さらに⑱ゴール下2Pで49-53、残り7分47秒、京産大附⑧のFTで51-55となったところで西城陽タイムアウト。再開後、西城陽は速攻からの①③2Pで懸命に食らいつきますが、京産大附⑤⑧⑱の高さを生かした攻撃でゴール下ファウルしてFTを与え、得点されてしいます。残り5分、57-59でゾーンディフェンスに切り替え、相手のターンオーバーを誘ってボールを数回奪いましたが、追いつかなければという緊張からかゴール下のシュートミスやパスミスを連発。また、相手のファウルから得たFTも落としてしまいます。残り3分59秒、速攻からの2Pで60-61と肉薄したものの、残り3分17秒にはゴール下のファウルで⑬が退場。残り2分1秒でまたもやリバウンドをとられてゴール下を決められ60-65となり、西城陽タイムアウト。再開後、京産大附⑥FTで60-66と6点差に。残り27秒、西城陽は⑨のパスカットから得点し、4点差に迫ったところで京産大附タイムアウト。しかし、反撃もここまでで、62-66で試合終了。高さに勝る相手を60点台に抑えるという目標はなったものの、1Qでもう1段階突き放せなかったことや、後半の大事なところでシュートが何本か決められなかったこと、ケガでスターター1名が最初から、この試合の後半にさらに1名が戦線離脱し、ベストメンバーが組めなかったことが敗因かと思われます。接戦をものにできず、悔しい結果となりましたが、これをバネに次の大会では府大会出場できるよう、しっかり練習していきます。
第21回 城陽市長杯 高等学校バスケットボール交歓大会
2022/08/08
令和4年8月4日(木)~6日(土) 場所:城陽市民体育館
第1日(8月4日) 5校による予選リーグ 2勝2敗で3位
・第2日(8月5日) 交流戦
・第3日(8月6日) 5~8位決定戦
全国各地の強豪校を招いて,城陽市長杯が3年ぶりに開催されました。近畿大会ベスト4・大阪府3位の関西大学北陽,大阪府ベスト16の大阪,滋賀県ベスト4・近畿大会出場の立命館守山や滋賀県ベスト16の八幡工業には敗れましたが、金沢西(石川)には4-17から逆転勝利,玉野商工(岡山)には3点差で惜敗したものの4Q残り3分で61-61と一時同点に追いつくなど粘りを見せることができました。最終結果は10校中、第7位。この大会で全国レベルの強豪校と直に対戦させてもらい,貴重な経験を積むことができました。この経験を次回以降の大会に生かし,良い結果が残せるよう頑張っていきます。
第54回 京都府立高校(市部)バスケットボール大会
2022/07/25
令和4年度全国高校総体(インターハイ)京都府予選 市部代表決定戦
2022/05/08
令和4年4月29日(金) 場所:嵯峨野高校 Bブロック1回戦
府大会出場目指しての最初の戦いは洛西高校が相手です。1Q、西城陽④のゴール下2Pで先行。その後、洛西⑦に3Pを決められるも、西城陽⑮⑭④⑤の連続2Pで残り5分、10-5となったところで洛西タイムアウト。再開後も⑭のドライブイン2P,④⑩のゴール下2P,⑮ミドル2Pなどで22-7で1Q終了。まずまずの滑り出しです。
しかし、2Q、洛西も得点を入れてきます。インサイドの⑤がゴール下で次々とシュートを決めてきます。しかし、西城陽も④⑥の3P、終了間際には④の合わせからの⑮2Pで得点差を詰めさせず、40-24で前半終了。
3Q、洛西は1-3-1ゾーンに。相手のゾーンを攻めあぐねて、パスミスなどのターンオーバーを連発。洛西④⑤に得点され、残り8分、40-30となったところで西城陽タイムアウト。再開後、洛西⑥のドライブイン2Pで42-34と8点差まで詰め寄られますが、西城陽は④の3P、⑭⑮の速攻からの2Pで突き放し、⑥のドライブイン2Pが決まった残り4分、52-36となったところで洛西タイムアウト。再開後も、合わせからの⑮2Pや⑥3P、⑤のゴール下2P3本で、65-39で3Q終了。
4Qも順調に得点を重ねて西城陽ペースで試合は進み、メンバーも全員試合に出場し、85-53で快勝。まずは1回戦突破を果たすことができました。
相手は夏に1度練習試合で勝利していますが、決して油断できません。予想通り大接戦になりました。
出だしは西城陽⑭の3P、④のミドルドライブ2Pで5-0。相手のターンオーバーに乗じて、⑭のゴール下2P、④のFTなどで、残り4分20秒で13-3となり、北稜タイムアウト。このまま突き放せるかにみえましたが、徐々に相手のエンジンもかかってきます。スクリーンを使ったボールサイドへ走ってくるカットインプレーで⑤や#51が得点、㉝も速攻を決め、終了間際にもオフェンリバウンドをとったインサイドの⑤にゴール下2Pを決められ、19-12の7点リードで1Q終了。思ったほど差を広げることができず、これが後々響いてくることになります。
2Q、西城陽④のFT、⑥3Pなどで残り6分20秒で25-13。しかし、ここから北稜が#0の3Pや㉝のミドル2P、FTを決め、点差を縮めてきます。一方、西城陽は単調な攻撃でシュートが決まらず、イージーショットも外すなど、得点が止まってしまいます。北稜⑦の3Pで21-27となり、残り30秒で西城陽タイムアウト。再開後も北稜㉝FTで追い上げられ、29-25の4点差で2Q終了。ゲームの行く末は全くわからなくなってしまいました。
