アドバイザー派遣【京丹波町立みずほこども園】

アドバイザー派遣の様子

 令和4年8月23(火)、京丹波町立みずほこども園に行ってきました。
 こども園の研究テーマである「子どもが夢中になって遊ぶ保育を目指して~伸び伸びと自己発揮できるための戸外環境を工夫する~」を具体化するため、広い園庭をもっと有効活用できないかというねらいをもって保育参観、園内研修に呼んでいただきました。
 この時期は暑すぎて園庭の中央で遊んでいる子どもはいませんでしたが、保育室に隣接するテラスや砂場でたくさんの子どもたちが遊んでいました。乳児専用のテラスがあり、たらいの水や芝生の上で安心して遊べる環境が整えられていました。

 午後の研修会では、京都ノートルダム女子大学特任教授石井浩子先生から御講演いただきました。講演の中で、「全身運動には4つの基本的な動き(移動系・平行系・操作系・非移動系)があり、意識して偏りなく行うと良いこと」や、「午後3~5時頃は体温が高い時間帯でこの時間に身体をしっかり動かして遊ぶことで、夜8時頃に寝るリズムにつながり、子どもの脳を守ることになる」と教えていただきました。また、園庭が広く固定遊具の位置が遠いという悩みには、遊具までにケンパや竹馬など4つの基本的な動きを入れたサーキットを作るなどの工夫について、アドバイスしていただきました。
 訪問後、園からは「お昼寝、おやつ後の降園までの時間に外遊びを取り入れた」「平均台、踏板、角材等を園庭に設置し、自由に使えるようにした」など報告いただきました。また、何を目的に遊ぶのかということを職員間で共有できるようになったと、感想をいただきました。

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