9月2日(日)本校小体育館において、第23回京都府高等学校ロボット大会が行われました。本校機械工作部からは「楔」「楔パートⅡ」という2台のロボットが出場しました。予選を「楔」が2位、「楔パートⅡ」が1位で通過し、決勝トーナメントに出場しました。ともに、準決勝を勝ち上がり、決勝戦は田辺高校同士の対決となりました。
決勝戦の結果、「楔」が優勝、「楔パートⅡ」が準優勝に輝きました。この結果、「楔パートⅡ」も「楔」に続き10月20日(土)、21日(日)に山口県で行われる全国大会への出場が決まりました。
全国大会では良い結果を残せるよう、今後はさらにロボットの改良に励みたいと思います。応援よろしくお願いします。
今年も1年生が田辺高校放送部に入部してくれました。
新しく田辺高校放送部員となってくれた4人の1年生を含め、2年生4人、3年生3人の計11人で、今年もがんばっていきます。10人を超える大所帯となってきた放送部、これまでできなかったこと、新しくやってみたいことにも挑戦していきます。
【年間活動計画】
- 8月:第1回学校説明会 司会
- 9月:文化祭(声劇&作成動画 発表)
- 10月:第2回学校説明会 司会
- 11月:京都総合文化祭 放送部門出場
- 3月:文化系部活動発表会(司会&動画発表)
【平成29年度の放送部作品】
- 声劇「走れメロス」「Water Me」
- 動画「English Kitchen」「田辺のきら星~全国に行くための匠の技~」「真面目な珍回答」
美術部3年3組 郁七海さん(田辺中)が『第35回京都府高等学校総合文化祭ポスター原画』で最優秀賞を受賞しました。
最優秀作品は、平成30年10月27日(土)~28(日)に開催される『第35回京都府高等学校総合文化祭』のポスター、チラシ及びプログラム表紙などに採用されます。表彰式は、10月27日(土)『京都府高等学校総合文化祭美術・工芸部門』開会式と12月16日(日)『京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会』(京都コンサートホール)において表彰される予定です。
平成30年度第26回京都アイデアロボコン大会が京都府立工業高等学校で行われました。本大会は10月に行われる全国高等学校ロボット競技大会の予選会に当たります。今年は全国大会が山口県で行われるということで、山口県の特産物に見立てたバレーボールやメガホンを各エリアへ運ぶ競技です。
本校機械工作部からは2,3年生と中心とする「楔」チームと1年生を中心とする「楔パートⅡ」チームの2台出場しました。予選では2回試技を行い上位4チームが決勝トーナメントへ進みました。本校のロボットは見事予選を1位と3位で突破しました。準決勝をともに勝ち抜き、決勝戦は田辺高校対決となりました。その結果、「楔」チームが優勝、「楔パートⅡ」チームが準優勝に輝きました。
優勝した「楔」チームは、10月21日(土)、22日(日)に山口県で行われる全国大会への出場が決定しました。また、9月1日(土)に本校小体育館で京都府ロボット大会が行われます。この大会では上位2チームが全国大会への切符を手に入れることができます。「楔パートⅡ」チームも全国大会を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
6月9日(土)自動車部は鈴鹿サーキットで開催されたホンダエコマイレッジチャレンジ2018レースに参加しました。田辺高校から出場したのは自動車部A(ドライバー 2-9新田 和芳)、自動車部B(ドライバー 3-7石田 裕太郎)、自動車部C(ドライバー 2-9片岡 勇人)の3台です。
レース結果はグループⅡ高校生クラス33台が出場し、自動車部Bが燃費595.812km/Lという結果で優勝しました。自動車部は三年連続でこの大会で表彰台に立っており、悲願の優勝をつかみ取る事ができました。
※「Honda エコ マイレッジ チャレンジ」は「1リットルのガソリンで何キロ走ることができるか」をテーマに1981年に始まった環境競技大会です。自動車部では20年以上取り組んでいます。
