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京都府立京都八幡高等学校

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教育内容

6月17日(水)3・4限、人間科学の授業で八幡支援学校小学部と授業交流を行いました。4組では新聞紙をちぎったり、丸めたり、紙吹雪にしたりしながら様々な感触を一緒に味わいました。5組では「ケチャマヨ体操」を踊ったりスクリーンに映っている映像に合わせて一緒に体を動かしたりしました。6組ではエビカニクスを踊ったり、ジェンガやUNOで一緒に遊んだりしながら交流しました。初めての授業交流でしたが、とても充実した時間となりました。

 【生徒感想抜粋】話さなくても、手を引いたり笑ってくれたりしたので、児童さんによって気持ちの表し方が違っていることに気づいた。/最初は断られたり、泣いてしまったりしたらどうしようと不安だったが、自分から話しかけてくれる児童さんが多くうれしかった。自分からもどんどん話しかけて次回も楽しく交流したいと思った。/みんなとても元気で明るく、自分も本当に楽しかった。児童さん同士がサポートし合う場面を見て、自分もどうやったら楽しくできるかを考えながら交流したいと感じた。

 

6月17日(水)3・4限、人間科学の授業で八幡支援学校小学部と授業交流を行いました。肢体不自由クラスの1組では、空気砲やシャボン玉、パラバルーンを使って風・水などを感じる授業を行いました。2組は寒天を使って感触を楽しんだり、プレイルームで一緒に遊んだりしました。3組は新聞紙を破ったり、飛ばしたり、段ボールの中に入れたりして一緒に遊びました。初めての授業交流でしたが、とても充実した時間となりました。

 【生徒感想抜粋】外で走り回ったりはできなくても、絵本を読んだり、うちわで風を感じたりしながら一緒に楽しむことができた。笑顔や驚いた顔がとっても愛らしかった。次回はもっとみんなを笑顔にしたい。/上手く関われるか不安だったが、たくさん話しかけてくれて緊張がほぐれた。タッチしたり一緒に走ったりして楽しむことができた。/児童さんとしっかり向き合い仲良くなり、自分も楽しみながら相手がうれしいと思う行動をしたいと思った。

 

6月10日(水)昼休み、八幡支援学校小学部と自己紹介カード交換を行いました。その後、5限目には八幡支援学校地域支援センターやわたの松岡智恵先生を講師にお招きし、「障害のある人の正しい理解」について学習しました。6限目は自分が授業交流で入るクラスの教室でそれぞれ担任の先生方から当日の授業の流れや注意点について伺いました。

 【生徒感想抜粋】それぞれの障害のある人たちに対して、普段の接し方ではなく、自分の視点を変えて交流することが大切だと学んだ。/「社会的障壁がなくなればみんな同じように生活できる」という言葉が印象に残った。/誰もが安心して生活できる社会にするためには、設備を整えるだけではなく、一人ひとりが相手の立場を考えて行動することが大切だと思った。

 

 

《生徒感想抜粋》今回は前回の続きで、ちぎり絵を行った。今回のメンバーは前回と異なり、同じメンバーで作品を作ることはできなかったが、新しい相手との交流ができた。私が糊を紙に塗り、高等部の生徒が貼るという共同作業で進めていった。額縁を作る際、折り紙で星を作るという提案をすると、みんなから褒めてもらったことがとても嬉しかった。星を作っていく中で、私は折り紙で星の作り方を教えた。相手に分かりやすく伝えるために、一つ一つの手順を一緒にしながら、手伝いつつ教えて完成に繋げることができた。今回の授業交流では、協力して一つの作品を完成させることができてよかった。

 

 7月14日(火)5・6限、人間科学科3年生と八幡支援学校高等部普通科1・2年生との授業交流がありました。本来なら、6月26日(金)に実施する予定でしたが、台風の影響で臨時休校となり、授業交流は中止になるところでしたが、本校の要望で、実施させていただきました。高等部1年生との交流は、内容が変わり、「1学期の振り返り」をテーマに、2年生との交流は、前回の続きでちぎり絵を完成させました。

