Loading…
12月21日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2024年度「こども支援プロジェクト」第2次発送に、ボランティア部(南)10名と卒部生3名が参加しました。京都市、八幡市、宇治市の1,000世帯に向けて、総重量17トンの食料を1世帯ごとにダンボールに詰めました。今回も多くの部員が、ダンボールを開けた時のこどもたちの喜ぶ顔を想像しながら準備しました。
※「こども支援プロジェクト」とは、学校給食のない長期休暇中に十分な食事を摂ることができず、「休み明けに痩せて登校してくる子どもがいる」という事態に危機感を抱いたフードバンク団体が始めたプロジェクトです。京都では、NPO法人セカンドハーベスト京都さんが2018年度よりこのプロジェクトを始められ、対象学区拡大に取り組んでおられます。今回も府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。