この度の能登半島地震により、犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様とそのご家族・関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
本校では、被災者支援を目的とした日本赤十字社、被災された工業系高等学校支援を目的とした全国工業高等学校校長協会の取組に賛同し、校内外で募金活動を計画しています。詳細につきましては、決まり次第、在校生にお知らせします。
令和4年度より、「田辺高校の今」は
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工学探究科は、ものづくりを学びながら理工系の大学への進学を目指す学科です。卒業生は、学習内容を活かして国立大学や同志社大学、連携協定校である京都先端科学大学、大阪産業大学、金沢工業大学、福井工業大学などに進学しています。
4月30日(木)、今年度入学したばかりの工学探究科の1年生が「工業技術基礎」の授業の中でエッグドロップコンテストを実施しました。このコンテストは、3階から落とす生卵を、紙だけで作ったプロテクターで守る競技です。
結果としては、全6班の中で1班が見事、卵の黄身を守ることに成功しました!
失敗した班では、失敗した原因などを探し、次回への改善案を考え、よりよい結果につながるように探究活動を行いました。
成功した班でも、成功したから終わりではなくより安全性を高めたプロテクターへの考えをまとめていました。
工学探究科は、ものづくりを学びながら理工系の大学への進学を目指す学科です。卒業生は、学習内容を活かして国立大学や同志社大学、連携協定校である京都先端科学大学、大阪産業大学、金沢工業大学、福井工業大学などに進学しています。
4月24日(土)、2年工学探究科の「探究実習」でエッグドロップコンテストを、接触や近距離を避けるなどの感染リスクの高い活動を制限しながら実施しました。このコンテストは、3階から落とす生卵を、紙だけで作ったプロテクターで守る競技です。
感染症拡大防止対策の制限下でしたが、探究活動を止めることなく、「なぜ、そういう結果になったのか?」を考えて、「どうすればもっとよい結果になったのか」という深い学びを実現することができました。