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《生徒感想(抜粋)》初めての授業交流で、多くの気づきがありました。例えば、発語のあるなしでコミュニケーションの取り方が異なることです。発語がある子どもには笑顔で相手の顔を見て質問したり、声をかけたりすることができました。発語がない子どもには手を掴んだりハイタッチやジャンプをしたりなどでコミュニケーションを取ることができました。私は笑顔を意識しなくても自然と笑顔になることができましたが、支援学校の先生は私よりももっと笑顔でたくさんコミュニケーションを取っていたので、私もたくさんのコミュニケーションの取り方を学んで、もっと子どもたちとの仲を深めていきたいと思いました。初めて長い時間、支援学校の子どもたちと関わり、コミュニケーションを取ることの難しさを知ることができました。相手の気持ちを理解することはできませんでしたが、理解しようと努力することはできたので、自分自身の力になりました。