《生徒感想抜粋》本来は縫製の作業交流を行う予定だったが、大雨の影響で急遽、一学期の振り返りの活動に参加した。しかし、活動の流れが分からず、最初の方は様子を見るだけになってしまった。以前交流した相手の機嫌があまりよくなく、どのように声掛けをすればよいのかが分からず、迷った。少しずつ前向きな声掛けをすることで相手の表情が和らぎ、取組に落ち着いて集中できるようになった。小学部や中学部とは異なり、高等部では一人の大人として接することの大切さを学んだ。言葉遣いや声の掛け方にも配慮し、相手の気持ちを尊重しながら関わることが必要だと感じた。相手の様子をよく観察し、その時の気持ちに寄り添った支援ができるように、これからは臨機応変に行動することを意識していきたい。【その2】へ続く!

 

今年度、初めての試みとして八幡支援学校高等部福祉総合科のみなさんと一緒に体育の授業を行いました。1回目の体育交流は6月29日、人間科学科3年生で実施しました。内容はジェスチャーゲーム交流会とバドミントン団体戦。グループごとに協力している姿がたくさん見られ、これまでの授業交流の経験が生かされた体育交流となりました。2回目の体育交流は7月13日、人間科学科1年生で実施しました。内容は卓球バレー。初めて卓球バレーをした生徒もいましたが、ボールにひびが入るほどとても激しいラリーが繰り広げられました。1年生は、緊張している様子が見られましたが今後もこのような交流の場を増やしていきたいと思います。

 

6月25日(木)3・4限、八幡支援学校中学部3年生と人間科学科2年生の授業交流がありました。本校生徒が中学部1年、2年、3年の3グループに分かれ、それぞれの生活単元学習をとおして交流しました。生徒達は今までの経験を通して、学んできたことを活かしながら楽しく交流できたのではないかと感じています。

《生徒感想抜粋》会話が難しい生徒とは、短い単語を使ったり、目線を合わせにいったりすることがコミュニケーションに繋がることに気づいた。また生徒との関り方は支援学校の先生方の対応の仕方を見て、真似して学ぶことが多かった。腕を持って移動することや顔の向きを手で変えてあげるなど、どこまでして良いのかを学ぶことが出来た。コミュニケーションを取るだけでなく、気づきを見つけて実践してみることでうまくもいった。

 

6月25日(木)3・4限、八幡支援学校中学部2年生と人間科学科2年生の授業交流がありました。本校生徒が中学部1年、2年、3年の3グループに分かれ、それぞれの生活単元学習をとおして交流しました。生徒達は今までの経験を通して、学んできたことを活かしながら楽しく交流できたのではないかと感じています。

《生徒感想抜粋》中学部2年生との前期授業交流を終えて、今回目標としていた、自分から積極的にコミュニケーションをとることを達成することが出来た。一部の生徒との交流で終わるのではなく、沢山の生徒たちと楽しく関わることが出来た。そして最後には作成したコースターをプレゼントしてくれてとても嬉しかった。今回の授業交流を通じて新たに学ぶことも多く、後期でも積極的に取り組み、一緒に学んでいきたい。

 

6月25日(木)3・4限、八幡支援学校中学部1年生の生徒のみなさんと人間科学科2年生の授業交流がありました。本校生徒が中学部1年、2年、3年の3グループに分かれ、それぞれの生活単元学習をとおして交流しました。生徒達は今までの経験を通して、学んできたことを活かしながら楽しく交流できたのではないかと感じています。

《生徒感想抜粋》中学部1年生との初めての授業交流は今まで以上に、楽しく沢山話すことが出来た。1年生のみんなが育てているピーマンを収穫しに行った際、雨が降っていたので傘をさして外に出る時があった。ある生徒がどうしても傘を自分でさしたいと傘を持とうとした時、渡してしまうと自分も濡れてしまうため「ピーマン持ってよ!私傘さすから!」と意識を傘からピーマンに移すことが出来た。自分で自分の成長を感じることが出来た。