3Q、大事な最初の得点は北稜#51が決め、29-27の2点差に。さらに#51が3Pを決め29-30、残り7分45秒でついに逆転されます。さらに#51のゴール下2P、#0のFTで残り5分30秒で29-34。逆転されたあせりからか西城陽は無理な攻めで相手につぶされ、北稜#0のゴール下センタープレーからの2Pで、残り4分50秒、29-36となったところで西城陽タイムアウト。再開後、西城陽はゾーンディフェンスに変えると、相手の得点もやや止まるようになります。ここから西城陽は、⑤がリバウンドからの2P、⑮のゴール下2Pで、残り3分30秒、35-36と必死に食らいつきます。北稜も#51がゴール下2Pで、残り3分11秒で35-38。しかし、残り2分28秒、西城陽⑤3Pで38-38とついに同点に追いつきます。さらに⑭のスティールからの速攻、⑥FT、⑮のドライブイン2Pで残り1分12秒で43-40としますが、チームファウルを重ねて、相手がFTを決め、43-43の同点で3Q終了。
4Q、相手はゾーンディフェンスに慣れてきて、北稜#0が3P、#51がリバウンドからの連続2Pと得点するようになる一方、西城陽は④3Pだけで、本来決めるべきシュートを落としたりとあせりからのミスが多発します。残り5分47秒、46-56の10点ビハインドとなり、さらに⑮がファウルしたところで西城陽タイムアウト。再開後、相手にFTを1本決められ、46-57、11点差に。時間がない西城陽はディフェンスをオールコートマンツーマンにして相手に必死にプレッシャーをかけます。ここでの粘りが相手のプレーに動揺を与え、ボールスティールやターンオーバーからこちらの攻撃がつながるようになります。残り5分でトップからの⑩ミドル2P、相手ターンオーバーからの④2Pで、残り4分47秒、50-57となったところで北稜タイムアウト。再開後も西城陽は⑤FT1本、⑥3Pで、残り3分50秒、54-57の3点差に肉薄。さらに残り3分、西城陽⑥が再び3Pで57-57。最大11点差ついたゲームを土壇場で追いつき、ベンチもおおいに盛り上がりました。興奮冷めやらぬ中、さらに西城陽⑥がまたもや3Pを決め、残り2分21秒で60-57とついに逆転に成功。しかし北稜も粘り、⑤が3Pを決めて残り1分45秒で再び60-60の同点に。この後、西城陽が押し気味にゲームを進めますが得点に至らず、60-60で4Qが終了し、5分間の延長戦(オーバータイム)に突入。
OT、北稜ボールからスタート。リバウンドからの㉝2Pで北稜が先行。さらに#51ミドルドライブ2Pで、残り4分12秒、60-64に。しかし、西城陽は慌てず、速攻からの⑭2P、⑥FT3本で、残り3分30秒、65-64と逆転、ベンチは押せ押せムードに。さらに西城陽⑭がドライブイン2Pを2本決めて、残り1分14秒、69-64となったところで北稜タイムアウト。再開後、北稜も必死に粘りますが、残り15秒で西城陽⑩が勝利を決定づける3Pを決め、72-64で勝利。3Qで7点差、4Qで11点差を粘って追いつき、勝利をもぎ取りました。
令和4年5月1日(日) 場所:太陽が丘体育館 Bブロック決勝
勝てば府大会出場が決まる、シード校洛水との対戦です。
1Q、西城陽④2Pで試合開始。洛水は⑧⑩のリバウンドからのゴール下2Pを決めるも、西城陽も⑤⑭⑮2Pで、残り4分で10-7。しかし、ここから相手のミドルや3Pが入りだします。3Pを洛水⑩3Pで同点、西城陽⑤⑭が2Pを決めるも、洛水⑧2Pで残り3分で14-12。さらに洛水⑩④3Pで逆転され、ここから追う展開になります。この後、洛西⑧にもリバウンドをとられてシュートを決められ、16-20で1Q終了。出だしでリードし、相手のあせりを誘いたかったのですが、苦しい出だしとなりました。
2Q、洛水は⑧2P、⑦3Pとコンスタントに得点、西城陽も④3P・2P、⑭FTで得点しますが、点差はなかなか縮まらず、残り7分で25-29。この後も洛水④3P、西城陽⑤⑮2Pなどで残り5分で31-32。ここ1本がきまらず、リードを奪うことができません。残り3分、洛水⑦がドライブイン2Pを決め、33-37となったところで西城陽タイムアウト。再開後も西城陽は④⑭⑤が得点しますが、洛水の攻撃を止められず、39-41、2点ビハインドで前半終了。
3Q、最初は洛水⑩が決めるも、西城陽⑩⑭2Pで残り8分、ついに43-43の同点に追いつきます。ここが正念場だったのですが、同点にしたのもつかの間、洛水⑩が立て続けに3Pを3本決め、残り7分、43-52となり、たまらず西城陽タイムアウト。この後、双方得点が入らない状態が続きましたが、均衡を破ったのは洛水で⑦3Pで残り5分、43-55、12点差に。西城陽も⑤⑩⑥が得点しますが、洛水も得点が止まらず、50-67、17点差で3Q終了。
4Qも流れは変わらず、洛水はリードしているのでプレッシャーなくシュートを決めていき、78-96で試合終了。府大会出場はかないませんでした。出だしでリードして相手を焦らせることができなかったこと、3Qで同点に追いついた場面で、もうひと踏ん張りできなかったことが、敗因かと思われます。
これで3年生は引退、新チームとなりますが、この悔しい思いをバネとして、次の大会では府大会出場できるよう、しっかり練習していきます。