1月26日(木)に卒寮セレモニーを行いました。3年生は1月31日(火)をもって、3年間の寮生活を終えます。卒寮を控え、残り少ない寮での食事を楽しみました。 |
また、セレモニー後は卒寮式のリハーサルを行い、記念に集合写真を撮りました。
1月10日(火)、3学期が始まりました。
校長先生からは、3学期が1年間のまとめにふさわしい学期になるようにと、各学年それぞれへのメッセージがありました。
また、Next Stageへのステップアップのため、自分で覚悟を決めて、良い習慣を続けることに挑戦して欲しいとの式辞がありました。
教務部長からは、教室に掲示されている5つの心得について、誰でも、今すぐにできることばかりなので再確認を、とのお話がありました。
進路指導部長からは、各学年に向けてのお話がありました。
3年生は、人生のスタートラインに立ったところ。高校生活残り2ヶ月の過ごし方で4月からの生活が左右されるので、規則正しい生活を。
2年生の3学期は3年生のゼロ学期である。進路決定には準備が大切、進路先の早めの比較・検討を。
1年生は、進路を決めるときに頑張ればいいのではない。日々の授業を大切に。
生徒指導部長からは、3学期の学校生活についてのお話がありました。
12月20日(火)2学期終業式を放送にて行いました。
校長先生からは、一丸となって開催した3年ぶりの農芸祭や、開校初のプロジェクト発表での農業クラブ全国大会出場について等、2学期を振り返っての話や、目指せnext stageにステップアップするために、良い準備や努力をすること。健康で健全な生活を送り、新たな気持ちで新年を迎え、1月10日の始業式には元気な姿で登校してもらいたいとの式辞でした。
生徒指導部長からは、自転車乗車時のマナーを再確認すること等、冬季休業中の生活についての講話がありました。
農場部長からは、2学期を振り返り、農業クラブ大会での活躍や、成功に終わった農芸祭は、日々の努力の積み重ねであるため、今後も日々の実験実習を大切にすること等の講話がありました。
<伝達表彰 表彰者>
■PTA交通安全啓発標語 最優秀:伴藍花
■第50回 毎日農業記録賞 高校生部門 入選:織田琴羽 田中大翔
■第4回 全国高校生農業アクション大賞 準大賞:畜産系コース スマート農業とゲノム解析の普及・研究活動班
12月15日(木)に船南寮でクリスマス会を行いました。
夕食は食堂の方々に豪華な特別食を提供していただき、おいしそうに食べている姿が見られました。
この日は学習時間を自由時間に変更し、各自ゆっくり過ごしました。
12月8日(木)に2寮生の3年生を対象に、体育的行事として「ボッチャ」を行いました。
多くの寮生が初めて体験し、コロナ禍でも皆で楽しく取り組むことができ盛り上がりました。
1年生の「農業と環境」で栽培しているダイコンやカブの収穫を行いました。
生徒自ら目利きして、自分が持ち帰る分を収穫しました。
実際は抜いてみないと分からず、「やったー!」と喜ぶ生徒もいれば「小さかった」と残念がる生徒もいました。
ただ、自分達が育てた野菜を収穫できるとあって、楽しみながら作業に取り組んでいました。
1年生のACCESSの取り組みとして、草花・生物工学コースでは、合同で草花の栽培技術に関する基礎知識を学んでいます。
2学期はビオラを教材に学習しています。ビオラの花摘み等の栽培管理をしながら、交配の方法等を実践しながら学んでいます。
また、研究プロジェクトとして、一般に生産されているビオラと本校オリジナルのウサギビオラの品種特性の違いを調査しています。
家畜の飼養衛生管理を徹底し、地元産飼料の利用や飼料生産・放牧など、こだわりの飼育方法で安心・安全な畜産物の生産に取り組む農場として、農芸高校が新たに区分「エッグ」で「京のこだわり畜産物生産農場」に登録認証されました。
区分「ミルク」「ビーフ」に続く3つ目の認証となります。
【農場のこだわり・特色等】
農場HACCP認証農場の認証を取得し、衛生管理の記録、清掃・消毒の徹底、快適な鶏舎環境の維持、毎年入れ替わる生徒への確実な引き継ぎを実施。生産から流通までの体系的学習の一環として、京都府産の米等の飼料による黄身の白い卵を生産し、ホテルの白いオムレツ用に供給、農芸祭でも販売し好評を得ている。
11月19日(土)3年ぶりとなる農芸祭を開催しました。
「Nogei Festival is back!~新たな挑戦さらなる飛躍~」をテーマに、実施出来なかった2年間の分も含めた充実した農芸祭を準備してきました。
当日は1600名を超える来場者があり、様々な生産物の販売だけでなく農業の魅力を体験できるコーナーを設置するなど、農芸高校の魅力が溢れる一日となりました。
11月15日(火)に新旧寮生会役員が集まり、各役員の役割についてどのような業務を行うのか、具体的な内容を前任者から引き継ぎました。
翌16日(水)には、新寮生会役員認証式を行い、副校長先生より激励をいただきました。