 

6月22日(月)、授業交流に向けて、人間科学科2年生と八幡支援学校中学部が自己紹介カードを交換しました。人間科学科と八幡支援学校の授業交流は、1年生が小学部、2年生が中学部、3年生が高等部の児童生徒と授業をとおして交流しています。2年目となる今年度は、近い世代の中学生との交流なので、昨年度の経験を生かしながら、より楽しい時間を共有していきます。

 

 交流当日は、これまでの経験を生かしながら臨機応変に行動し、それぞれのゲームをとおして小学部の児童とコミュニケーションをとる姿に、本校生徒の成長を感じることができました。また、障がいのあるなしに関わらず、全員が楽しみ喜べる空間を作ることができ、授業の目標も達成することができました。

 

 6月19日(金)5限、人間科学科3年生の選択科目「共生社会演習」で八幡支援学校小学部との交流をしました。本校生徒が5つのグループに分かれ、様々な状況を想定しながら準備してきた手作りゲーム(ピンポンカップイン・魚釣り・わくわく工作ランド・わなげや・紙コップ射的&ペットボトルボウリング)で、小学部の児童に楽しんでもらいました。【その2】へ続く!

 

《生徒感想抜粋》肢体不自由の生徒Aさんと一緒にちぎり絵をすることになり、ちぎるという行動は難しいが、引っ張るということは上手にできるので、手にゴムのついた洗濯ばさみをつけて、私が持った紙をそこに挟み、「お願いします」と声をかけると手を引っ張って紙をちぎってくれた。支援学校の先生に「Aさんがとても楽しそうだ」と言ってもらえて、とても嬉しかった。Aさんとは、昼休み交流で遊んだことはあったが、今回のように何かを一緒に取り組むのは初めてだったので、学べたことが多くあった。次回も同じように楽しみながら学んでいきたい。 

 

 6月12日(金)3・4限、人間科学科3年生と八幡支援学校高等部普通科1・2年生との授業交流がありました。本校生徒が、縫製班、陶工班、ちぎり絵班に分かれ、それぞれの授業をとおして交流しました。縫製班はコースター作り、陶工班は箸置き作り、ちぎり絵班はゴッホの「ひまわり」を4グループで分担して作りました。人間科学科3年生にとって、3年目を迎えた授業交流、自然な笑顔で交流できる生徒たちの成長を改めて感じることができました。次回(6/26)の交流も楽しみにしています。※【その2】へ続く!

 

 6月11日(木)、岡山県瀬戸内市の長島にあるハンセン病国立療養所「邑久光明園」に行ってきました。午前中は納骨堂で献花、黙祷を行い、しのびづか公園(慰霊碑)や患者桟橋・監禁室などを案内していただきました。午後からは、入所者自治会副会長から当時のお話や、これからの世代に伝えたいことなど、貴重なお話を聴くことができました。

《生徒感想抜粋》監禁室では足を踏み入れた時、恐怖と強い閉塞感を感じた。入る瞬間の精神的なしんどさや、床の作りの違いなどは、事前学習だけでは感じられなく、実際に目で見るべきものであると感じた。入所者の講話では、物凄い暑さと暗さの中、布団を求めただけで「重罪人」のように扱われ監禁されていたと聞いた。酷い話だ。事前学習で特効薬「プロミン」は救いのようなものだと聞いたが、「それほど良いものとは思えなかった」という当事者の声を聞き、直接聞かないと分からない真実があると思った。講和の中で話されたようにハンセン病の歴史を知る人は年々減少している。らい予防法廃止から30年が経つ今も偏見は残っている。この根深い偏見を無くしていくためにも私たちのような若い世代が歴史と事実を正しく知り、周囲に広めることが大切だと感じた。

 

 6月8日(月)、授業交流に向けて、人間科学科3年生と八幡支援学校高等部普通科1・2年生が自己紹介カードを交換しました。人間科学科と八幡支援学校の授業交流は、1年生が小学部、2年生が中学部、3年生が高等部の児童生徒と授業をとおして交流しています。3年目となる今年度は、同世代の高校生との交流なので、これまでの経験を生かしながら、より楽しい時間を共有していきます。

