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2018/03/20

終業式

Tweet ThisSend to Facebook | by 京都府立嵯峨野高等学校サイト管理者
本日は学年最後の終業式でした。

校長先生は、平昌オリンピック・パラリンピック、スペシャルオリンピックスを例に挙げ「努力」について語られました。「努力」とは主体的な苦労と持続であり、つまりそれ自体が「挑戦」であること。またご自身の思いを乗せて、東大教授、福島智氏の言葉を紹介されました。
 

私は「挑戦」とは、一人だけでがんばって一人だけで成果を得ることではなく、常に有形・無形の他者の手助けと共にあるものだと思います。

 挑戦とは、単に無謀な危険を冒すことではなく、地道な努力と準備があって、成功するものです。
 挑戦とは、相手を打ち負かして競争に勝つことを意味するのではなく、その本質は、自分自身に挑戦することです。
 挑戦とは、他者の立場を想像する力と、他者と協力しながら新しいものを生み出していく営みです。
 挑戦とは、ときに孤独なものですが、一人だけで生きている人間は世界中どこにも存在しません。周囲の人とのつながり、他者とのコミュニケーションを常に重視すべきです。
 そして、挑戦とは、常識的な意味での社会的な名誉やステータスを得ることだけがその目標なのではなく、自らがしっかりと生きていくこと、そして自分と他者が共に生きていくことを支えていく営み自体の中に、本当に困難な部分があり、その営みこそが最も重要な挑戦なのだと思います。
(式辞・告辞集 平成19年度入学式(学部)福島智教授 祝辞より一部抜粋)

これまで、校長先生が皆に語りかけてきた様々なお話しが思い起こされます。

 
続いて、生徒部長・進路部長の先生方から新学年に向けた講話をいただきました。そして、伝達表彰です。この一年、多くの生徒の努力を紹介できたこと嬉しく思います。
 

 
第63回青少年読書感想文京都府コンクール 京都市長賞 / 高校生和食コンテスト 第3位審査員特別賞
 
京都府高校生短歌コンクール~オリンピック・パラリンピック讃歌~ 優秀賞 / 第41回公立高等学校卓球大会第29回個人の部 男子シングルス 優勝
 
第12回科学地理オリンピック日本選手権 銀賞

最後に生徒会長からの挨拶がありました。受験生への内発的な変化と外発的な変化について、独特の語り口調で話してくれました。先生からの話ではなく、生徒会長の言葉で終わる終業式。誇らしく思います。来年度も皆の成長を楽しみにしています。



11:07 | 日々の様子
 

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