旧役員は1年間、先頭に立って寮を引っ張ってくれました。お疲れ様でした。新役員はこれから色んな経験を積み、さらに寮生の寮生活が充実するよう頑張りを期待したいと思います。
※寮生会...寮の自治・運営の円滑化と望ましい寮風確立を目指すための組織。役員は寮生の模範として、活動を率先して行う。
11月19日に行う農芸祭を前に、校内で前日祭を開催しました。
生徒会・農業クラブを中心に農芸高校に関するクイズなどを通して、農芸祭に向けてモチベーションを高め、団結を強める機会となりました。
教員による出身大学の伝統の踊りや、オリジナルソングの披露なども行われ特別な時間を過ごすことができました。
10月29日(土)、30日(日)に、「第16回 京都丹波美術工芸教育展」が、京都伝統工芸大学校(南丹市園部町)で開催されました。
作品展示の飾花として、生物工学コース2・3年生が栽培・制作した「うさぎのビオラ」のプランター20個を展示しました。
10月16日(土)城南菱創高校にて、第101回全国高校サッカー選手権大会京都大会兼京都高等学校サッカー選手権大会2回戦、対北嵯峨高校との試合が行われました。
結果は、0-7(前半:0-5、後半:0-2)での敗戦となりました。
選手権大会に向けて一人一人が自分の課題と向き合い、チームとして少しでも力をつけられるよう努力してきましたが、試合で勝利することはできませんでした。
高校からサッカーを始めた生徒も多く所属していますが、その中でも努力をし続け、勝利を目指すことの大切さを部活動を通して学んでほしいと思います。
また、試合会場に応援に来てくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございます。
皆様の応援が生徒たちの大きな力になったのではないかと思います。
今後も御支援よろしくお願いいたします。
10月19日(水)・20日(木)に寮生を対象に映画鑑賞会を実施しました。
寮生会役員を中心に企画・運営を行い、寮生からアンケートを募って選ばれた次の作品の中から2作品を鑑賞しました。
①君の名は
②トップガン マーヴェリック
③It/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。
④ルパン三世 ロシアより愛をこめて
※なお、上映の様子は著作権の関係上、省かせていただいております。
10月21日(金)芸術鑑賞会で狂言の体験・鑑賞を行いました。
狂言解説では、狂言の歴史や特徴について解説していただき、
ワークショップでは、生徒の代表が実際に狂言の動きや発声の指導を受け、楽しそうに狂言を体験していました。
その後、狂言「盆山」を鑑賞しました。
犬の鳴き声が「ビョウビョウビョウ」など、狂言ならではの表現に鑑賞している生徒たちも興味津々でした。
10月5日(水)、全校集会・農業クラブ全国大会壮行会を行いました。
先日の選挙で新たに選出された、農業クラブ・生徒会新役員の挨拶、旧生徒会長から新役員に向けての心得・アドバイスがありました。
新役員進行の元、10月26・27日に北陸で開催される日本学校農業クラブ全国大会へ出場する生徒の壮行会が行われました。
今回の全国大会は、農業鑑定競技会に8名、プロジェクト発表(初出場)に9名(2組)が出場します。
全国大会でも日頃の活動の成果を発揮してきてください!
その後、生徒指導部と教務部の先生からの訓話がありました。
責任について考えること、今のベストを尽くすこと、挑戦してみることの大切さ等、先生の経験談をふまえた心に染みるお話でした。
なんたんオレンジガーデニングプロジェクトと連携し、『ハーバリウム体験交流会』を実施しました。
草花コースの生徒が授業で栽培したマリーゴールド等の草花のロスフラワー(栽培の過程で捨ててしまう花)をドライフラワーにして材料としました。生徒が講師となり、参加者の方に指導していきました。
参加者の方には「楽しかった」と喜んでいただき、生徒も自分たちが学んでいることを教える経験をし、良い交流会になりました。
9月28日(水)、生徒会及び農業クラブ役員選挙がありました。
各候補者から、役員に立候補した理由や、これからの学校をどうより良くしていくか等について、演説があり、
応援者からも、立候補者とのエピソードも踏まえながらの、熱い応援がありました。
その後各HRにて投票が行われ、選挙管理委員による開票の結果、立候補者全員の当選となりました。
環境創造科3年農業土木コースの生徒たちが、5月30日(月)に京都府立丹波自然運動公園において杭打ち作業を行った、『たんぼアート』の出来栄えを見てきました。
イメージ通りの絵柄が完成し、運動公園の職員さんからも感謝していただきました。地域のために役に立つことができ、充実感のある取組になりました。
生物工学コースの生徒2名が、日本植物学会に参加しました。
「課題研究」の活動で行っているミズニラに関しての研究をポスター発表し、質疑応答を積極的に行いました。