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学校生活

 

 4月14日(水)合唱部が昼休みに恒例の新入生歓迎中庭コンサートを行いました。

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この春、例年よりかなり早く桜は満開となりました。
春休みに校内を彩っていた花々と生徒の様子を紹介します。


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撮影時のみマスクを外しています

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撮影時のみマスクを外しています

 
 

 例年、SSH事業の一環として「まほろば・けいはんな SSHサイエンスフェスティバル」が 奈良高等学校開催されており、本年は初めてWeb掲載で参加しました。3年生の総合学習化学選択者有志4名で早朝、放課後に行った「光触媒の本当の浄化を探る」のテーマで発表しました。

 各校51テーマが出揃った中で今回は選ばれた本校を含む2校のみが広報誌「けいはんなview12月号」に掲載される予定です。詳細は現在も奈良高校のHPで掲載されています。

発表資料①.pdf

発表資料②.pdf


 
 
 
 コロナの感染拡大が再び懸念される中、冬場に向けてインフルエンザの流行も危惧される季節となりました。
学校では、大学受験や期末考査、研修旅行など、日々の教育活動を止めることなく、全校生徒が元気に学校生活を過ごせることを願って、改めて写真のように感染防止対策として各教室の入り口にアルコール消毒液を設置し、手指消毒とマスク着用を徹底するよう指導しています。

是非御家庭でも、登校時の検温を習慣化するなど、常に体調管理に気を付けていただくように御協力をお願いします。
 また、体調面等心配なことがありましたら、些細なことでも遠慮なく御相談ください。
 
 
 
 
 
 

サイエンスプロジェクト

 10月9日に令和2(2020)年度のサイエンスプロジェクトが行われました。
今年はコロナ対策として、同志社大学との高大連携は本校にてzoomを活用して実施しました。


内容は

・本校3年生、総学(化学)メンバーで行った光触媒の実験の発表

・同志社大学 機械工学科 噴霧・燃焼工学 松村恵理子研究室からの講義

 の二本立てでした。

同志社大学からの発表は、

  →スプレーの不思議~噴霧編~ (加藤様 大学院2年生)
  →スプレーの不思議~エンジン編~ (安間様 大学院1年生)
  →これからのエネルギー社会

以上3本立てで、生徒は非常に有意義な時間を過ごしました。

生徒の感想では「内容は難しかったけれど、面白かった」と、
部屋を出る際に話していた生徒が多かったです。、
当日は台風の影響で外は風が強く、いつ公共交通機関が止まるか、
心配する中での実施でしたが、理科的な取り組みが成功して良かったと
思っています。

同志社大学とは3年目の高大連携ですが、来年も実施予定です。

 
 

合唱部が昼休みに恒例の新入生歓迎中庭コンサートを行いました。

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 学校が再開し、遅れていた吹奏楽部の新入生歓迎中庭コンサートが昼休みに行なわれました。例年と違い、3密を避け、感染防止に留意しながら行われました。

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学校再開に向けた登校日に1年生は学習や学校生活についてのガイダンスを放送で行いました。

各クラス、半分の人数に分散して登校しています。


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6月1日からの学校再開に向けて、校内の各所で感染防止の対策をすすめています。


◆ 昇降口付近

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◆ 保健室前~

風邪のような症状等体調が悪い場合は、入室の前に、透明なつい立を設けた問診スペースで対応します。

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「西城陽高校の皆さんへ」~教職員メッセージ~ シリーズ4 各分掌より

4月3日新入生登校日の日・・・

この日購入した制服が富野荘駅に忘れられていたということで新入生男子生徒2名が、生徒指導部に届けてくれました。入学前にも関わらず職員室へ丁寧な入室、わかりやすい状況説明、何より駅からわざわざ学校まで歩いて戻ってきてくれ、生徒指導部まで届けてくれたその心優しい行動にとても感動しました。ちなみにその制服はすぐに本人の手元に戻りました。


西城陽高校での学校生活では、SHRを通じて学校全体に連絡するとすぐに生徒から何らかの反応があります。なので、紛失物があっても本人の元に戻ってくることが多いです。本校の自慢する一つかと思います。

誰かがやってくれるだろうではなく、自分が行動する。問題に気づいても知らん顔をするのではなく、困っている人にそっと手を差し伸べられる。そんな生徒が増えると学校生活の雰囲気はどんどん良くなっていきます。


勉強だけでなく、学校生活の集団での学びの機会が減っていることが残念ですが、新1年生にも心優しい行動ができる生徒が入学しています。学校生活を送るのはまだ先になりますが、休校明けには1年生・2年生・3年生と先生を含むみんなで良い西城陽高校を作っていけることを楽しみにしています。

生徒指導部