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京都府立京都八幡高等学校

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教育内容

5月13日(水)3・4限、「人間科学Ⅰ」の授業で車いす体験を行いました。まず前半は講義で車いすの構造や各部の名称を確認しました。車いす利用者の方の生活での不便な点に気付き、より快適な生活を送る方法を考えること、相手を思いやり、信頼関係を構築することの大切さなどを学びました。後半は実際にペアになり、車いす利用者と介助者それぞれの立場を体験しました。次回は校舎の外で体験する予定です。

【生徒感想抜粋】今までは車いすは横に引っ張って閉じるだけで、広げたり畳んだりできると思っていたが、本当は広げるときも畳むときも指をはさむ危険性があることを知った。/動くとき、曲がるときなど声をかけなかったらとても怖かったので、乗っている方に一声かけることの大切さを知ることができた。

 

 5月8日(金)3・4限、3年生「人間科学Ⅲ」で、校外車いす体験を実施しました。車いす体験の目的や、車いすの各部の名称などを復習した後、校外での体験に臨みました。

 校内とは比べ物にならないくらいの段差の多さや、車両進入用にスロープ状になっている歩道では車いすが車道側に傾かないように注意したり、歩行者や車にも気を配らねばならなかったりと、新たな気づきをたくさん得ることができました。 

《生徒感想(抜粋)》室内とは異なり、地面がガタガタしていたので押すときに手が震えて上手く力が入らず、押しづらかった。歩道で斜めになっている所は、予想以上に車道の方に持っていかれそうになり、少しでも気を抜くと勝手に進んで危ないと思った。校外はちょっとした段差が多くあり、その度にキャスター上げや後ろ向きで進まなければならないのが大変だった。できるだけデコボコの道を避け、行動を起こす前に声掛けをするなど、小さな気遣いが大切だと改めて感じた。

 

4月20日(月)4限、「人間科学Ⅰ」で、初めての体験授業「手洗い体験」を行いました。手洗いチェッカーの液を手に塗ったあと普段の手洗いをし、その後ブラックライトを手に当ててどれくらい洗い残しがあるのかをチェックしました。丁寧に洗ったつもりでも、思っていたよりも汚れが残っていました。指の隙間や手首など汚れが残りやすい部分などに注意しながら再度手を洗って確認をし、日頃の手洗いも丁寧にしなければという意識が生まれました。

【生徒感想抜粋】

見えないだけで実際は結構な数の菌がいるのだと思った。/支援学校の子どもたちや幼稚園、保育園、高齢者の方など自分たちより免疫力が弱い人たちと関わることが多いので、普段から正しい手の洗い方で、時間をかけて丁寧に洗うように心がけたいと思った。

 

4月20日(月)3限、人間科学科1年生と八幡支援学校の小学部の対面式を行いました。事前にガイダンスを受け、全校ダンス「タッタ」の練習をして臨みました。直接交流するのは今回が初めてで、目線を合わせることや自分から声を掛けること、手をつなぐことなどを目標に交流しました。最初は少し緊張している様子もありましたが、一緒にダンスを踊るなかで笑顔がたくさん見えました。今後の交流が楽しみです。

 

4月28日(火)、南キャンパス視聴覚教室で「ヒューマン・エリア(HU)最優秀実践発表会」を行いました。

これは、昨年度末に行われた、「ヒューマン・エリア(HU)実践発表会」において、1年間の学びを生徒達が総括して発表した各クラスのグループの中から、最も優秀な発表をしたグループを選出し、新入生を含めた南キャンパス全生徒の前で再度発表するものです。

発表後の生徒からは、「前回よりも上手く発表できて良かった」「先輩達のように堂々と発表できるように自分も頑張りたい」といった感想がありました。

 

 4月30日(木)3・4限「人間科学Ⅱ」の授業で、昨年度の包帯法に続き、今年度は巻軸帯の名称、基本的な巻き方、巻き方の種類などを学びました。また「環行帯」「螺旋帯」「折転帯」「麦穂帯」「亀甲帯」の演習を行いました。一人一人が積極的に授業に取り組み、とても良い時間となりました。