大会HP http://www.suzukacircuit.jp/emc_s/
5/12(土)自動車部は鈴鹿サーキットで開催されたホンダエコマイレッジチャレンジ2017レースに参加しました。
田辺高校から出場したのは自動車部A(ドライバー 廣瀬 太一)、自動車部B(ドライバー 石田 裕太郎)、自動車部C(ドライバー 岸田 勇斗)の3台で、大会当日は前夜からの雨で、5時のコースオープン時にはコースコンディションは最悪の状態で雨の降る中で練習走行を開始しました。各車両共に雨による視界不良やスピンに苦戦しましたが、なんとか練習走行を終えました。午後の本戦では小雨に変わりましたが、依然として視界は悪くスピンにも細心の注意を払い3台とも完走することができました。結果は自動車部A(ドライバー 廣瀬 太一)が燃費448.186km/Lという結果で4位入賞、自動車部B(ドライバー 石田 裕太郎)燃費456.863km/Lという結果で3位入賞。自動車部は二年連続でこの大会で表彰台に立つことができました。
11月5日日曜日、第52回京田辺市民文化祭の企画の1つとして田辺中央体育館で開催された京田辺バンドフェスティバルに本校吹奏楽部が出演しました。市内の他の吹奏楽団と合同で演奏した市制20周年記念行進曲「緑なす街」では、普段は体験できない大人数での演奏となり、みんなで1つの曲を作り上げることの楽しさを改めて実感することができました。田辺高校の発表ではOGの方々にも参加いただき、「小さな恋のうた」「炎と森のカーニバル」など計4曲を演奏しました。自分たちの発表をするだけでなく他団体の上手な演奏を聴くことができ、刺激を受けたとともにさらに聴きに来て下さった方々に楽しんでいただける発表にしていけるように練習していきたいと感じました。
10月13日(金)京田辺市役所にて京田辺市商工会青年部から依頼をうけ美術部が制作してきたロゴマークの完成報告会が行われました。今後、京田辺市の商店の様々な商品やパッケージにロゴマークは活用される予定です。
5月から部員全員で案を出し合い、最終的には6つの案にしぼられました。地域のお祭りで投票ブースの設置とPR活動を行い、市民の方々の投票でロゴマークが決定しました。部員一同今後のロゴマークの活用を楽しみにしています!!
【ロゴマークのデザインコンセプト】
お祭りで使われる「竹灯籠」、「カスミサンショウウオ」(京田辺市で生存が確認された絶滅寸前種)の尻尾でKYOTANABEの「K」を形づくった。市の花である「ヒラドツツジ」の花言葉である「愛」を新幹線と「カスミサンショウウオ」で表現している。
9月16日(土)9月17日(日)の2日間、平成29年度「社会を明るくする運動」の一環として、第31回大津矯正展会場にて本校鉄道研究部がミニ鉄道を運行する予定でしたが、雨天のため中止となりました。
今後のミニ鉄道運行は10月8日(日)宇治市植物公園、10月15日(日)太陽が丘、10月28日(土)29日(日)交野いきいきランド、11月4日(土)5日(日)同志社大学、11月19日(日)田辺中学校の予定です。
7月15日(土)きらら商店街で実施されたキララフェスティバルに美術部が参加しました。
美術部は、京田辺商工会青年部様より京たなべ未来プロジェクト~田辺高校生と創る未来のかたち~として、
京田辺の魅力を発信できるロゴマークの作成の依頼をうけ、春から準備を進めてきました。
京田辺の指定植物や名産、新幹線の新駅の京田辺市への設置、
絶滅危惧種のカスミサンショウウオの生存の確認などを様々なテーマをもとに、
美術部員21名全員が案を出し合い、協力し、最終的には6つの候補に絞られました。
キララフェスティバル当日は、投票ブースの設置とステージPRをはじめとする
地域のみなさまへの投票の呼びかけを行いました。
どんなロゴマークが完成するか楽しみにしていてください。
投票にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。