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2019/08/05

サマーセミナー 社会科学フィールドワーク

Tweet ThisSend to Facebook | by 京都府立嵯峨野高等学校サイト管理者
 令和元年7月31日(水)、1年生のサマーセミナーの一環として、社会科学フィールドワークを実施しました。京都こすもす科共修コース、普通科の1年生のうち42名が参加し、京都地方裁判所・京都弁護士会の御協力により、法律や裁判について学びました。
 午前中は、京都地方裁判所の法廷を見学するとともに、刑事事件の公判を傍聴しました。想像していたよりも淡々とした雰囲気だったので少し意外に感じましたが、人が裁かれることの重みや、交通事故の被害者が負った傷などに思いをいたすと、心が引き締まりました。
法廷見学
法廷見学
 
 午後は、まず、京都弁護士会(法教育委員会)の弁護士から刑事裁判の原則について御講義をいただきました。「疑わしきは被告人の利益に(無罪推定の原則)」などの考え方について、実際に法廷で刑事事件を担当しておられる方からお話しいただくことで、その大切さを実感することができました。
講義「刑事裁判の原則」
講義「刑事裁判の原則について」
 
 次に、コンビニ強盗事件を題材とする模擬裁判に取り組みました。弁護士の先生方の御指導を受けながら、物証や証言にもとづいて被告人が犯人であるといえるかどうか検討することを通じて、先ほど学んだ原則を実地に応用することを学びました。
 最後に、数人ずつのグループに分かれて法律事務所を訪問し、弁護士という仕事のやり甲斐や御苦労、あるいは弁護士になるにはどのような勉強が必要かなどについて、お話を伺いました。
法律事務所訪問
法律事務所訪問
 
 今日のフィールドワークでは、裁判所事務官や弁護士になっている嵯峨野高校卒業生にお世話になる場面もありました。それぞれ高校時代の学びが、ここまでの人生や今の仕事の大切な糧になっているとのことで、心強く感じました。

13:36 | 学校行事
 

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