 

 いよいよ同世代の高校生との交流が始まりました。これまでの小学部、中学部の児童生徒との交流を生かし、同世代ならではの自然な交流をしている姿に本校生徒の成長を感じました。「違いを認め合いながら、共に学ぶことを大切にする」というインクルーシブ教育を今後も実践していきます。

 

 4月23日(木)3限、南キャンパス体育館で人間科学科3年生と八幡支援学校高等部普通科のみなさんとの対面式をしました。授業交流・昼休み交流・行事交流及び作業学習交流の説明、両校代表者のあいさつの後、交流ダンス「タッタ」を2回踊り、交流を深めました。【その2】へ続く!

 

昨年度の小学部の児童との交流とは異なり、中学生との交流は距離感も考えながら交流している姿や、対面式終了後に子どもたちを体育館の出口で見送るときに自然と笑顔で目線を合わせるなど、本校生徒の成長を感じました。これからの交流を楽しみにしています。

 

4月22日(水)3限、人間科学科2年生と八幡支援学校中学部のみなさんとの対面式を行いました。授業交流・昼休み交流・行事交流の説明、両校代表者のあいさつの後、交流ダンス「タッタ」を2回踊り、交流を深めました。【その2】へ続く!

 

《生徒感想(抜粋)》前期の授業交流と今回の特別昼休み交流を比べると、中学生との距離感が全く違うと感じた。前期は、クラスに入るときも自分から話しかけることができず、中学部の先生が話しかけてくれることが多かった。しかし、前期、後期の授業交流を経験したことで、今回は自分から話しかけることができ、また、一人ひとりの特徴を見ようとしたことで距離感を上手に保てるようになったと思う。もちろん笑顔はいつも通り自然とあったが、バドミントンをしたときに、「スマッシュすご」、「めっちゃ上手」という褒め言葉をたくさんかけられたからか、中学部の生徒もとても笑顔で、帰る前もたくさん話をしてくれ、嬉しかった。今年度最後の交流も楽しく、よい結果で終わることができた。

 

 2月4日(水)、人間科学科2年と八幡支援学校中学部との特別昼休み交流を実施しました。普段の昼休み交流とは異なり、昼休みから5限までの長い時間を設定しました。昼食後、八幡支援学校に行き、各クラスに分かれて交流、終わりの会に参加、下校の見送りなど、普段の授業交流や昼休み交流ではできないことをさせていただきました。この取組は今回が初めてでしたが、次年度以降も継続できればと思っています。

 

《生徒感想(抜粋)》今回の読み聞かせでよかったところは、急遽、体調不良で休んだメンバーの役割を残り2人で分担することができたところだ。私たちの班は、授業の構成を考えることに時間をかけすぎてしまい、製作物の準備が遅れていたが、休み時間や放課後を使って少しずつ準備を進めることができた。小学校に行く前までは不安だったが、教室に入ると児童が温かく迎えてくれて安心した。思っていたよりも児童たちがよい反応をくれるので、私も楽しく授業をすることができた。

 

 1月22日(木)、人間科学科2年生が八幡市立美濃山小学校(1年生3クラス)と有都小学校(1、2年生各1クラス)に出向き、絵本の読み聞かせをしました。この取組は、生徒3~4人でクループを作り、45分間の授業で読み聞かせを中心に展開するものです。絵本を単に読むだけではなく、こどもたちを注目させるために手遊びやパネルシアター、ペープサート、絵本に関するクイズ等を専門科目「人間探究Ⅰ」、「人間科学Ⅱ」で準備してきました。当日は、どのクラスも児童の反応が予想以上によく、時間配分に苦労する様子が伺えましたが、おおむね指導案通りに授業が展開でき、達成感を得ることができました。

 

