平成28年12月13日、京都陸運支局内教育センターにて、3年生自動車科26名が低圧電気取扱い安全講習を受講しました。
ハイブリットカーや電気自動車が普及し、整備士にはこれらの自動車を整備する技術が求められるようになりました。
ハイブリットカーや電気自動車の整備では危険性の高い電気を扱うことになるため、今回、受講した低圧電気取扱い安全講習を受講しなければなりません。
今回の講習では、電気の基礎的部分に加え、法規、感電した場合の応急措置、また、実車に使用されている技術についても学ぶことが出来ました。