 

6月5日(金)5・6限、人間科学科Ⅱの授業で「交流体験(保育所)事前学習」を実施しました。今年度は大阪国際大学短期大学部・幼児保育学科に在学中の人間科学科14期生の卒業生を講師として招き、手遊び、絵本の読み聞かせ、子どもと関わるときに注意すべきことなど、たくさんのことを教えていただきました。卒業生から「積極的に参加してくれたので、やりやすかった」とお褒めの言葉もいただきました。

7月7日(火)から3日間の交流体験で今日学んだことを生かし、子どもたちの心を掴んでくれることを期待しています。

 

 5月27日(水)3・4限、人間科学の授業でアイマスク体験を行いました。まず普段通りペンで自分の名前をマスの中に書き、その後アイマスクをした状態で同じように書いてみましたが、なかなか上手く書くことができません。他にも同じようにアイマスクをした状態で折り紙を折る、コインを金額が小さい順に並べ替える、立体印刷された文字を読み取るなどの体験を行いました。不便さだけではなく、「できること探し」を目標に様々なことを学ぶことができました。最後は1分間スピーチで自分の学んだことを発表し合いました。

 【生徒感想抜粋】目の不自由な人は「かわいそう」「大丈夫」と同情してほしいわけではなくて、何かをするときにそれをするための情報が欲しいのだと分かった。/アイマスクを付けて折り紙を折るとどっちが表かどこが端か、しっかり合っているのかが分からなかった。/目の不自由な人は不便ではあってもできることはたくさんあって、上手くいかないときはサポートし情報を与えられたらできることがあると分かった。/外国の硬貨も日本の硬貨のように目の見えない人が触って分かるような工夫があるのかと知りたくなった。

 

5月20日(水)3・4限、人間科学の授業で2回目の車いす体験を行いました。まず前回の講義で学習した車いすの各部の名称の復習を行い、その後校舎の外に出て体験をしました。今回は坂道やスロープ、砂利道や2段以上の段差のあるところなど様々な場所で体験を行いました。それぞれの場に合わせて注意しなくてはならないことや声掛けの仕方などを学びました。

【生徒感想抜粋】車いすに乗っているときも、介助するときも別の大変さがあり、視点が変わるといつも通っている道でも知らないことを発見できた。/室内は地面がきれいで段差も少ししか無く安全だったが、外に出たら車が通っていたり地面ががたがただったりして利用者は怖いので介助者はより気を付けなければ危ないということが分かった。グレーチングには斜めに入っていくとキャスターが引っかからないことが分かった。/介助者の際に体格差があって思うように持ち上げられなかったが、先生から力まずに上げる方法を教えてもらい、ティッピングレバーを踏みながら、手前にグッとグリップを引っ張ると楽に持ち上げることができた。

 

 5月15日(金)3・4限、3年生「人間科学Ⅲ」で、校外アイマスク体験を実施しました。アイマスク体験の目的や、手引きの注意点を復習してから名前の五十音順にペアを組み、校外での体験に臨みました。介助するときは、視覚から情報を得られないペアが安心できるような声掛けを意識しました。また、アイマスクをしたときは、「視覚以外から情報を得る」ということを心掛け、新たな発見ができました。 

《生徒感想(抜粋)》校内でアイマスク体験をしたときとても怖かったので、校外に出ることがとても不安だった。しかし、私たちのペアは他のペアよりも進むのが早く、お互いに信頼できていたと思う。手引きをしたときは、少しの段差でも声をかけ、特に階段は残り何段あるかを伝えることが大切だということを改めて感じた。視覚が不自由になると怖さだけではなく、不安な気持ちなど様々な感情が出てきたが、この体験をしたことで知ることのできた情報もたくさんあった。これからも、白杖を持っている方に出会ったときは積極的に声をかけたい。