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10月9日(水)3・4限、包帯の一種である三角巾の学習をしました。三角巾は、傷の大きさに応じて使用でき、広範囲の傷や関節を包帯したり、手や腕を吊したりするのに適しており、応急手当の基本知識の1つです。基本の結び方である「本結び」をマスターした後、手、肩に包帯する方法を学びました。
《生徒感想(抜粋)》今回の授業で、包帯には三角巾や絆創膏など様々な種類があることを学んだ。包帯法は私の将来に大きく関わるので、今回学んだ、緩みにくいが解きやすい「本結び」を忘れないように練習したいと思った。体験自体は楽しく面白かったが、その感情だけでは成長できないので、難しい所や直さなければならない所をしっかり復習し、よい形で今後に生かしていきたい。