12/19(金)の給食【山芋?山の芋?】

給食室より

【みやづ食の日】ごはん、山の芋と鶏肉の甘辛煮、切干大根のオイスターソース炒め、果物(由良みかん)

★「山芋」と「山の芋」は似ていますが、実は呼び方や分類に違いがあります。「山芋」は、生で食べられることが多く、粘りが強いのが特徴で一般的には「ヤマノイモ科」の総称として使われることが多いです。「山の芋」は、粘りが非常に強く、すりおろすともち状になるので、和菓子やとろろ料理に向いています。関西や一部地域で使われる呼び方で、特に「大和芋」や「つくね芋」など、丸い形の芋を指すことが多いです。今日の給食には「山の芋」が使われています!

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