Loading…

京都府立京都八幡高等学校

北キャンパス

〒614-8363 京都府八幡市男山吉井7

Tel:075-981-3508 Fax:075-981-3509

南キャンパス

〒614-8236 京都府八幡市内里柿谷16-1

Tel:075-982-5666 Fax:075-982-5673

教育内容

5月12日(金)人間科学科3年生が、視覚に障害のある方の感覚を疑似体験するアイマスク体験を、前回の車いす体験同様、校外で行いました。

人は視覚から多くの情報を得て生きていますが、その視覚で得られる情報を、視覚に障害のある方は別の方法で得ています。しかし、それでも感じ取りにくい情報があることなどを、生徒たちは自ら体験的に学び、1年生時の校内でのアイマスク体験での学びをより深いものにしてくれました。


参照 校外車いす体験(人間科学科3年生)

 

南キャンパス人間科学科の1年生と3年生が車いす体験を行いました。

4月26日に1年生が、車いすの基本的な扱い方など注意点を学んだあと、校内で実際に車いすを扱った体験を行いました。生徒たちは「乗り手」と「押し手」の信頼関係の重要性など、体験を通して得られた気づきがたくさんあったようです。

また、28日には3年生が、1年生の時に習った基本を活かして、校外での実地体験を行いました。校外での体験は、これまでの学習で信頼関係が築けている3年生だからこそできる体験です。

今年度も「心を磨く人間科学」をモットーに、人間科学科ならではの特色ある取組をたくさん行っていきますので、よろしくお願いします。

 

4月19・20・21日に南キャンパス人間科学科の生徒が、スクールパートナーである八幡支援学校の生徒の皆さんと対面式を行いました。

19日には人間科学科1年と小学部、20日には2年と中学部、21日には3年と高等部が、本校体育館でそれぞれの代表生徒の挨拶の後、一緒にダンスを踊って交流しました。

生徒たちは今後の交流への期待を膨らませながら、楽しそうに交流をしていました。

 

 10月11日(火)、18日(火)4限、人間科学科3年生を対象に、「手話体験学習」を実施しました。講師として、八幡市ろうあ協会から3名、男山手話サークルから通訳者として1名来ていただき、楽しく手話を教えていただきました。八幡市では、令和3年3月30日に「支え合う心でつながる八幡市手話言語コミュニケーション条例」が制定されました。手話は言語であり、大切なコミュニケーション手段の一つであることを地域社会に広めていきたいです。

 

 6月21日(火)6・7限、人間科学科2年生を対象に、「交流体験(保育所)事前学習」を実施しました。昨年に引き続き、保育士・幼稚園教諭の資格・免許を持つ人間科学科1期生(H23年度卒)のお二人を講師として招き、手遊び、絵本の読み聞かせ、子どもと関わるときに注意すべきことなど、たくさんのことを教えていただきました。7月7日(木)からの交流体験で今日学んだことを生かし、子どもたちの心を掴んでくれることを期待しています。


 

 6月25日(金)3・4限、人間科学科2年生を対象に、「交流体験(保育所)事前学習」を実施しました。保育士・幼稚園教諭の資格・免許を持つ人間科学科1期生(H23年度卒)のお二人を講師として招き、手遊び、絵本の読み聞かせ、子どもと関わるときに注意すべきことなど、たくさんのことを教えていただきました。7月8日(木)からの交流体験で今日学んだことを実践し、子どもたちの心を掴んでくれることを期待しています。