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2019/11/19

第39回 近畿高等学校総合文化祭 自然科学部門

Tweet ThisSend to Facebook | by 京都府立嵯峨野高等学校サイト管理者

1116日(土)と17日(日)の2日間にわたって京都工芸繊維大学で開催された、第39回 近畿高等学校総合文化祭 自然科学部門に口頭発表者として本校生徒2年生7人、観覧生徒として1年生4人が参加しました。京都、滋賀、兵庫、徳島、和歌山の高校生が参加しており、ポスターセッション、巡検研修、口頭発表を通じて交流を深めることができました。
     
         サイエンス部の生徒              本校生徒による開会の挨拶

 

 2日間にわたって行われたポスターセッションでは各校ユニークな研究を発表しており、始まりから終わりまで質問とそれに対する応答で充実した時間を過ごすことができました。

      
       発表を聞く生徒         質問をして理解を深めます     



   資料をしっかり読み込む生徒

 

 

 

 初日の午後からは、島津サイエンスプラザ、島津創業記念資料館、深泥池、京都大学総合博物館、京都府立植物園の5カ所から、各校分野ごとに場所を選択して巡検研修に行きました。


 本校生徒は深泥池と京都府立植物園に行きました。

深泥池では、生徒にとっては池よりもその周辺の土壌断面が興味深かった様子でした。日ごろ嵯峨野高等学校校有林で土壌断面調査などをしている生徒なので、着眼点も一味違っています。

  
        深泥池を背景に             土壌断面にひきつけられる生徒


 

 京都府立植物園では、観覧温室に入り、普段はなかなか見ることのできない熱帯の植物などを観察することができました。バナナが木本なのか草本なのか、実物を見て確かめることができました。

  
    観覧温室をめぐる         珍しい植物を発見

 

 2日目は午前から口頭発表でした。
 本校生徒は、物理分野で「車椅子のホルダー部分の抜きやすさの向上に関する研究」
化学分野では「茶師の経験を科学する
玉露中のアミノ酸に注目して-
地学分野では「里山における森林の下層植生 ~現状把握とその回復の可能性~」というタイトルで、これまでの研究成果を披露しました。

 他校の生徒は内容を理解しようと熱心に発表を聞き、積極的に質問をしてくれたので、この質疑応答を通して研究内容についてさらに深く考えることができたように思われます。

 また、京都工芸繊維大学の審査の先生方からは、今後研究するにあたってヒントとなるコメントを数多くいただくことができました。

 
    
         物理分野                      化学分野 


         地学分野


 この2日間で得られたものを今後の研究活動にいかしていきたいです。


18:38 | SSH
 

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