4,5歳児の生活発表会をしました。オープニングは3歳児も参加して歌を歌いました。そして4,5歳児で合奏「天国と地獄」を演奏しました。5歳児は大太鼓やシンバル、トライアングルやウッドブロック、4歳児はカスタネットと鈴を担当しました。




その後は各クラスでの発表です。4歳児は劇「てぶくろ」をしました。落とし物の手袋の中にいろんな動物がやってきてみんなで美味しいスープを作るお話です。練習の中では、動物になりきったり、その場面に合った表現を子どもたちなりに考えたりしてきました。この日も一人一人が自信を持って表現できました。

得意なもの発表では、縄跳びやこま、天狗の下駄や自転車、ローリングペダルを披露しました。

「なにがでるかな?」ではサイコロを振って出たお題について、自分のことを発表しました。日頃からクラスの中でしている遊びで、いつもワクワクしながら楽しんでいました。子どもたちも、お家の人も笑顔いっぱいの発表会でした。

5歳児のクラスは、劇「はらぺこ恐竜」です。そら組のみんなで作ったお話です。はらぺこ恐竜が町で大暴れするお話です。これまでのいろいろな体験や絵本をもとに自分たちで、ドキドキして怖くて、最後は楽しくなるお話を作りました。大きな声で生き生きと元気に表現できました。


得意なもの発表のほか、「十二支のお話」やそら組オリジナルの「そらぐみカルタ」を発表しました。お家の人に見てもらうのを楽しみに、竹馬や一輪車、魚釣りなどの練習を頑張ったり、劇で使う衣装を丁寧に作ったりしながら、この日を迎えました。お家の人に温かい拍手をもらい、とてもうれしそうな子どもたちでした。