《生徒感想(抜粋)》特別昼休み交流を終えて、今までの授業交流とは少し違い、お昼ご飯を一緒に食べ、「好きな食べ物」や「好きなキャラクター」などの質問を通して今まで話す機会が少なかった児童さんとも話すことができた。また今回の目標としていた、自分から積極的にコミュニケーションを取ることを達成することができた。今回の交流では、昼食の後、帰りの会までの間に鬼ごっこをしたり、教室で一緒に音楽を聴いたりした。帰りの会では誰が司会をするのか聞かれた時に複数の児童さんが「自分がやる」と言っているのを見て、良いなと感じたとともに、今までの交流では見られなかった一面を見ることができた。最後にバスのお見送りをして、全員をお見送りすることはできなかったが、みんなが手を振ってくれてとても嬉しくあたたかい気持ちになった。

 

 2月4日(水)昼休み・5限、八幡支援学校小学部の児童のみなさんと人間科学科1年生の特別昼休み交流がありました。本校生徒が小学部の5クラスに分かれ、昼食や昼休み交流、終わりの会に入らせていただきました。また最後にはバスのお見送りもさせて頂けました。今回で4回目となる交流でしたが、生徒たちは今年度の最後の交流であることを意識しながら、これまでに気づいたことやできなかったことを実践しようとする姿が多くみられました。

 

 2月3日(火)5・6限、京都SKYシニア大学の受講生と交流学習を行いました。人間科学科では、生徒が主体となって受講生の方々に「アイマスク体験 ~できること探し~」を体験していただきました。今回の交流学習の目的である、「明るい長寿社会の実現をめざし、高校生と京都SKYシニア大学受講生が交流を通して多世代に対する理解を深める。また、ヒューマンエリアの学びについて広く発信する。」を達成できたのではないかと思います。

《生徒感想(抜粋)》受講生の方はとても優しく、交流の時間になると先に話題を振ってくださり、とても話しやすかった。人間科学科のについて詳しく知りたい、このような学科があることを知らなかったが今日知ることができてよかった、など探究心のある方が多いと感じた。年齢を重ねても学び続けることは素晴らしく、自ら知ろうと思う姿勢が大切だと思った。

 

2月3日(火)、本校の専門学科(人間科学科・介護福祉科)2年生が京都SKYシニア大学受講生の方々と交流学習を行いました。この取組は、両学科の学び(人間科学科はアイマスク体験、介護福祉科は片麻痺のある方への支援方法)を高校生が主体となって受講生に体験していただくものです。

この交流を通して、異なる世代間で理解を深めるとともに、本校の学びを外部の方々に知っていただく良い機会となりました。

 

《生徒感想(抜粋)》事前準備は、チームのみんなと協力して考えることができた。例えば、『おべんとうバス』を読むにあたって、ダンボールで大きなバスを作って、ペープサートをするのがおもしろいのではないかという案が出て、そのバスやペープサートをみんなで作ることができた。発表する前に園児と交流する時間があり、積極的に話しかけると、短時間で心を開いてくれ、たくさん話をしてくれたことが嬉しかった。振り返りで、そのことを話すと、「ツンケンしていると園児は寄ってこないから、優しい顔をしていたのだと思う。」と先生から言っていただき、自身の成長を感じることができた。

 

 1218日(木)4~7限、大阪国際大学との高大連携の実践の場として、附属の大和田幼稚園で「絵本を中心とした遊び」を発表しました。全6コマの事前学習、準備だけでは間に合わず、放課後に作業する姿が多く見られるなど、子どもたちのために一生懸命準備をする姿は、さすが人間科学科生だと思わせてくれました。当日は、大学のバスで移動し、学食での昼食後、幼稚園に移動し、おやつの時間に園児と交流しました。その後、約15分間の発表をし、大学へ戻って振り返りをしました。大学の方からも、子どもたちとの距離感、積極性、笑顔、目線を合わせる姿など、「高校生でここまでできるとは」と言っていただき、日頃の成果が表れた瞬間でした。