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京都府立京都八幡高等学校

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教育内容

 6月17日(月)3・4限、八幡支援学校小学部の児童さんと人間科学科1年生の授業交流がありました。本校生徒が小学部の5クラスに分かれ、遊びの指導・生活単元学習の授業に入らせていただきました。小学部1組は「知ろう!八幡のいろいろ」、2組は「にこにこ2組はじまるよ」、3組は「ラウンド3」、4組は「一緒に遊ぼう!」、5組は「やわたDE探検隊」・「遊ぼう、知り合おう」をテーマにしたそれぞれの授業で一緒に活動しました。初めての授業交流でしたが、子どもと目線を合わす、笑顔で積極的に交流することを意識している様子が伺え、素敵な時間を過ごすことができました。後期の授業交流も楽しみにしています。

 

 6月5日(水)、八幡支援学校小学部との授業交流の事前学習の一環として、地域支援センターやわたの松岡先生に「障がいや障がいのある人についての正しい理解」をテーマに講義をしていただきました。障がいのある方は社会モデルで考えられるようになり、社会的障壁がなくなれば、みんな同じように生活できることを知りました。今私たちの身近にある大きな障壁は、障がいに対する「理解不足・無関心」です。生徒たちが障がいに対する正しい理解を広められる存在になってくれることを期待しています。後半は、2グループに分かれて八幡支援学校の施設見学をし、その後、事前に作った自己紹介カードを児童に手渡しました。授業交流本番が楽しみです。

 

 「車いす体験」を2週に渡り実施しました。5月1日(水)は、車いすに関する講義の後、校舎内でキャスター(前輪)上げを練習し、実際に段差を乗り越えてみました。5月8日(水)は、校舎の外で体験をしました。校舎内とは違い少しの段差や道の傾斜などからの影響で、車いすを押すときの注意点を考えることができました。

《生徒感想(抜粋)》外は室内と違い、段差が多く、穴や砂利道があるため道をよく見る必要がある。遠回りをすることになっても、乗っている人の安心や安全を確保しなければならない。特に危険だと感じたのは、下り坂だ。グリップをしっかりと握り、足に力を入れる必要があった。

 

 4月24日(水)、「人間科学Ⅰ(総合的な探究の時間)」の授業で、「手洗い体験」をしました。手洗いチェッカーを手に塗り、水洗いで普段の手洗いをし、ブラックライトを手に当てて洗い残しをチェックしました。想像以上の洗い残しに驚きながら、どの部分に洗い残しがあるかを確認し、次はハンドソープを使って丁寧に洗いました。それでも洗い残しがあることを体験しました。

《生徒感想(抜粋)》普段から意識をして手を洗っているので、当然できると思っていましたが、手首や爪の部分に洗い残しがあったので、これからはそこを重点的に洗っていきたいです。これからは、むやみに床や汚い所を触るのは止めておこうと思います。手洗いができるタイミングがあれば、なるべくそのときにしておこうと思います。

 

 対面式が初めての交流だったので、生徒たちは期待の反面、緊張や不安もありました。今回は、目線を合わす、手をつなぐことを目標に交流しました。交流ダンスも2回踊ることができたので、緊張感も少し和らぎました。対面式終了後、子どもたちを体育館の出口でお見送りすることになっていましたが、その際、自発的に膝立ちで子どもたちと目線を合わす生徒もおり、感動しました。これからの交流が楽しみです。

 

 4月19日(金)3限、人間科学科1年生と八幡支援学校小学部の子どもたちとの対面式がありました。両校代表あいさつ、交流紹介の後、交流ダンス「タッタ」を一緒に踊りました。1年生にとって初めての交流でしたが、積極的に子どもたちと関わろうとする姿は、微笑ましかったです。(その2へ続く)